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強敵に打ち勝つ話は良くあるのに…
漫画や小説とかでよく見られる事なんですが 才気溢れる、または潜在能力の高い主人公がいるとして、それに対して ・追い抜かれまいと努力するもどんどん追いつかれて 今にも追い越されそうで焦り出す兄弟子系キャラ ・鍛錬を繰り返し何度挑んでも全く力及ばず敗れるライバル系キャラ ・下馬評、または視聴者から見ても既に無謀と思われながら 必死に立ち向かってくる弱ライバル系キャラ こういうキャラクターがいると主人公を差し置いて凄く思い入れを 感じてしまうんです 例えばゲームとかのIF物でそっち側を主人公にできた場合 プレイしてみたりするのですがそれで主人公キャラに打ち勝てた時に まるで自分のことのように心から嬉しい、と思えるんです そういうのが好きなんですがあくまでIF扱いばかりである事から こういう側のがメインになる展開ってあんまりないのかな、と思うのです。 あっても何かその後最終的には負ける事が前提に描かれてる感じばかりで… こういう立場からの話ってそんなに無いものなのでしょうか?
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- ubatama76
- ベストアンサー率14% (35/246)
古い漫画だと ・キャプテン 最近のだと ・ARIA ・RUNNER が近いんじゃないかなと思います。
- ryuzin
- ベストアンサー率44% (255/570)
『GS美神 極楽大作戦!!』:椎名高志 もこんな感じなのかな? 前半、主人公である美神に、薄給で唯の荷物持ちとしてこき使われるだけだった横島が終盤に進むにつれ、彼女に追い付き終いには追い抜ける程の実力を持つ能力者へと成長していくであろう過程(あろうというのは作中で明確に確定された訳ではないので。)とかがこれに当て嵌められると思うのですが。
お礼
あぁ、横島君! 最早お前が主役だろと言える様なヒーローぶりを魅せてくれる所すら あった程成長著しかった記憶が
- yuichiuma
- ベストアンサー率23% (20/84)
はじめの一歩は主人公以外の試合も 丁寧に描かれています。 「木村対間柴」戦は お互いサブキャラ同士の試合ですが、 人気ランキングで上位に入ります。 私もこういったサブキャラ視点大好きです! 泣けますよね~
お礼
そうですねー 特に木村が位置づけ的にいい感じでした
北崎拓の「なぎさME公認」はそんな感じ。 というか、この漫画自体がスポーツ漫画として異質な存在だけど。 90年代後半の週刊少年サンデーで連載していた漫画だから古本屋などに行けば置いてると思うけど、全部揃ってあるかどうかは店舗による。 言葉で書いて説明するのは難しいから、気になるようでしたら読んで確認してください。
お礼
ありがとうございます 見つけたら読んでみますね
- nemosan
- ベストアンサー率22% (582/2598)
『ヒカルの碁』には、けっこうライバル視点の話があったと思うけど?
お礼
なるほど、主人公が状況に合わせて変わる形ですね
お礼
なるほど… こちらも見つけたら読んでみます