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虚言壁のある人について教えてください。
職場に虚言壁のある人がいます。 仕事についてもたまに嘘は見かけられますが、特にプライベートな事、こちらが聞いてもいない自分の話になると延々と喋ります。最初は本当の事だと思って聞いてましたが、大まかな流れは筋が通っているものの、よく聞いていると辻褄の合わないことが多く、嘘だと気付きました。 こうして虚言を言ってしまうのはどう言う事が原因だったりするのでしょうか?また嘘を言うことで本人の心理はどうなっているんでしょう? 自分自身の生活に差し障りは無い事なんですが興味があります。ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。また接し方なども教えてくださると助かります。
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ユーモアのある嘘は許されると思います。ホラ吹き男爵の話を思い出しました。虚言の多い人は性格の弱い人が多いと思います。つまり現実を受け入れられないので妄想、幻想の中に逃げ込むんですね。確かに生い立ちが原因か先天性のものか区別しかねますが、人を傷つけない嘘ならまあ、仕方ないかなと思います。嘘つきはいいかっこしいの人にも多いですね。見栄っ張りって嘘をつきますよね。自分を人よりよく見せたい為にとんでもない嘘をつく人もいますよね。本人の心の中は自分の話が人に信じて貰えてると思いこんでいる時は楽しいんじゃないでしょうか。まあ、軽い病気でしょうね。こちらの態度としては心の中で(またまた、始まった、創作劇場が)と秘かに嗤いながらあんまり気乗りしない態度でふんふんふんと聞き流してあげたらどうでしょう。反応が芳しくないとテキが感じたら少しはおとなしくなるんじゃないでしょうか。
- 参考URL:
- http://tanpen.jp/54/11.html
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- formidable
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その人は、何らかの人格障害かもしれないし、そうでないかもしれませんが、親族に重病の人がいるなど、何らかの不幸を抱えていないでしょうか。可哀想な人なんだと思いながら<オウム返し>に受け流して気に留めないのも1つの処世術ですね。 【付録】 ・ロバート・M・ブラムソン『「困った人たち」とのつきあい方』 河出文庫 原題:Coping with Difficult People ・ロナルド・シャパイロ & マーク・ジャコンウスキー 『「困った人」とのトラブルに負けない対処術』 アスペクト 原題:Bullies, Tyrants and Impossible People ・ジョン・タウンゼント 『避けられない、無視できない(身近な困った人たちへの対処法)』 きこ書房 原題:The Power of Persuasion で、ちょっと感じたんですが……アナタには何かしらコンプレックスがおありではないでしょうか。アナタが<困ったちゃん>にならないように注意してください。 ・外界は自分の心の鏡である。 by オリソン・マーデン
お礼
ありがとうございました。 彼の話のどこまでが本当なのか判らないので、不幸を抱えているかどうかも判りません…。ある程度を本当だとするなら、確かにちょっと変わった家庭環境で育ったようです。 昔心理学の本を少し読んだ程度ですが、単純になぜこうなるんだろう?と思いました。それを知りたかったのですが、話が私に振られたのにはドッキリですね。ご心配下さったのはありがとうございます。コンプレックスは誰しもが少なからず抱えているものではないでしょうかね~? 補足しますが、この虚言壁の人は他人が聞いて「羨ましい」とか時には「ねたみ」に変わってしまうような嘘を言うわけではありません。ただ日常的な出来事を嬉しそう一方的に話してくるだけです。周りの誰もが「なぜあんな作り話をする必要があるんだ?」と話半分に聞いてるという感じです。
お礼
教えてくださったサイト読んでみました。確かにユーモアのある嘘なら許されますね。 今日たまたま見かけたサイトで虚言壁の人について、自分がそうだとかこういう人に多いと言うのを見つけて、読んでいくうちにハッキリと分かることがありました。虚栄心の強い人に起こる場合の他、幼児期に親から愛情を注がれなかった人に、注目を浴びて欲しい為に作り話があたかも現実のように感じ、話してしまう場合があるとありました。知り合いはまさに後者です。嘘と思われる話は些細な事を含めると色々ありながら大まかな流れは繋がってるんですけど、話したがるのはいつも「お祝いされる内容」「同情される内容」「褒めてもらえる内容」の3つにまとめられます。やはり注目して欲しいんだな、と思います。そう考えたら「何であんな嘘を?」と言う疑問も可哀想だなと思えるようになりました。害のない嘘なので適当に聞き流そうと思います。 ご回答くださってありがとうございました。