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障害者手当てについて
知り合いのお母さんが糖尿病で、 毎日、注射を自分で打っている状態の人が居ます。 また、目の方も、自分一人では、外を歩けないほど、 眼鏡をかけても、意味が無いといわれるほど、 見えなくなってしまっています。 そのような人は、行政から、 障害者手当てとか、その他の手当てや、何かの免除とかは、 あるんでしょうか? ちなみに母親は60歳です。 質問の内容が、上手くいえなくて、すいません。
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まず障害者の認定を受けて、障害者手帳をもっていないと障害者手当のようなものはもらえません。 障害の内容によって『障害者○級』という認定になります。 障害者手帳をもっていると級によっても違うし、自治体によっても違うので説明するのは難しいのですが、障害者のため医療費がたくさんかかる場合には『~医療助成』というものがあると思います。 障害者の認定は全国共通のはずですが、医療助成は自治体によって違うので、住んでいるところの福祉課みたいなところに聞いてみた方がいいと思います。 わかりにくくてすみません。 住んでいる区市町村などのHPを見てみるのもいいと思いますよ。
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- rasin
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こんばんは。 関係ないかもしれませんが、視力低下がもし「糖尿性網膜症」によるものであれば、介護保険の第2号被保険者として、介護サービスが受けれますね。 あとは手帳申請してどうなるかによりますが、割引サービスなどはたくさんあります。電車、飛行機、高速道路、NHK受信料など。その他障害基礎年金や特別障害者手当てとか税金控除などいろいろ。 なんとも言えませんが、いろいろ受けれそうではありますね。
- mogu2003
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#1さんの補足になります。この方が該当するとすれば、まず視力障害での手帳取得でしょう。判定基準は身体障害者福祉法にとり全国共通です。また、糖尿の場合同時に腎機能の低下が多いので、透析などの問題があればそちらも対象になります。 手帳の取得は市町村の窓口で所定の診断書・申請書を受け取り主治医に記載してもらうことになります。手帳取得後にそれに付随する行政サービスが受けられます。これは自治体によって差があります。医療費の助成は概ね2級以上、手当は3級以上と考えていただけばよいと思います。ただしいずれも所得制限もあると思いますので、くわしくは手帳取得後に自治体に問い合わせてください。 また60歳ということで自治体によってはヘルパーの派遣が身体障害者として受けられるでしょう。家事の援助や外出のガイドなどのしてくれます。 障害所手帳が取れれば、税金の障害者控除などの優遇もあります。