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文章の上達の仕方
レポートの言い回しを上達する方法はありませんでしょうか。 協力企業に対する試験結果・考察のレポートなのですが、 言い回しが上司が作成したときより拙い日本語になってしまいます。 言いたいことは変わらないので問題はないのですがやはり見栄えも違うのでできれば改善したいです。 役に立つ書籍や方法はありませんでしょうか。
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知人の記者は、新聞などで「この文章は美しくて論理的だ」と思う継続コラムなどを、毎日30分書き写しています。 その道10年以上の記者さんでも、ついついクセでよく使ってしまう自分の言葉に落ち着かずに表現の幅を広げるため、きちんとした文章をしっかりと自身のものとするために行っているようです。 伝えたい相手が異なる場合は文体も変わるので、それに応じた数種の書き方を覚える練習にもなると言っていました。 なるほどなと思いました。
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- gh123-2009
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手本となるような良い物を多くみることです。 社内的なことでしょうか。 ならば、項目やスタイルを形式化して行くのも良いかと。 いいずれにしても、課を代表として作成するとなれば、客観的な数値を交え自信を持てる内容に作ることです。 文章は自信がないとそれなりの表現になりますので、語尾に注意して下さい。=です・ますで統一するか、である調にまとめるか。 なるべく簡潔な文章とし(=接続詞を少なく)、理解を早く掴んでもらうため反面的な事項はまとめて別に示すこと。 数式・記号などは、その説明をつけること。 論文的な内容になる時は、三段論法が役に立ちます。
お礼
スタイル等は変わらないのですが、文章の見栄えが少し違うのです。 今回の件について→本案件について 等、少しかっこよくなります。 この言い回しを上達させたいと思いました。 もちろん、論理的な記述も上達しなければならないのですが…。 回答、ありがとうございました。
- mat983
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具体的に困っている部分を書き出してください。 直します。
お礼
すみません、企業内文書のため具体的にはかけません。 回答ありがとうございました。
- zorro
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お礼
参考にさせていただきました。 書籍を購入してみようと思います。 ありがとうございました。
お礼
一朝一夕では上達はしないようですね。 知人の記者のお話、参考になりました。 ありがとうございました。