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虚言症の友人への接し方
大事な友人が虚言症である事に最近気づきました。 遠距離なので電話やメールで言われる事をうのみにしていましたが、先日友人が海外にお仕事で行くと言うので、あらかじめ聞かされていたフライトをネットで検索したところ、そのようなフライトは存在せず、しらばっくれて本人に「到着した?定刻の出発だった?」との問いに問題なく定刻通りの出発だったとの解答。 友人になぜ嘘をついたのか理由を尋ねると海外の仕事がポシャッた事を言うと心配すると思ったからだそうです。 他にも似たような虚栄心丸出しの嘘をこまこまつかれているのに気付いてしまいました。 その友人と私は家族ぐるみの長いお付き合いなので、穏便に、虚言症が治るのであれば、力になりたいと思います。 まずは、友人に今までの嘘を一つずつ問いただして、嘘を認めてもらいたいのですが(もしかしたら本人も嘘をついている自覚がないかもしれないので)、正直彼が追い詰められている気になってしまうのではないかと心配です。 非常にデリケートな性格で失声とかしたこともあるので。 手始めに何からしたらよいでしょうか?
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似たような経験が二度あります。 長いつきあいの同性の友人、数年つきあったかつての恋人がそれぞれ、 大きなものから、細々としたものまで、 嘘を日常的につく人だったのです。 どちらも自分の虚栄心や体裁を守るための嘘が大半でした。 わかったときは、ショックでした。 同性の友人については、あるとき「あなたはこういってたけど、 事実はこうだったよね」とやんわり指摘しましたら 逆ギレされました。 彼女は豹変しました。 そして、私の友人、仕事関係の人々に、 私についてのあることないことを言って回られて、 誤解を解くのに苦労しました。 私のもっとも親しい友人には電話口で大泣きをして、 被害者を演じました。 幸い受けたほうの友人が私のほうを信じてくれましたが、 今思うと、ぞっとします。 かつての恋人については、嘘を指摘したら、 新たな嘘をつかれました。とても巧妙で、 気づくまでに時間がかかりました。 この二つのケースで私が学んだのは、 「平気で嘘をつく人にとって、自分の嘘を暴く人は敵」ということです。 あなたの「治るのであれば力になりたい」というお気持ちは、 痛いほどわかります。 でも、あなたがもっと傷つく結果になる可能性が、 高いのではないかと思います。 今思えば、私が出会った虚言癖の人二人は、 ともに「自分の嘘を守るためなら、人を傷つけることなど なんとも思わない」人たちでした。 以来、細々とした嘘をつく人は避けています。 はっきりいって怖いし、そんな人に傷つけられて、 泣いたり怒ったりするエネルギーがもったいないと思ってます。 一度は大切だと思った人を見切るのはツライことだと思いますし、 あなたが納得いくところまでやってみることは、 決して無意味ではないと思いますが、 相当な覚悟が必要だと思います。 「今度こそ」が何度も裏切られても、大丈夫ですか? あなたをずたずたに傷つけてまで守りたいものが、 彼の小さな小さな虚栄心だとわかっても、 人間不信にならずにいられますか? 本気なら腹をくくって関られたらよいと思いますが、 まずは専門家にご相談なさってはいかがでしょうか?
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見栄を張りたい、かっこよく見せたい・・・そんな感じじゃないんですか? 誰にでもそうなのか?あなたに対してだけなのか? 時間まで調べたくらいなので友人というより彼なのかな?とも思いますが、あなたによく思われたいんじゃないですか?
- aymhfgy
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<非常にデリケートな性格で失声とかしたこともあるので ここがポイントではないかと思います。恐らく、メンタルな部分の問題になると思います。素人がどうこう出来ることが出来ないのが虚言壁のある方への対応だと思います。なかなか難しく、一筋縄ではいかない問題と思います。 デリケートな性格を持つ人の中には自分を庇うために嘘をつき、それが習慣化した人がいます。性格の弱さ、気の小ささ、狡さ、すべてが原因となると思います。 質問文を拝見した限りでは人を貶めるような嘘ではないし、嘘は自覚されているようです。虚栄心もどの程度がここだけではよくわかりません。もし、メンタル上、病んでいたとしても軽いとは思います。 >まずは、友人に今までの嘘を一つずつ問いただして、嘘を認めてもらいたいのですが(もしかしたら本人も嘘をついている自覚がないかもしれないので)、正直彼が追い詰められている気になってしまうのではないかと心配です このやり方は絶対、反対です。頑なになってより虚言に走らせてしまうことにもなります。興奮させます。逆効果になるでしょう。 穏やかに本心を聞いてみるのがよいと思います。本人が満たされた気分になり、自信がつけばそう頻繁に虚言にたよることはしないと思います。 時間をかけてようすを見ていてください。大切な人であれば辛抱して見守る態度が必要です。それでもし、どんなに良い関係を続け信頼関係が厚くなったと思えてもまだ虚言が出るようならこれは病気です。 カウンセリングが必要となり専門家にみてもらう必要があると思います。 いずれにしましても虚言癖のある方とのお付き合いは大変です。覚悟はいると思います。 質問者さまが今、出来ること、それは暫く辛抱して見守ることだと思います。頑張ってください。
- f5system
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ぼけとつっこみで直ります。うそは才能です。直す必要はありません。それを受け止めて、嘘が解っていても、つっこんであげましょう。嘘を正しても本人は追い込まれるだけなのです。嘘をつくことで、気が晴れるのです。うそも方便といいます。昔、偉大な御釈迦さんはうそをついて40年間仏教を説いて歩いたのです。たとえば、おとぎ話もみんなうそですが、ためになるでしょう。友人もいつの間にか直ることもあるのです。
- naganumajyun
- ベストアンサー率27% (396/1415)
虚言症かどうかは、本やネットで調べて該当することが多いと思われたのだと想像します。専門家ならこんなところで相談せずに、ご自分で対応を考えられると思ったからです。それを前提に考えます。しかしもし専門家だったらごめんなさい。 まず、素人の生兵法ということがあります。表面上合致していても、実は違う…経験豊かなプロだけが気づく小さなサインを見逃してしまうということは多々あります。精神科医だって、投薬で稼ぎたいためかどうかはわかりませんが、簡単に統合失調症と診断するけれど実は違った…ということがあったりするようですし。 というわけで、嘘をついたことは事実だろうし、それが他よりも多いかもしれませんが、虚言『症』という病気だと考えるのは危険かもしれません。また本当に病気であった場合には、素人が協力するためには、主治医などの細かな指示などが必要かもしれませんよね。 また、彼に嘘が多いのは事実かもしれませんが、それがあなたとの関係においてなのか、それとも周囲の誰に対してもなのかが、この質問文だけからではわかりませんよね。そういった嘘の『量』と『相手』の問題もありますが、嘘の『質』ということも考える必要がありますよね。 『質』ということであれば、多少オーバーに言ってしまうことから、ほとんど妄想?というレベルまで考えられますし、海外出張の嘘の理由にもあるように、わざわざ説明するのが面倒だから~というのもあると思います。だから、それらを全て『虚言』であると一括りにするのは、思い込みから違った結論を引き出してしまいかねないと思います。 『量』と『相手』については、あなたはすべてを知る立場にありませんから、計測が難しいですよね?それに極論すれば、あなたに対してだけ頻繁に嘘をついてしまうということもありえますしね。 つまり、何もしない方がよいということです。もっと言えば、どうして海外旅行のことを、わざわざ尋ねたのでしょう?『スルーできない脳』をお持ちということではないですよね?非常にデリケートな性質であるとお気づきなら尚更、スルーしてあげるべきではないでしょうか? 例えば海外出張のことですが、『あぁそうなんだ~』でスルーしてあげれいればよく、わざわざフライトを調べたりすりょうなことをしないで(見送りに行ってあげようと思われたのかもしれませんが、永の別れになるわけでもないでしょうから)あげて欲しいです。見方によっては、小姑のあら探しって感じですしね。 本当に虚言症であれば、周囲も気づいているでしょうから、家族などがそれなりに対応していることを信じましょう。そして、一つ一つキチンと確認したりしないと気が済まないかもしれませんが、その心を抑えてスルーすること…そういったことから始められたらいかがですか?
- sumikyo
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嘘つきには2通りあります。 嘘ついてバレても平気な顔してる人、これは治りません、性癖ですから不治の病です。 普通の人の場合、18才以上になってからの行動(癖)は性格になってしまっているので、死ぬほどの窮地にでも追い込まれない限り、治らないはずです、あなたは今、自分の性格を急に変えられますか?、誰でもまず無理でしょう。 嘘も痴漢や万引きと同じで悪いと分かっていても、性癖になってしまっているので止められません。 ただし、嘘がばれた時謝れる人、この人は治る見込みはありますが、時間は掛かります、数年は掛かるでしょう。 後者の人の場合、なぜ嘘をついたかを問いただし、笑って過ごせるような嘘でも、だんだん嘘を積重ねることによって、人から信用されなくなり、誰からも相手にされなくなる事の重要さを説いて、分からせる必要があります。 勿論、本人の努力無くしては改善されませんが、あなたの根気と周りの応援と本人の努力次第です、がんばって応援してあげて下さい。
お礼
アドバイスありがとうございます。 根気よく、やんわりと軌道修正できるような方法模索してみます。
- formidable
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アナタさまは生まれてから今日まで 1度も嘘をついたことがない御仁 なのでしょうけれど、まぁ 《今までの嘘を一つずつ問いただして》 といったことは しないほうが宜しいでしょう。 アナタさまは、もしかして、アナタさまの心の奥の奥に Sense of Inferiority(=Inferiority Complex)を キープしておられないでしょうか。 フライトの真偽を調べるなどの行為に強い Inferiority Feeling を感じてしまいます。 映画やドラマは嘘で成立していますし、 暮らしの中でも、ドラマのように 嘘でなければ表現できない真実を持っている人も おられるのでしょう。 許しませんか。 すべてを、受容しませんか。 アナタさまも、その人も 完全燃焼できるテーマ・目標が見つかるといいですね。 ※<プライド><怒り>の心理学的な意味を知ってみましょう。 もっとも、虚言症と診断をくだしたアナタさまは精神科のドクター かもしれませんので、既知のことでしょうけれど。
お礼
アドバイスありがとうございます。
お礼
アドバイスありがとうございます。 フライト時間は前回も似たような事があり、今回も無事に到着したのか知りたかったため、調べてみたら…というわけです。 もう少し様子を見てみます。