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テレビ放映時間を短縮してもいいのではないか

昔、省エネのため(石油危機)、NHKでも午後11時ころには放送が終了になった時代があるし、先日も低酸素社会に向けて教育テレビで1日だけ早く終了していた。現代は眠らぬ社会とかいってどの放送局も24時間放送しているが、不必要と思われる番組、くだらない番組も少なくない。昔フランス旅行したとき日中2時間ばかりのテレビの休憩があり、教育に悪いからとのことであった。絶えず入ってくる情報というのは意識して受け取れば有用だろうが、なにげなく流されっぱなしになるテレビは人間の世界に有害な気がする。8時間に1時間くらい放送なしにすれば子供も外に遊びに行くきっかけにならないだろうか。こんな風に考える人はあまりないものですか?

みんなの回答

  • Ama430
  • ベストアンサー率38% (586/1527)
回答No.2

あまりテレビは見ないのですが、お笑い番組で芸人をいじめて笑いのタネにする場面がたまたま見えてしまうと、とても暗澹たる気分になります。 そう感じる人が少数派なのかもしれませんが、同じテレビ局でいじめ問題を取り上げたりしていると、やはり矛盾を感じますし、質問者さんのご意見に近いことを考えたりもします。 諸外国に比べてCMの規制もゆるいと評判です。 今はテレビ番組がなくてもテレビゲームがありますから、外遊び対策や省エネ効果は大したことないでしょうが、個人的には賛成です。

noname#94392
質問者

お礼

ありがとうございます。  24時間放映のために1件当たりのスポンサーの出す費用が減って、安上がりな番組制作になってしまうのではないかとも考えます。とにかく 民放などはチャンネルを変えても出場者が出て、勝ち組になりたいためにとにかくしゃべっている感じで日本人が馬鹿になってみえるんではないかと心配しています。

noname#81629
noname#81629
回答No.1

>NHKでも午後11時ころには放送が終了になった時代があるし、先日も低酸素社会に向けて教育テレビで1日だけ早く終了していた。 今でも放送休止の時間は有ります。 >現代は眠らぬ社会とかいってどの放送局も24時間放送しているが、不必要と思われる番組、くだらない番組も少なくない。 人が番組を見る時間はさまざまですし、不必要・くだらないという判断はあなたの主観に過ぎません。 必要・不必要を判断するのはテレビ局とスポンサーであって視聴者ではありません。 >絶えず入ってくる情報というのは意識して受け取れば有用だろうが、なにげなく流されっぱなしになるテレビは人間の世界に有害な気がする 見なければ良い話。テレビを点けなければ良い話。 むしろその方が省エネ。 取捨選択の権利は視聴者にある。 テレビ放送は省エネなどを考えて放送されてはいません。 テレビ局にとって時間は「商品」であり、 視聴率が有り、スポンサーがいる限り放送され続けます。 なお、地上デジタル化に伴う放送機器の更新によってそれなりに省エネは達成されます。 送信電力が少なくて済みますので。

noname#94392
質問者

お礼

確かに視聴者に取捨選択の権利があり、ついついつけっぱなしする癖が直らないものには、貴重なご意見と感謝します。 むかし、「テレビのスィッチは消すためにある」と発言した文化人がおり、名言です。また家に紀子さまの実家ではまったくテレビがないのにも感心したことがあります。  ただ、岡田尊司「脳内汚染」でいわれるようにインターネット、テレビゲームの影響が今になって出ているといわれており、何歳になったら取捨選択の判断力ができるのかわかりませんが、まだ耐性のない小児期に浴びるテレビの影響は十分わかっていないように思います。災害などの連絡になくてはならないツールなので、いまさらなしですませられないのですが、静かに自分で考えるチャンスが少しは増えるように夢見ています。  

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