政治とはみんなで集めた税金をどう使うか、と言うことだと言う認識をまず国民全員が持つことから始まります。
自分の財布から直接出させた方が、「無駄」を定義できます。
「XXに道路作るので、今年は1000円増やします」とか、実感できないといけません。1000円と道路の利便性と、天秤に掛けることではじめて何が無駄かがわかりますし、その声が届かないと、国民は不満を感じます。
でも、税金の無駄遣いなんて、額としてはたかが知れてますよ。
膨大なのは医療保険と年金です。
無計画に国債を発行しまくったツケが今回ってるのです。
おかげで財源がない上に、ずっと0金利なのです。
今の老人はクレジットカードを使いまくって生活レベルを上げまくったのですが、その支払いが若者に来ているのです。
そして老人は「弱者」を主張し、与えられることが当然だと言っています。
せめて、医者の供給量を考えれば医療費はもっと高くてかまいません。
だって、供給を無視したサービスがなされているのが現状なのです。
物量だけは概念でどうになるものでもないので、ここは「しょうがない」とかみ殺すべきところだったのですよ。命にかかわろうが、ほんとうにしょうがないのです。みんな医者を粗末に考えすぎ。
お礼
回答ありがとうございます。 需要と供給ですね。 私も別件ですが、何でもかんでも安ければいい、とか無批判なのには辟易します。もちろん暴利をむさぼっているのはなしですが。