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今年は受験者が大幅減りますか?
今年から建築士法が変わりましたが 学歴要項は今年からと言うことは この先4年間くらいは特に一級受験者はガクッと減るのでしょうか?
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cyoi-obakaです。 えっ! #2さん、大学院は実務経験になるでしょう? 今までは、修了証明を提出すればOKでしたが、今後は加えて、成績証明と研究成果(論文等)の概要の提出が追加されただけのハズ! http://www.jaeic.or.jp/1k-qanda.htm#9 要は、建築士としての実務経験として扱う学問の研究をして来たか否か?を判断基準にする。という事ではないですかね~! ところで、質問の本題ですが、 今後、6年間は現状維持で推移すると思います。 #2さんの仰る通り、本年度入学者からの規定ですからネ! ただ、あまりの建築業界の低迷(不況)で、この業界に進もうとする方の絶対数が減少するような気がします。 しかし、その影響も6年後からでしょう? 今現在、大学で建築を学んでいる方々は、ほとんど自分の目標に向かって頑張るでしょうからね~! ただし、現在、一級建築士の数が多過ぎますから、受験数が減っても設問レベルは低下しないでしょう。 あなたが、受験希望者でしたら、しっかり勉強して己の実力を養う事に専念すべきと思います! 以上、年寄の参考意見です。
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- chamiken
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受験者がガクッと減ることはありません。 学歴要件は、平成21年度入学生から適用されます。 法施行時に既に所定の学科を卒業している人や、 法施行時に所定の学科に在学中の人については、 従来の学歴要件が適用されます。 私も含め、受験資格になるという理由で進学している人も多いため、 急に法改正で資格がないことにされたら暴動が起きますよ(笑) ただ、修士での建築の専攻が実務経験として扱われなくなることで、 今年の4月に修士に入学する学生が卒業を迎える年、 すなわち再来年から受験者が減少することは考えられると思います。 以下、ご参考まで。 http://www.jaeic.or.jp/kamoku-gakkouitiraninfo.htm
- zorro
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減ることはありません。対策は万全です。
お礼
ありがとうございます 皆さん同じご意見なのでまとめてお礼いたします。 学歴の件はわかりました。 しかし、今年度から施工系受験者が減少するかと思います。 今までは設計系と施工系が約1/3ずつで占めていたかと思いますが 今年から施工系の受験資格はゼネコン等での一式工事だけですよね? と言うことは現場系の人がガクッと減るんじゃないでしょうか?