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ディスク構成について教えて下さい。

ボリュームとパーティションの違いを教えて下さい。 ボリューム上のディスク領域ってなんでしょ? ローカルディスクをフォルダにマウントするってなんでしょ? 知ってる人にはたぶんくだらない質問だと思いますが、僕にとってはなんのことだかサッパリ。 だれかこんな質問でも答えていただける親切なおかた、 よろしくお願いします。

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  • toysmith
  • ベストアンサー率37% (570/1525)
回答No.2

コンピュータ用語は時代とともに変化しています。 また、メーカ間で微妙に違った解釈があるのでご注意ください。 ボリューム: 古い解釈では「物理的な記憶媒体の単位」 一般には「オペレーティングシステムが認識できる記憶媒体の単位」 二つの解釈があるため、前者を「物理ボリューム」後者を「論理ボリューム」と呼び分けることが多い。 ただし、RAIDシステムではもう少しややこしくなる。 パーティション: 一般に「物理ボリュームの一部分を論理ボリュームとして切り分けたもの」。 ただし、拡張MS-DOS領域(論理ボリューム)内のパーティションは「論理ボリュームの一部を論理ボリュームとして認識させたもの」となる。 > ボリューム上のディスク領域 あいまいな言い回しですが、ボリューム上のデータ領域を示しているのでは? 「FATなど管理領域を除く部分」という意味合いで使われることが多いようです。 ただし、文脈によって違う可能性が高いので前後関係を加味して考える必要があります。 > ローカルディスクをフォルダにマウントする MS-DOSにはJOINというコマンドがあって論理ボリューム(いわゆるドライブ、C:やD:など)をディレクトリ(フォルダと同義と考えてください)として認識させることが出来ます。 E:をC:\DRIVE\EにJOINすればE:\DATA.TXTはC\DRIVE\E\DATA.TXTとして扱うことが出来ます。 panpukin98_2012さんのおっしゃっているSUBSTはJOINの逆でディレクトリをドライブとして認識させるものでC:\OTHERSをF:として認識させることが出来ます。 この場合、C:\OTHERS\DATA.DATAはF:\DATA.DATとして扱うことが出来ます。 コマンドプロンプト(MS-DOSプロンプト)でサポートされるMS-DOSエミュレーションにはSUBSTは無かったはずです。 はずしていたらごめんなさい。

kar
質問者

お礼

ありがとうございます。 こんなに詳しく説明していただいて。 実は今MCPのWIN2000PROの資格を勉強しているのですが、その参考書でわからないことだったもので。 ですからご存知のとおり2000ではディスク管理ツールを使うみたいなのですがいまいちわからなかったので。まだちょっと、あいまいなのですが、なんとなくわかってきたようなきがします。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

>ローカルディスクをフォルダにマウントするってなんでしょ? これは、MS-DOSのコマンドにあった気がしたんで、回答を・・・ ローカルディスクを・・・要はCドライブ・Dドライブの事ですね。 フォルダというのは、c:\skdks\のskdksの部分ですね。 MS-DOSには、そのc:\skdks\をEドライブとして認識させるコマンドが存在します。 これは、C:\skdks\をEドライブとして認識させる効果なんですが、逆で、 EドライブをC:\skdks\と、認識させる事だと思います。 SUBSTコマンド( :\skdks\をEドライブ等)は経験者なんですが・・・ 逆はMS-DOSの本をみただけなので・・・たしかそのコマンドがあったような・・・というレベルです。

kar
質問者

お礼

さっそくのお答えありがとうございます。 しかし・・・。すいません。わかりません。 WIN2000でいうとローカルドライブをNTFSボリューム上の空のフォルダにマウントするらしいんですが。 これってパーティションを分けなくてもドライブをつくれるってことなんですかねぇ? 難しいですね。パソコンて。

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