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ドラムの手の疲れ
現在バンドで192テンポでほとんどが8ビートの曲を練習していて、 4分間の曲なんですが、40秒ほど8ビートを続けていると、手が疲れてしまいテンポを保てなくなってきてしまいます。 ドラムは筋肉を使わずに、脱力すれば疲れないと聞いたので力を抜くようにしてやっていますが、練習しているうちに筋肉が付いてきてしまいました>_< もっと筋肉を付けたほうがよいのでしょうか?それとも正しく脱力すれば、疲れないものなのでしょうか?
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そのテンポで4分間。ちょっと疲れますよね。 物理学的に言えば、作用と反作用の力をうまく使う事。 小学生にもできる実験コーナー: 用意する物:10円硬貨1枚。オプション:高速ビデオカメラ では、実験。10円硬貨を肩の高さ(肩にこだわりませんが)から、地面に落下させます。 予想される実験結果:地面に落ちた硬貨は地面で一度跳ね返り、もしくは数回跳ね返り地面で止まる。 オプションがあった場合わかるかもしれない事: 1)硬貨が地面に接地した面もしくは点により跳ね返った時の高さ方向が変わる。 2)落とした地面の固さによって跳ね返った時の高さが違う。 落とした時の重力が作用力。跳ね返った力が反作用力。 「脱力すれば疲れない。」よく聞く言葉ですが、「どう力を抜けばいいのか?」と問われた時にプロでなければ、答えられる人は少ないと思います。 実践的に楽器を使ってみましょう。 タムタムではなくスネアのようにほぼ垂直にスティックを下ろす物の方がよくわかると思います。 親指と人差し指だけで軽くスティックを持ってスネアを叩いてみて下さい。 ほぼ同じ強さでスティックが返ってくる「はず」です。 叩く時だけ力を入れて、叩いた瞬間に力を抜く。 打楽器系で「力抜け~」は、これを意味する事多いです。 力を抜きすぎますと2回目叩く時に、筆者のようにスティックよりはるかに軽いタクト(指揮棒)をオケや吹奏楽で一番最後列のトランペット・トロンボーンに向けて投げつけるのと同様にスティックが飛んで逃げていきますので気をつけて下さいね。(余談) いきなり、192 8ビートは無理ですから、テンポ60位でスティックが跳ね返ってくる事を確認して、どこから力を加えるか体と脳が理解してからテンポを上げてみて下さい。 「脱力」の意味がわかると思います。あ。前回答者さんの通り、多少の筋力は付きますし、1曲叩き通すだけの筋力トレーニング&持久力は必要ですよ。(特に持久力はヘビーメタル等を叩く時) お試しあれ~
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- Gusdrums
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元ドラマーです。 ドラムセット位置を全体的に今より少しだけ低くセッティングしてみてください。 ストロークの範囲が広くなる程、負担も大きくなるので、 その範囲を少なくするとしたイメージです。 それと脱力の為に、 ショットの基本であるスナップショットを意識しましょう。
- HujiM
- ベストアンサー率50% (2/4)
私はパーカッションをずっとやっていて、プロの先生に教わっています。 力まない事を前提にして練習してもそこそこ筋肉は付きましたよ。 正しく(?)きざんでいたとしてもテンポ192だと最初はやはり疲れます^^; 慣れだと思いますよ。ひたすら基礎練です! 頑張ってください^ ^
- smi2270
- ベストアンサー率34% (1640/4699)
私は この手の質問にはほとんど回答しないんですが。。。 筋力は必要です。しかし りきんで叩くと 変に力が入りすぎ 曲が走ってしまう可能性もありますよ できるだけ 力を抜いて スナップで 跳ね返りを利用してください。 ライブのときは 横にバケツを置き 氷水を入れて MC時に 手を突っ込んで冷やしてました。