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ドラムのレッスンを現在も受けておられる方に

ドラムを習って3年と3ヶ月になります。個人レッスンを受けています。 レッスンが続く月は課題曲をひたすら練習していますが,月によっては次のレッスンが2週間ぐらい空き,しかも課題曲が終了していて,新しい内容に移る事がります。 その場合,課題曲はクリアーしていて,しかも次のレッスン内容が分からないので(自分で勝手に予習はしないほうがいいようです),何を叩いていいのか困ることがあります。 ドラムを現在も習っていて,3年以上習っておられる方にお聞きいたします。 上記のような場合,どんなドラムトレーニングをしていますか。 私は,クリアーした曲を何度か練習し,アクセント移動の練習(16分音符,8部音符での3連符)とか,HHシャッフルビート+バスドラの足のアップダウン奏法を練習しています。 こんなドラムトレーニングがとってもいいよ。早く正確に叩けるようになるよ。というものがありましたら,ぜひ教えてください。

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回答No.2

やることたくさんありますが   シングルストロークでクリック流しながらリズムパターンをぶれずに叩くことからでしょうね。 ダブル→パラディドルの流れでしょう。 並行して 4ウェイ(右手 左手 右足 左足)をばらばらに動かす練習ですね。 書くと長くなるので 好きなドラマーの教則ビデオを見てみてください。 私がいいなと思ったのは デイブ・ウェックルの最初の教則ビデオ パット・トーピー  菅沼孝三のものなどです。 参考までに。

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noname#157743
noname#157743
回答No.1

考え方はいくつもあると思います。代表的な例を挙げておきます。一応、自分で勝手に予習するなという先生の方針にはしたがうものとします(それもどうかとは思いますが、置いておきます)。 ・これまで習ったことを一から復習して完成度を上げる  →一旦クリアしたと思っている課題でも、ある程度上達した後で再度トライしてみると実は完成度が全然だったということに自分で気づけるものです。例えば、単純なひとつ打ちにしても、自分が思った強さで自分が思った通りのニュアンスで正確なテンポで叩けるかという自分の中での合格ラインをどんどん高く設定していけば、どこまで練習してもきりがないくらい追求できます。 ・これまで習ったことを応用して新しい組み合わせを考えて練習する  →例えば、ルーディメンツ(3年以上やっていればもうやっていますよね)をスネアだけでやっていたとしたら、それをタムやハイハットでやってみるとか(リバウンドが違うだけでだいぶ違います)、右手をフロアタムで左手をスネアでやってみるとか(これだけでカッコいいフレーズができたり)、右手をハイハットで左手をスネアでやってみるとか(これだけでカッコいいパターンができたり)。ドラムのフレーズというのはそういうセットへの応用力が問われます。これはいずれ自力で色々考えていくようにならないと、オリジナリティが出てきません。 ・自分が演奏したい曲を自力で耳コピーしてみる  →ドラムをやっているということは、あこがれのドラマーとかやってみたい曲とかが絶対あるはずです。そういうドラマーの演奏をヘッドホンかけて何度も聴いて譜面に起こしてみる。で、これまでのテクニックの応用で手順を考えて叩いてみるというのはとても大切な勉強になります。 と、色々書きましたが、質問者さんは個人レッスンを受けるだけでバンド活動はしていないのですか? ドラムのだいご味は何と言ってもバンドでステージに上って人前で曲を演奏することです。バンドのメンバーとの一体感やお客さんたちが楽しそうに自分たちの音楽を聴いている姿をステージ上から体感するのは最高に気持ちいいものですよ。私はそのためにずっと音楽を続けているようなものです。もし未体験なら是非そういう活動も検討してみてください。ただ習い事してるだけなんてもったいないです。

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