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士業有資格者などを表すバッジについて
お願いします。 スーツを着るときに、会社員の方ですと左の襟のところに社章のバッジをつけたりしますよね。 会社員でしたら一つで済むと思うんですが、士業の資格を複数有しているという理由で二つ以上バッジをつけないといけないときはどうするんでしょうか? たとえば、司法書士兼行政書士兼税理士などということは割とありがちだと思うんですが、バッジを三つつけないといけないことになりますよね。 普通のスーツに三つバッジがつけられるとは思えませんし…。 どなたかお教えください。
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普段はつけなくて、役所に行くとか必要な時だけその業務のバッチをつける先生も多いです。 国税局は税理士、法務局や市役所・市民課は司法書士、市役所・建築課は行政書士のバッチ。 資格者の団体の集まりに行く時は、当然その資格のバッチ。 選んでつけるとしたら、誇りを持っている資格ではないでしょうか? 一番取得するのが難しい資格とか、業務のメインにしている資格とか。 司法書士の方が行政書士より試験が難しく、税理士は無試験で行政書士資格があるので、 行政書士・税理士資格を持っている人が、行政書士を選ぶとは思えません。 バッチも、税理士の桜・司法書士の桐の方が、行政書士のコスモスより重々しいです。
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- fedotov
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No.1です。 肝心な事を忘れてました。 司法書士兼行政書士兼税理士はありがちではないです。 複数の資格を持っていても、同時に使いません。 開業は立地条件が大切なので、税理士は国税局の近くで、 司法書士は法務局の前で土地家屋調査士を兼業します。 開業すると、家賃や協会会費などの費用がかかりますので、 儲からない資格は開業しません。つまりバッチをつけません。 1つの資格では食べられない場合、兼業するのではなく、 事務所を閉めて会社勤めをします。 税理士はどこかの税理士事務所に雇われるか、会社の経理マン。 司法書士は不動産を扱う会社で、その会社名義で登記する仕事。 行政書士は役所で教えて貰えば書ける書類なので普通の会社員。
お礼
大変よくわかりました。 ありがとうございました。