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ドバイ人について
国内でドバイ人男性と出会いました。 仕事で日本とドバイを行き来しているそうです。 流暢な日本語で、発音もとてもきれいです。(英語も) なんとなく気になるのが、仕事の話をすれば「○○会社(超エリート)に勤めてました」とか、海外の話をすれば「僕は○○大学に通ってましたよー」「○○には家がありますよ」とか、返答があるのです。 すべてにおいて、話をぴったり合わされているような?! もの静かで、上品な感じの方なんですが、なんだか信憑性に欠けるような・・。 物事を大げさにいう国民性なんでしょうか? 私としては、ドバイ人と知り合う事が珍しいので、色々な話を聞いたり、純粋に友達として付き合っていきたいのですが、ドバイ人の感覚がわかりません。 そもそもウソを言ったり、何か企みがあるようなら、会うのはやめようかと思っています。 どなたか、率直な感想をお願いします。
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はじめまして。33歳の平凡なしがない男です。(笑) 自分がアナタの立場(女性)だったらそのドバイ人男性を信用しません。 というのも昨年11月にドバイ経済のバブルがはじけました。それまで世界のクレーンの三分の一がドバイにあるというほど建設ラッシュに沸いていましたがバブル崩壊後はビル建設はメドが立たなくなり途中でストップ、株価は暴落、栄華を極めた一大リゾートの豪華なマンションも入居率は10%台(それもほとんどは人が住んでおらず所有しているだけ、つまり転売目的)という有様になってしまったようです。 >物事を大げさにいう国民性 そうかもしれませんね。ドバイはアラブ首長国連邦の中では珍しく石油が採れない国です。では日本のようにモノづくりが根ざしていたり、主力産業があるかというとそういうわけではない。だからひたすら世界中のお金を集めて一大リゾートにすることで活路を見いだしていったと思うんです。でもそれも長くは続かず実体のない泡のようなものだったんですよね。 そのドバイ人男性の言ってることが丸っきり嘘だとは断定できませんが大げさに吹聴しているのは確かだと思います。なので何か企みがあるのは否めないんじゃないですかね。
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インドネシアの華僑の子も同じ感じでしたよ。 10年くらい前にデモがあった際に HPに写真が載っていて、「このビルは私の父のです」 といっていました。すごいお金持ちですよね。 せっかく外国人の方と知り合いになれたので お友達づきあいをつづけましょう。 多少オーバーかもしれませんが、 何もたくらみは無いと思いますよ。
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貴重なご意見ありがとうございます! もし本当の話だったと過程して、海外では「自慢話」ではなく「自己アピール」のような感覚なんでしょうか^^;? その彼の感覚は全くわかりませんが、お友達付き合いができるように前向きに考えます。
人を信用する、、、というのは、昔の日本だったら 美しい話なんですが、、、、。 現在は、人の話は「話 半分」でちょうどいいかも。
お礼
貴重なご意見ありがとうございます! 話がうまい具合に合いすぎて、若干ひいてしまうような感じだったので、なぜそんなに大げさに言う必要があるのか疑問だったんです。 ^^;
お礼
大変貴重なご意見ありがとうございます! ドバイ経済については、まったく知りませんでした・・ その彼は、日本語が堪能なので、もっと話せば見えてくるような気がしました。