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ダイナミックディスクとベーシックディスクのメリット・デメリット

ダイナミックディスクとベーシックディスクの違いや利点などを教えてください。 ダイナミックディスクにパーティションという概念はないのですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • jajahamu
  • ベストアンサー率66% (14/21)
回答No.3

>全ディスク10GBのうちの6GBなど、一部の空き領域を使用することができますか? a.可能です。ただし、何となく怖いので、私は実際に試したことはありません。 それから「論理ディスク」とは何ですか? 用語辞典を探しましたが、見つかりませんでした・・・。 察するに物理ディスクを更に区分けしたものでしょうか。 a.そうです。表現がややこしくてすいません。要は、物理的なハードディスク当を物理ディスク(ドライブ)と言い、その中をパーティションやボリュームで区切った一つ一つを論理ディスク(ドライブ)と言います。

d_bot
質問者

お礼

納得です。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • gaktank
  • ベストアンサー率65% (23/35)
回答No.4

>それから「論理ディスク」とは何ですか? >察するに物理ディスクを更に区分けしたものでしょうか。 それも含まれますが、本質的には違います。 OSやアプリケーションからみて、論理的にディスクアクセスするディスクの単位をいいます。 物理的なディスクの玉数、容量に依存せず、リベラルにディスクを割り当てられるのが、論理ディスクの概念です。 例えば、ミラーリング(=RAID1)。 30GBの物理ディスクが2玉あるとします。普通に使えば合わせて60GB使用できることになりますが、これをミラーリングして1つのCドライブとした場合、論理的には30GBのディスクが1玉あることになり、30GBが使用可能となります。 他にも、30GB×2玉の物理ディスクを以下のように使用するもの全部、論理ディスクになります。 ・30GBのCドライブ、30GBのDドライブ ・60GBのCドライブ ・40GBのCドライブ、20GBのDドライブ ・1GBのCドライブ、500MBのDドライブ、・・・2GBのZドライブ ミラーリングの話が出たのでついでに。 > ミラーリングやRAIDはバックアップのための方法ではないのですか? RAIDは信頼性向上のための方法です。要はディスクが物理的に壊れたとき、バックアップとってなくても継続してマシンが使えるようにするためです。ミラーリングしていれば、片方のディスクが壊れても見た目は何ともないままOSが継続して動作します。ミラーリングの信頼性は構成する物理ディスクの数に比例します。(2乗に比例だったかも)

d_bot
質問者

お礼

ありがとうございました。 ちょっと「玉」という単位がよくわかりませんでした。

  • jein
  • ベストアンサー率49% (2799/5705)
回答No.2

ダイナミックディスクのメリットは ・再起動無しにボリューム構成の変更が可能 ・不連続の領域にパーテーションが設定可能 ソフトRAID機能を使わないシンプルボリュームは プライマリパーテーション&拡張パーテーションの倫理ドライブと同じです。 一台のドライブをダイナミックディスクにして使う場合は 「再起動なしに自由にパーテーションを切れるドライブ」 として考えればよいとおもいます。 二台のドライブをダイナミックディスクにして使う場合は それぞれをシンプルボリュームとして使う場合と、二台を またがってボリュームを作成あるいはミラーリングして RAID使用する場合とがあります。 ダイナミックディスクのデメリットとして、ベーシックディスク からダイナミックディスクに変更した場合、データの消去 なしには元に戻せないこと、既に稼動しているシステムの インストールパーテーションには設定できないこと。 また、2000とXP以外対応していないため、デュアルブート 構成でその他のOSをダイナミックディスクにインストール しても起動できません。

参考URL:
http://www.educ.hitachi-sk.co.jp/win2ks1point/0108/
d_bot
質問者

お礼

参考URLありがとうございました。 他にも参考になりそうなことが載っていました。 ありがとうございます。 もし教えていただけたらうれしいのですが、 ミラーリングやRAIDはバックアップのための方法ではないのですか?

  • jajahamu
  • ベストアンサー率66% (14/21)
回答No.1

ベーシックディスクでは、1台の物理ディスク上に4つまでしかプライマリパーティションが作れません。 ダイナミックディスクでは、パーティションではなくボリュームという言葉に替わりました。もちろん、パーティションとボリュームとは違うものですが、見た目は同じです。たいていの場合、論理ディスクのことを指すと思います。 ダイナミックボリュームでは、ソフトウエアレイドを構成することができます。また、複数のダイナミックディスクの空き領域を使って、ボリュームを拡張できます。たとえば、論理ディスク0の2GBの空き領域と論理ディスク1の4GBの空き領域を使って、6GBのボリュームを新たに作成することができます。ただし、ダイナミックディスクはすべてNTFSでフォーマットされなければなりません(ベーシックディスクからアップグレードは可)し、MS-DOSからアクセスできなるなるというデメリットもあります。 参考になりましたでしょうか。

d_bot
質問者

補足

>複数のダ イナミックディスクの空き領域を使って、ボリュームを拡張できます。 全ディスク10GBのうちの6GBなど、一部の空き領域を使用することができますか? それから「論理ディスク」とは何ですか? 用語辞典を探しましたが、見つかりませんでした・・・。 察するに物理ディスクを更に区分けしたものでしょうか。

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