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障害者手当て
どんな基準で支給額が決まるのでしょうか? 自分は生活や治療に必要なお金しかもらえないのかと思っていたのですが、 今日ニュースでやっていた聴覚障害者を狙った詐欺事件では、「手当てをやりくりして貯めた3千万円を詐欺で騙し取られた」、という聴覚障害者の方本人がTVに出ていました。 TVに出ていた人一人だけなら、よほどやりくり上手か、株か何かで運用して増やしたんだろうと納得も出来るのですが、 よくよく調べてみると詐欺にあった聴覚障害者は70人もいて、詐欺の総額がなんと6億円超、一人平均800万以上騙し取られている計算に。 しかも、資産運用なんて普通は宵越しのお金でやる物ですから常識的に考えたら騙された人たちはそれ以上貯金があるということになります。 800万以上貯めるなんて五体満足の健常者でも大変だと思うのですが、障害者手当てというのは生活費や治療費を差し引いても余るくらいお金が貰えるのでしょうか? 詐欺に遭われたこと事態は気の毒なのですが、社会的弱者と呼ばれる人達がなんでこんなにお金を持っているのか不思議であると同時に違和感を感じました。
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・市町村が月に1~3万+α ・都道府県が月に~7万 ・国が月に2~3万 程度でしょう。 その他に優遇制度(仕事に出れば+数万の補助金など)が多数ありましたが、徐々に撤廃され 一般人の生活保護レベル以上の優遇措置は無くなりつつあります。 (部落・在日・創価などの既得権益と同じく、縮小の方向で進んでいます)
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障害者=生活保護者、ではありません。 生活保護者はそんなに預金をしていたら保護をストップされますけど。 障害年金は単に障害の程度に応じて支給されるもので、財産を持っているから支給されない、というものではありません。 なので、障害者になる前に働いて貯めたお金があったり、親からの遺産相続のお金があったりしたのではないでしょうか。
- dorureon
- ベストアンサー率12% (1/8)
抜け目ない人はけっこう稼いでいるらしいです。 専用駐車場が無料で利用できる、車用の障害者マークを有料で親戚や知人など第三者に利用させたり、 都心の駐車場付の公営住宅に格安で入居した障害者が、第三者に駐車スペースを又貸しして家賃の数倍以上の収入を得ているケースもあるとか。
- chunjinho
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個々人がどの程度の資産を持っているかは、障害者か否かに関わらずかなりの差があります。健常者=高所得でもなく障害者=低所得ではありません。 若年で障害者になった場合、収入の道である労働から疎外、排除されることが多いため年金や手当て、それでも足らねば、生活保護を受けざるを得ません。○千万円の貯蓄など不可能です。 このたびの詐欺師は銭を持っている聴覚障害者を的にしたというだけのことと思います。
- fe-shokugyou
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まず、障害者個々人の障害等級が基準です。そして、高額な預貯金があるのは、だいたい下に書かれている程度の支給の中での生活を強いられている中、なんとかやりくりして貯めてきたからでしょう。 もちろん、個別のケースにいたってはそれぞれに経済事情が違ってきますので一律には判断できかねると思われます。 詳細については、各自治体の「福祉課」や「社会福祉協議会」に問い合わせて下さい。また機会があれば、『福祉六法』の中の「身体障害者福祉」の中に各年金の支給額等が記されていますので、見てみると良いです。
支給額は障害の程度によって決められています。 一番重度だと考えても、 障害基礎年金 年 100万円ほど 特別障害者手当 年 30万円ほど 障害者福祉金 年 3万円ほど (注:兵庫県内のある市の場合) 自治体によって多少の差はあるものの、だいたいこれが精一杯だと思います。