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ドラム耳コピー バスドラムの入れ方
当方ドラムやり始めてもうすぐ3ヶ月のもので、そろそろ8ビート主体の簡単な曲を耳コピしていこうと楽曲に合わせて叩いているのですが…耳コピだとどうしても原曲そっくりそのままコピーは難しいと思いまして・・・ そこで質問です。 ・8ビートのバスドラを入れるタイミングは原曲通りでなくても(独自に入れても)支障はないか?また支障があるとするならどんなことが考えられるか? ・そして耳コピでそのように独自にバスドラを入れる際、どういったことに注意するべきか(曲の雰囲気を考えるなど)? ・楽曲に合わせて叩く練習はただのぬり絵状態になっていて効率的な練習と考えられるか? 以上の三点です。 哀れな初心者のために皆さまご回答よろしくお願いします。
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・8ビートのバスドラを入れるタイミングは原曲通りでなくても(独自に入れても)支障はないか?また支障があるとするならどんなことが考えられるか? できるだけ原曲に近づけていくことを目標として考えた方がいいと思います。 それによって集中力や耳コピの能力が磨かれる思います。 できれば譜面に起こす練習も加えれば良いでしょう。 譜面起こしによって、どうしてそのようなフレーズになっているのかが、理論的にも理解できるようになります。 もし独自のフレーズで演奏するだけであれば、自分が楽なフレーズに偏りがちになります。 つまり独自はテクニックや表現力の向上には繋がりにくいと思われます。 ・そして耳コピでそのように独自にバスドラを入れる際、どういったことに注意するべきか(曲の雰囲気を考えるなど)? 耳コピでドラムを練習する際の聴き方があります。 ドラムだけを聴くのではなくて、他のメロディ楽器、リズム楽器、ベースをそれぞれ別個に集中して聴きます。 またドラムも同様にトップシンバル、スネアー、ハイハット、バスドラをそれぞれ別個に聴きます。 リフを研究してください。 それぞれの楽曲には独特のリフがあります。 簡単にいえば、その楽曲での演奏者全員に共通した繰り返しのノリの事です。 たとえば、ジャズではピアノやギターなどのバッキングがその役割を果たしていることが多く、他の奏者はそれに色づけをします。 ・楽曲に合わせて叩く練習はただのぬり絵状態になっていて効率的な練習と考えられるか? 塗り絵状態に至ると飽きてくるかもしれませんが、続けると次へ進展する時が必ず来ます。 自分なりの解釈や表現が出てくるようになったらしめたものです。 それは同じ楽曲でも、他者とは違う創造性が芽生えてくるからです。 飽きたり壁にぶつかった時が進展のチャンスです。 <バスドラのパターン> 8ビートであれば、バスドラの入れ位置はそんなに多くはありません。 1小節に8分音符は8個しかないのです。 裏打ちだけであれば4個だけです。 スネアーを2拍と4拍に固定して、バスドラの入れ位置を様々に変化させる練習をおすすめします。 バスドラでの16分音符のパターンも代表的なものは数多くはありません。 リズムパターン集を購入して一通り練習することをおすすめします。 耳コピが断然楽になります。
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- Richie-Sam
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殆どの場合、ベースのアクセントと合わせた構成になっていることが多いので、そのベースのアクセントを無視してベードラを入れると曲の雰囲気がおかしなことになります。 まぁ、気が使いない人は気がつかないので、無視して自分のタイミングで入れてもいいとは思いますが、やはり最初は出来なくても「近づける努力」はした方がいいですね。 ラクな方ラクな方では、上達もしなくなってしまいますので。 練習ではなるべく近づける。本番では今自分が出来る範囲で演奏する。そんな感じでいいかと思います。
- barusu0126
- ベストアンサー率23% (67/286)
ベースの音は聞けますか?バンドでやりたいのであれば重要になってくると思います。 8ビートであればあまり問題ない気もしますが、ベースのアクセントを無視してるとモタって聞こえたり、なんだか気持ち悪い印象になってしまうことがあります。 色々試してドラム単体で聴くのではなく、曲全体でどうなのかを考えてみるといいかもしれません。
- NEKO_HEAD
- ベストアンサー率50% (48/96)
まずバスドラムの入れるタイミングですが、どこに入れても支障は無いでしょう。ただし、バスドラムは表拍のアクセントになる事が多いので、基本的には表中心でしょうかね。 どういった点に気をつけるかというのは、コピー曲なら雰囲気を考えるのも必要かもしれませんが、自分がキックを入れたいと思ったところに確実に入れるという意識でしょうかね。何の考えも無しに踏んでいるだけではバスドラを踏んでいるというより、ゴーストノートを刻んでいるという感じになってしまうと思います。 曲に合わせて練習というのは、練習のモチベーションを保つためには有効な練習方法だと思います。ですが、既に出来た曲をずっと繰り返してもしょうがないので、出来たら次にもうちょっと難しそうな曲に行くというのを繰り返せば十分練習になると思います。