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PASUMO

PASUMOのデポジットとはどういう意味ですか。 僕は父の都合上全国転勤が多いので、 ICOCA?TOICA?KITAKA?かわかりませんが PASUMOでOKなんでしょうか

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  • PAP
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回答No.3

デポジットは「預かり保証金」と言われるものです。 PASMOやSuicaなどのシステムは ・旅客の要望によりカードを貸し出し、そのときにデポジットを預かる。 ・旅客がカードを返却したときに、カード内のチャージ残高から手数料を差し引いた額と、デポジットをあわせて返却する。 ということなのです。このとき、カードを貸し出している間の保証金として「デポジット」が存在するわけです。 この「デポジット」はチャージと別個に扱われますので、チャージの一部として使用することはできませんが、逆に、返却時にチャージ残高が0円の場合であっても、デポジットから手数料を引かれることもありません。 借りるとき(普通はPASMOなどを「買うとき」といいますが)は、カードにチャージしてある金額に、「デポジット」を足した額を支払います。 使用中は利用とチャージを繰り返して使用しますが、デポジットとして支払った金額は別枠ですので使うことはできません。また、使用中にデポジットが新たに発生することはありません。 返却時には、規則に基づいたチャージ残高に対する返金にあわせて、デポジットの全額が返却されます。 定期券の場合は、最初チャージ0円でもかまいませんし、定期券の払い戻しについては定期券の計算方法によりますが、やはりデポジットは別枠ですので、最初に払って、返すときにまるまる戻ってくると言うことにかわりはありません。 なお、現在の規程では、10年間に渡ってチャージなども含めて全く利用しないとカードが無効になり、デポジットも返却されません。 不正乗車に利用してカードが没収された場合もデポジットは返却されません。 ちなみに、カードは借りたものではありますが、返却の義務は現在の所ありませんので、デポジットが返ってこないことを承知の上であれば、ずっとどこかに使わないで眠らせておいても全く問題はありません。 さて、ご質問がPASMOとありますので、関東でのご利用と推測します。 PASMOを導入している鉄道・バスなどと、JR東日本のSuicaエリアでは完全に相互利用できますので、PASMOでもSuicaでも差はありません。 一方でご質問にある「全国転勤」を考えてみます。 JR東日本のSuicaは、ICOCA・TOICA・KITAKAなどJR他社のICカード乗車券エリアでも利用できます。ちなみにSuicaやPASMOのようなものを総称してICカード乗車券と言います。 PASMOはSuicaエリアでしか利用できません。 このように、全国での使い勝手を考えると、関東圏では使い勝手が同じであるSuicaをお持ちになった方がよろしいでしょう。 なお、以下の点にご注意ください。 関西圏のICOCAはPiTaPaエリアでも利用可能ですし、PiTaPaはICOCAエリアでも利用可能です。このような形態を相互利用と言います。 さて、SuicaはICOCAと相互利用が可能です。しかし、PiTaPaとは相互利用が不可能です。 すなわち PASMO~Suica~ICOCA~PiTaPa PASMO~Suica~TOICA TOICA~ICOCA~PiTaPa と言う関係において、隣り合っているもの同士が相互利用可能なわけで、SuicaとPiTaPa、あるいはPASMOとTOICAは隣り合っていませんから利用できません。 通常、公式の案内では、Suicaの「Suicaエリア」はSuicaとして機器を設置しているエリアで、Suicaの「利用可能エリア」はSuicaが利用できるPASMOやICOCAなどのエリアを含んだ全体を指します。 このように、案内などのエリアが単なる「エリア」か「利用可能エリア」かと言うこと、すなわち「利用可能」の文字の有無で範囲が変わってきますのでご注意ください。 今のところ、 ・PASMOはSuicaエリアのみで利用が可能 ・SuicaはPASMOエリアとICOCA・TOICA・KITACAなど他のJRのICカードエリアで利用が可能 ・どちらもPiTaPaエリアでは利用不可 となっています。 今後、PASMOやSuicaのようなICカード乗車券が増えると思われますが、利用が可能かどうかは「お手持ちのICカード乗車券」のサイトで調べてください。 今まで解説したように、PASMOを持っており、「PASMOとSuicaは同じように使えるから、Suicaが使えるICOCAエリアでもPASMOはつかえるな。」とは「ならない」ことにご注意ください。 お引っ越しなどの場合、引っ越し前のICカード乗車券はとっておくか返却するかして、新たに引っ越し先のICカード乗車券を買う(本当は借りるですが)という手段の方が便利な場合もありますので、そのときの状況で判断されるとよいでしょう。 なお、ICカード乗車券に他社のエリア定期券を発行することは相互利用可能な場合でもできませんので、その点はご了承ください。 例えば、SuicaでPASMOエリアの駅からPASMOエリアの駅までの定期券(途中にJRを挟む場合も含む)やICOCAエリアの定期券などは発行できません。

その他の回答 (2)

  • taka37777
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回答No.2

全国出張のときも使うのであれば、PASMOではなくSuicaが便利です。 但しSuicaも関西ではJRのみであり、私鉄は使えません。他地域も私鉄とJRの両方使えるのは、その地域で発行された相互利用可能なICカードになります。 関東であれば、Suica、PASMOのどちらを使っても良いので、JR区間利用有無によりどちらかの定期券を購入する事になります。 従って地域外へ転勤する場合は、新たにその地域で利用できるICカード乗車券を鉄道会社から購入する事になります。デポジットは保証金ですので、解約してICカードを返却すれば戻ってきます。

  • hiroki0527
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回答No.1

ICOCAは関西圏(JR西日本発行) デポジットとは「保証金」という意味で、発行時に払います。 利用を終了し、カードを返却するとデポジットが返ってきます。 TOICAは東海圏(JR東海発行) KITACAは札幌圏(JR北海道発行) PASMOは首都圏で私鉄系のカードです。 首都圏のJR系は「Suica」と言います。 私鉄系が発行しているのは「PASMO」と関西圏の「PiTaPa」です。 基本的にJR系のカードは相互で利用できますが、私鉄系はその地区のJR系としか相互利用は出来ません。 なので、全国転勤が多いのならSuicaの方が便利です。 なお、カード自体はSONY製のフェリカカードです。

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