東京都立高校の「エンカレッジスクール」「チャレンジスクール」の違いは？

質問

こんにちは。
東京の都立高校で、「エンカレッジスクール」と「チャレンジスクール」というのがあります。
普通の高校に行けない生徒を受け入れるところというイメージはあるのですが、違いがわかりません。
このふたつの高校の違いは何でしょうか？
ご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。

回答No.1

noname#220293 · ベストアンサー

エンカレッジスクール
1.学ぶ意味を見いだせない生徒
2.高校を中途退学する生徒
　以上に対し、学ぶ意欲が持てるようにしようと考えて始めた。

1年次の授業時間は、1～3時間目は、英・数・国などを中心に30分授業。
午後は、体験学習や選択教科学習。習熟度別・少人数制。
1クラス2人の担任の先生。
中間・期末テストなし。日々の努力を評価する。

チャレンジスクール
学ぼうとする意欲はある生徒。
午前・午後・夜間の3部制。生徒の生活環境に合わせて選べる。
1日に45分間の4時間授業が基準。選択教科が豊富。
単位制、無学年制なので、自分の学習進度に合わせて3年間または4年間で卒業できる。　
1クラス定員が30名。

あとは、該当する高校のホームページなどで検索するのが良いでしょう。

お礼

ありがとうございます。
エンカレッジスクールは、全日制で、学ぶ意欲が不足する者を対象とし、チャレンジスクールは、３部制で、学ぶ意欲はある者を対象とする、ということですね。
どうもありがとうございました。