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スイングリズムPart2

以前質問して回答して下さった方ありがとうございました。参考になりました。 YOU TUBEでアダムスコット選手のスイングリズムをみているとクラブを上げるスピードと下ろすスピードが同じで 上げる→下ろす→フィニッシュという感じでした。言葉ではわかりにくいと思いますけど。 しかし自分は上げて下ろそうとする瞬間に一瞬スイングが止まった感じになり流れるリズムになりません。意識としてはトップにいく前に腰を回しているのですが、どうしても流れるリズムになりません。連続素振りは流れるリズムが作れているのですが、実際打つと全然違います。(σ_σ)どうしたらいいでしょうか? よろしくお願いします

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  • kazaru72
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回答No.2

前回も回答させていただいた者です。 >意識としてはトップにいく前に腰を回しているのですが… これは、クラブヘッドがトップの位置に行く前に切り返しをしていらっしゃるということでしょうか? もしそうであれば、リズム重視での落とし穴ですね。 前回も書かせていただきましたが、あくまでも捻転を活かしたテークバックとそこからのキチンとしたダウンスイング(手を降ろすという意味ではありません)ができてのリズムです。 ですから、参考にする箇所は、足の踏ん張り・腰と肩の捻転差・そして切り返し動作(ボクは足首を見ます)が重要です。 リズム♪を重要視されるのであれば、上がろうとするクラブヘッドの慣性を邪魔してはいけませんし、下がってきた慣性を利用する気持ちが大切です。 たまに雑誌にて「イチ・ニ(の)・サン」といったスイングリズムが取り上げられていますね。 プロの参考例に…「イチ」で重心を落とす・「イチ」で左肩で押す・「イチ」で右胸を開く…など人によって様々ですが、「イチ」でクラブを上げるという方は聞いたことがありません。 (「イチ」で覚えたかたは「ゼロ」を追加する、という記事はみたことあります) もちろん、素振りはできているのだから、ボールを気にせずに最後まで振りぬく!という考え方もあるでしょうが… 実は私も一時リズム頼りになって、重要な動作を疎かにしてしまった過去があります。 リズムで打てているときは、打感や打球音もよく、その気持ち良さに陥っていたのです。 ある強風のラウンドにて…リズムだけでは、球質は軽く、実践的ではないことを痛感させられました^^; ↑コレはあくまでも、私のスイングの場合での経験ですので! もちろん、リズム♪は大事です。 しかし、もっと大切なものを置き忘れないように注意してください。 何かご参考になれば…

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  • jimmy35
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回答No.5

スイングリズムはこま切れで考えるものではないと思いますね。誤解してほしくないのはこま切れで考えることではない=流れるようなリズムを考える ではありません。細かいスイングパーツでモノを考えない方がいいということです。パーツで考える時点でリズムが途切れがちになる気がするからです。何かしら悪い癖がありその部分を改造しようとする時は一時的にスコアが落ちますよね。これは改造しようと体の動きを変えてしまうため、スイングリズムが狂ってしまうので起きると言っていいと思います。 トップに行く前に腰をテークバック方向から逆回転させるようにするとトップでクラブが垂れ下がって、左腰が前に出てしまう恐れがあると思います。腕の高さを忘れて上半身の回転運動と下半身の体重移動をリンクさせるテンポに意識を集中させた方がいいような気がしますね。要するに腕の動きは上下半身の全身の動きの結果であるという考え方ですね。そちらの方の滑らかさを追った方が結果は良くなる気がします。トップオブスイングを感じさせないのは上下半身の動きのリンクが滑らかだから起こる結果論という考え方がいいように思います。ちなみに自分もテークバック時に上半身に力みがある時や体重移動におかしな力がかかった時はトップでクラブが寝る動きを見せています。(良くて結果オーライのフック、普通はダグフックやプッシュアウトになります) 考えてみれば、A・スコット、E・エルス、故P・スチュアート、自分がよくいうテコという観点からのスイングタイプは全然違う3人ですがリズムはみな素晴らしい(かった)人ばかりです。しかしかなり股関節が強い人たちとも感じます。上半身下半身のリンクの滑らかさは股関節の強さという事かも知れません。(あなたの質問で自分の課題が増えた気もします(笑))

回答No.4

私にはなんとなく質問者様のやりたい事が分かる気がします。トップでのスムーズな動きってのも含めてスイング全体として見た目が美しいスイングにしたいって事なのですよね?その具体例としてアダム・スコット選手のスイングを挙げたのですよね。ゴルフのスイングってその人の身体的条件や性格などによってその人にとって「適してる・適してない」ってのももちろんあると思います。なので例えば質問者様が100%スコット選手のスイングをコピーするのは不可能だと思いますし、仮にそこに近づけたとしてもそれがあたなにとって「適した」スイングかどうかは分からないですよね。ただ私個人の意見を言うならスイングを覚える一時期、誰かのスイングを真似るってのはよい事だと思います。そこに近づこうという作業のなかで必ず何か動きのコツをつかんだり自分で発見する事も多いからです。最終的にはその経験を元に自分のスイングによりあったものにアレンジしていく作業は必要だとは思いますが、今は無条件でスコット選手の動きを真似てみてもいいんじゃないかと思います。 で今回トップ・切り返しでの動きについてのご質問ですが、この件に関しては非常に微妙な問題だと思われます。と言うのも切り返しのリズムってその人の体にしみついたものでなかなか変えられないものでもあるからです。つまり例えるなら歩き方を変えるに等しいくらい大工事だと思います。やる気になればやれない事はないですが変えたものが体にしみこむまでスイング自体が大きく崩れる可能性はあると思います。いずれにせよ根気がいる作業になるでしょう。それを踏まえた上でトライされるならそれもアリだとは思いますが。 私から一つヒントらしい事を言うならNO2さんのご回答と重なりますがやはり「慣性」を生かしたスイングをすると言うことです。 バックスイングでクラブは振り上げられる訳ですが、その時もクラブヘッドは当然慣性がついてる訳です。トップ付近でももっと動こうって物理的な動きが働いてる訳です。すごく簡単に言えばその慣性が消えないうちに下半身をダウンスイングに移れば質問者様が希望してるような切り返しの動きになるでしょう。しかしこれをやるには条件があって上半身に無用な力が入ってると出来ません。その「力み」がクラブヘッドの慣性にストップをかけてしまうからです。よく雑誌などで「トップを迎える前にダウンスイングを始めろ」みたいな事がかいてありますがそれはある意味正解だとは思いますが、誤解を招く表現だと思います。無理に打ち急いでかえってスイングを変なものにしかねません。ダウンに入るタイミングを早くするのではなく「トップ付近でクラブがゆったり動く時間自体を長くする意識の方を持て」って方がより正しく理解させる表現なのでは?と思います。 先にも言いましたがいずれにせよこの部分を変えるのは大変な作業になるとは思います。目先の結果にこだわらないで長い目でしっかりとしたスイングを習得されるつもりならそれも良いかもしれませんが。

  • autoro
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回答No.3

テークバックは左肩の上げるスピードでクラブが上がります (多分右肩の高さくらいまでは殆ど同じ速さ) トップ近くになると、左肩の回りの限界でスピードダウンしますね そして、切り返しになります クラブの動く方向が反対になりますので クラブは一瞬でも止まるのです 手品(マジック)で手の中のコインが消えたり、現れたりしますが これはマジシャンの訓練した柔軟な筋肉の動きと コインの動く方向(見る観客の視覚が弱くなる方向)が 微妙に合致してその効果を引き出します さて、切り返しに戻りますが プレーヤーの筋肉の柔軟性でトップの動きが連動しているように 見えるか止まって見えるかの違いを引き起こします また、同じスイングプレーンを狂いなくクラブが動くか 否かでも違って見えますね (トップでクラブのシャフトが飛球線方向に向かっていて そのシャフトの線のまま引き戻せたら マジックと同じで何処で切り替わったのかがわかり難くなります) かつて、アーニーエルスのスイングで御質問の趣旨と同じ 感じを受けた記憶があります (切れ目のない切り替えし) アマチュアに良く起こるのが 切り返しで力んでしまう為に スイングプレーンをわずかにずらしてしまうことです プロゴルファーのスイングは力みが無いので 動作に無駄が無くその分 クラブヘッドの重さを操る動きがスムーズになって居ますね 参考になればと思います

  • siba-kari
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回答No.1

失礼ですが何か勘違いしていませんか? アップとダウンのスピードが一緒って言われますが それはそう見えるだけで決してそんな事はありませんよ。 単純な話(極端に表現すれば)ヘッドスピード50強で、 アップも50強で上げられる訳ないでしょ? 百歩譲って、ダウン=HSではないとしても、 それに近いスピードが出ている筈です。 そんな事が出来るのは人間では居ないのでは? そして、肝心な事を勘違いしておられる様ですが、 アダムスコット云々・・・ それらはリズムではなく、テンポの間違いでしょ? リズムとテンポを勘違いしてますよ。 また、質問者様が仰られている事で 上げて下ろす時に一瞬スイングが止る。 それが気に入らない様ですが、正しい事が気に入らないで 間違った事を取り入れようとしてますよ。 上げて下ろす・・・ベクトルが変わるのだから止るのが当たり前でしょ? それを、「間」と言うんです。 風で言う所の「凪」ってヤツですね。 まず、正しい事を理解する事が大切ですよ。 前の質問も拝見しましたが、どうも考え方が違う様で気になります。 美しいスイングを目指すのは良いと思いますが、 それが「ゴール」ではないでしょ? 結果的に美しくなる・・・ 美しい=無駄がない=再現性が高い=ミスの確率が低い=スコアがまとまる この為にみんな練習してると思いますが? 前の質問と併せて気になったので少し厳しい意見になりましたがお許し下さい。