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シャフトが熱い
タイトルの通りなのですが、よく素振りや練習場などで同じクラブを振り続けているとシャフトの先(ホーゼル側)が熱くなる事がありますよね?まぁ素人考えでもシャフトは目には捉えられないスピードでしなって戻ってを繰り返してる訳ですから何らかの物理的作用が働いて発熱するってのはなんとなく分かるのですが。 ところが普段家で素振りをする時、フォームチェックのため私はよくバックスイングだけの素振りをよくやるのです。(トップまでの動きでダウンスイングはしません)ところがそれだけの事しかしてないのに5回ほどその動作をしただけでシャフトの先は手で触るとほのかに熱いのです。もちろんバックスイングだけでもヘッドには慣性が働いてる訳ですしって事はシャフトもその影響をうけてるってのは分かる訳ですがダウンスイングをしてないのですからその度合いも遥かに小さいと思うのですが。 そこら辺はどうなんでしょうか?バックスイングだけのスピードでも発熱するほどシャフトってしなってるのでしょうか?(しかも5回ほどの回数で) ちなみにシャフトはNS850で、私自身のスイングリズムははゆったり目です。
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私はゴルフからもう10年以上遠ざかっているので、あくまで推測だけですが‥。 NS850というのは、軽量スチールシャフトですか? もしそうなら、軽量化する上で、シャフト素材の厚みが昔からの重いシャフトより、かなり薄いのではないかと思います。さらに剛性などを高める為に特殊な熱処理もされているでしょうから、シャフトのスチールに多くの炭素が含まれているとしたら(高純度な炭素鋼など)、通常の金属よりも熱伝導率が高くなるとは思えます。もちろん極端に熱伝導率が高い銀や金などでシャフトは作られていないでしょうが‥。 そのようなシャフトがゴルフスイングや連打の何らかの要素で発熱し、先端に感じられるというような仮定を考えてみました。また、もろに炭素系ファイバー素材であるカーボンシャフトではそのような事は起こらないのでしょうか? 出来れば試してみてほしいです。 後は、グリップを介してはいるでしょうが、握っている手の平の温もりが熱伝導率が良いシャフトに伝わるなどですが、それはちょっと考えにくいですね。 私も専門家の回答を読んでみたいです。(笑)
お礼
これは私だけの経験なのでしょうか。 練習場でも自宅の素振りでも数回スイングしただけでそこの部分がほのかに熱くなります。シャフトのその他の部分は金属独特の冷たさがありますので元々その温度ではないとは思うのですよね。まったく不思議です。