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義父母の営む店
一昨年8月に店舗併用2世帯住宅を建てました。新築に施工費として約2800万円、土地に約1400万円かかりまして、30年約3500万円のローンを組みました。全体面積約200平米、店舗部分は義理の父母が営む飲食店となっており、その他義理父母の居住スペース、私どもの居住スペースとなっています。 現在のローン返済は、月約12万円、ボーナス時約30万円です。 当初、家の設計時点でローン返済の資金繰りなどを考えていた際に、義父母世帯より月5万円の負担を約束してもらいました。約束といっても、身内ですから書面を取り交わしたわけでなく口約束の域のものです。 家が完成し、飲食店の開業をし、営業が軌道に乗ったら月5万円の補助をしてもらえるものとなんとなく考えていましたが、そういったことをしてくれるわけでもなく、お金に余裕があると高級な食材を調達してくるようになりました。経営がうまくいっているうちは良かったのですが、最近はその月の光熱費等々の捻出も困難になりつつありついには、先月一時的に援助するという意味で15万円を貸しました。 こうなってくると、私どもの生活費も削らなくてはならなくなってまいりました。 今後、経営がうまくいくようになるとは考えにくく、かといって私たちが積極的に経営に立ち入るのもどうかと思うのです。 今後どうしたらよいものか? 期限を決めて、店を閉じてもらうほうが良いのか? アドバイスお願いいたします。 当初からの計画が、無理であったということは重々承知しております。また、身内であっても、書面等々により法的担保をとるべきだったということも承知の上でのご相談です。よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
お店の経営も含めて話し合ったほうがいいですよ。 >お金に余裕があると高級な食材を調達してくるようになりました。 こんなことをするようでは経営の素人過ぎます。 儲かったときこそ、ちゃんと税金を払っていかにお金をためるかが大事です。 飲食店は直でお金が入ってくるので儲かっているように感じますが、実際は内装を変えたり、食器を新しくしたりとお金がかかるものです。 そんなことを考えずに無駄使いをするようではまともな経営は出来ません。 また身内だからこそしっかりした契約を交わさないといけません。 身内だからってそういうことをあいまいにすることが一番もめる元となり、 その結果家族崩壊となってしまいます。 たとえばお店の売り上げが厳しいときはその分貸付金にするとしていいから、しっかり契約書を作り、基本的には家賃を払うようにしてください。
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>今後どうしたらよいものか? まずは全員で相談することです。 その際は、簡単でいいですから双方の1年間の収支を 言葉ではなく数字にして準備してもらうことです。 現在の貯蓄も出し合うことです。 まずは運命共同体ですから、誰が悪かったではなく、 今現在どうなっているのか、お互いに共通の認識を持つことが必要です。 で、それをもとにして将来はどうなるか、 売上は維持なのか、半減するのか、収支はどうなるのか。 生活費はどの程度なら削れるのか。 あらゆるものを「こうなるだあろう」「なんとか頑張る」 ではなく、数字にしてシュミレートしてください。 >期限を決めて、店を閉じてもらうほうが良いのか? それは上の相談をしてから決めてください。 担保うんぬんより旦那さんが質問内容にでてきていません。 頼りにならないのか、無能力なのか、押しが弱いのか、、 いずれにしてもその人が中心に仕切れないと話は進まないはずです。 たぶん、質問者さんのジレンマもそこにあるはずです。 そのような話し合いができるような環境にもっていくのが どんな小さな家族であれ、法人であれ大変なのです。 腹を割って話をできない団体は崩壊します。お店の売り上げが悪いから お店が潰れるわけではないのですよ。。
お礼
アドバイスどうもありがとうございます。 すべておしゃるとおりと存じます。十分な話し合いが出来ていないのも事実です。 当初から、相当難しいということもある程度は覚悟の上での話です。 私は、父のプライドもありましょうから、経営上のことは見えないところで把握し、一切は触れないことにしてまいりました。 ただ、今後はある程度の軋轢は有るでしょうが、話合いを持たなくてはと思っております。 質問分には明示しませんでしたが、私が旦那で、妻の義理父母との関係ということになります。申し訳有りません。
- m_inoue222
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>今後どうしたらよいものか? >期限を決めて、店を閉じてもらうほうが良いのか? 相談されるしか方法は無いでしょう ・店をしているから月5万円の赤字...生活費を捻出した後で... ・店を閉めれば月30万円の赤字かも?.生活費がどこからも得られません 売上100万円...コスト90万円...生活費15万円...赤字5万円 店を閉めると毎月15万円の赤字家計... こうなるのも一般的なお店の状態でしょう 赤字でも止められないお店や会社も多いですね >身内であっても、書面等々により法的担保をとるべきだったということも 担保貰っても赤字は解消しませんので問題は解決しません
お礼
ご指導どうもありがとうございます。 やはり、話し合うのが第一と思います。 店をやっているので、なんとかトントンの状態かもしれません。 店を閉めれば、収入が一切なくなるので、全てを私どもで負担することになります。 年金も入っていなかったようですし。
お礼
アドバイスどうもありがとうございます。 言われるとおりなのです。 一企業で働いている身からすれば、企業では当然行われる、 予算・決算の概念がなく、有ったとしても週単位・日単位であったこと ここに、失敗の原因があるかと思います。 しかしなー。 これを、いままで40年近く、その日暮らし的にやってきた人に どのように説明すれば良いのでしょうか?? ここらへん、どうかアドバイスをいただきたい。 私の説明力不足なのか、義父のプライドからか、私の意見には 耳を貸してくれたことはほとんど無く、、、、。