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絶対値を外すときの疑問

こんにちは、現在大学1年生のものです。 ∫adx=∫1/ydyという微分方程式を解く時 log|y|=ax+Cから y=C'e^axとあったのですが(C'=e^C) 僕はy=±C'e^axとしました。 一般に|A|=|B|のとき、A=±Bだからy=±C'e^axじゃないとだめではないのか、と思ったのですがなぜマイナスの分は考えなくてよいのですか? 唐突な質問ですみません。回答よろしくお願いします。

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  • chiezo2005
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回答No.3

お答えのとおりでよいと思います。 C'=e^C と書いてあるならC'は正に限定されてしまうますから。 ただし,このような回答は受験数学の問題と回答の場合ですね。 実用的な話をすると,実際にはyは正か負かどちらか一方のみ 数字に意味がある場合がほとんどですので,符号はおのずと決まります。 この問題と回答を作られた方は実用的なことが頭にあったのでは ないでしょうか?

その他の回答 (3)

  • owata-www
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回答No.4

#1ですが、訂正します。 C'=e^Cと書いてあるときはy=±C'e^axとしないとダメですね C'=±e^Cならy=C'e^ax でOKです。

  • e_o_m
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回答No.2

C'=e^Cとしていたのなら y=±C'e^ax (C'>0)ですが普通はC'=±e^Cだとして y=C'e^ax (C':任意の実数) と表現してしまいます。

  • owata-www
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回答No.1

>なぜマイナスの分は考えなくてよいのですか? 簡単に言うと積分定数C'があるからです。これで±両方を表しています。