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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:国公立二次に向けての世界史の勉強の仕方を教えてください。)
国公立二次に向けての世界史の勉強方法とは?
このQ&Aのポイント
- 国公立二次試験に向けての世界史の勉強方法について教えてください。
- 質問者は京大志望であり、現在は一応全体の流れをつかみつつ一問一答を行っていますが、問題集や過去問を見るともう少し深い知識が必要だと感じています。しかし、一問一答の教科書レベルの知識では足りないように思えます。また、論述の解答例を見ると年号の扱いが異なることがあり、どのくらい覚えればよいのか疑問に思っています。さらに、論述の解答例のような文章を書くためには世界の繋がりを詳しく理解しておく必要があるように感じますが、普段の授業や参考書の読み方についても質問があります。
- 世界史の勉強方法について、国公立二次試験を目指す質問者の疑問にお答えします。まず、一問一答は教科書レベルの知識を得るのには有効ですが、国公立二次試験ではもう少し深い知識が求められることがあります。過去問や問題集を通じて、より高いレベルの問題に取り組むことをおすすめします。また、論述の解答例を見て年号の扱いに疑問を感じているようですが、年号は必要な範囲で覚えることが望ましいです。論述の解答例のような文章を書くためには、世界の繋がりを詳しく理解することが重要です。授業や参考書の読み方については、内容を隅から隅まで理解することが求められます。
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質問者が選んだベストアンサー
山川の用語集などをご覧になるとわかりますが、「教科書レベル」という言葉はインチキに近いです。数ある教科書のうち一冊しか載せてない用語もあれば、全てが載せている用語もあります。いずれも教科書レベルです。 それに、ある中から選べることと、記述することはレベルが違いますし、たとえば4択問題でも、教科書レベルの答え一つを選べばいいレベルのものもあれば、正解は知られていない言葉だけれども、残り3つを全て知っていれば消去法で正解できるというレベルのものもあります。時間制限がきついこともあります。 なので、教科書レベルという言葉は捨て、京大ならば京大にあった対策をしてください。 京大などの場合、流れを掴むのは必至です。 この時期ならば、用語を増やすよりもその使い方を磨く、つまり流れを把握したほうが高得点に結びつくと思います。理論的な流れの理解という意味では、授業のレベルは隅から隅までわかっていないときついでしょう。「16世紀にヨーロッパの貨幣価値が下がったのはなんでだっけ?」となったら、「メキシコの銀がなんとかだったから」という記憶しているよりも、「どこだったかの銀が流通してきたから」と把握していたほうが論述は取れます。