人間考える事は「みな同じ」でして、
チョバムアーマー(セラミックス装甲)の次に目を付けたのが
ゴミの中で燃え残るカス。
つまりカーボンなのです。
(1970年代の流行。) ーー;
しかし時代はセラミックスの時代でして、酸化アルミニウムや、酸化鉄(ステルス戦闘機の外板)などが脚光を浴び、
カーボンは10年遅れて
ようやく認められるようになったのでした。´_`;
挙句に値崩れをはじめました。
何とか炭素を使えないか?
ここからカーボン繊維などの製品が生まれます。
また、人工的にダイヤモンドの結晶を作成しました。
しかし、炭素の持つ特性を根本的に変えるに至りませんでした。
そこで、金属炭素に目を付けます。
ダイヤモンドの結晶の足を取り除き
金属結合のようにしようと言うのです。
きっと脆性も金属のように粘るに違いありません。
硬度も足が無いので数倍強くなるはずです。
しかし、
未だ完成していません。
出来ても加工出来ません。´_`;
お礼
回答、ありがとうございます。 つい最近なんですね。 実用化は、まだ先のことになるのでしょうね。 勉強になりました。