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有線通信システム

今いろんなものが無線通信へと変わっています。 その中でいまだに無線システムとして残っているものにどんなものがありますか?なるべく身近で簡単な例を知っている方がいたら教えてほしいです。

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回答No.2

基本的に『有線』以外に実現不可能な通信はもうなくなってきていますね。通信の範囲を超えますが、今の所、有線が必須なのは電力供給位でしょうか。それでも微弱・小電力は非接点供給が実用化されてきましたので、そう遠くない将来では電力供給も『無線』に取って代わるかも知れません。 有線通信が必要とされるのは、強いて言えば、無線が使えない・届かない場所でしょうか。 無線はご存知の通り電波(音波も光も広義解釈すれば電波の一種)ですから、それを使ってはいけない(むやみに電波を出せない)場所や、その逆に、妨害電波(機器類などが発する不規則な電波)が氾濫している場所、または間に遮蔽物(電波を通さない物)がある中で通信する場合などです。 また、電波によって最大出力(電波の強さ)が決まっていますので、それでも届かない場所同士で通信する場合も、部分的にしろ有線が必要になります(電波中継所を置く場合でも、中継所内の機器間の接続・通信は有線が一般的)。 通信の種類によっては、遅延時間(伝達時の時間ロス)をミリ秒単位で短縮(管理)する必要があります(電話などが最も分かり易いですね)ので、その場合は無線よりも有線を使用する場合があります(総じて無線より有線の方が遅延時間が少ない)。 私が思いつくのはこの位です。

zero-hati
質問者

お礼

細かな回答ありがとうございます。とても参考になりました。 たしかに今は日用品でもいろんなものが無線になっていますね。 電話については無線化というより、携帯電話の急激な普及でそのものがきえてしまいそうですね。

その他の回答 (1)

  • Gizensha
  • ベストアンサー率34% (207/608)
回答No.1

えっと、有線か無線かはっきりさせてください。

zero-hati
質問者

補足

すみません間違えました。無線でなく有線システムとして残っているものです。

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