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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:士業の資格難易度を格付けしてください。)

士業の資格難易度ランキング!センセーショナルなタイトルを生成します

このQ&Aのポイント
  • 士業の資格難易度をランキング付けしてください。司法書士や行政書士など、士業の資格にはどのくらいの難易度があるのか気になります。
  • 士業の資格の中で特に難しいとされる司法書士や行政書士などを含め、士業の資格難易度を格付けしてみました。
  • 士業(●●士)の資格の中で、どの資格が難しいのかランキング付けしていただければと思います。特に司法書士や行政書士の難易度について知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tomson1991
  • ベストアンサー率70% (914/1304)
回答No.1

うーん、受験者の属性や試験の形式にも因るので、単純な順位付けは 難しいですが・・・ (1)この中では「司法書士」「公認会計士」「不動産鑑定士」「弁理士」は  国家資格中、最難関グループに属します。特に、司法書士は「科目免除」  や「科目合格」が全く無い「一発勝負」で(口述だけは1回、リトライ  できますが・・)合格率が約2~3%程度になるよう、調整も事実上入  る、書式試験は実務の能力が試される、等、著しい難易度です。他は科  目合格や一部免除が申請できるので、条件に当てはまれば、幾らかは難  易度が下がります。とはいえ、受験生は一流の大学や大学院を出ている  人が多数なので、元々の受験者の母集団のレベルが高く、そんな中での  10%前後の合格率ですから、厳しいことには変わりありません。反面、  司法書士には「受験要件」が無いため、誰でも受験できます。これらは、  いわゆる「才能」と「運」が「努力」と共に必要な資格と言えると思い  ます。 (2)次に「土地家屋調査士」も「2次試験」が測量士などの既得資格で免除  になれば、大分ハードルは下がるものの、それでも司法書士と同じく実  務形式の「書式」試験、口述試験がありますし、免除なしで全受験する  なら、(1)に匹敵する難易度になります。 (3)「診断士」「社労士」「行政書士」は、(1)よりは「努力」でカバーでき  る資格なので、現実、普通のサラリーマンや学生の合格者も多いですが、  それでも、時間をこなすだけの学習では合格は困難です。情報収集して、  的確かつ効果的なやり方が求められます。 (4)「海事代理士」は合格率的には難関とは言えませんが、受験者の多くは  関連業務で既に法知識のある「司法書士」「行政書士」開業者が、業域  の拡大を狙って受けるためです。また、試験内容が特殊で教材が少ない  事から、二次の口述試験など、むしろ「勉強の仕方」が分らなくて苦労  します。 (5)「宅建」「FP」はこの中では、受験要件も無く、最も容易な「エント  リー」クラスの資格ですが、さりとて合格率は20%を切る(FPは2  級技能士以上)国家資格であり、安易な気持ちで挑戦すると、何度受け  ても受かりません。特に宅建は何度も不合格で、結局、諦めてしまう人  が意外といます。ただ、キチンと努力出来れば、運などに左右されず、  必ず合格できる資格だと思います。  (結論)    司法書士≒会計士・不動産鑑定士、弁理士>調査士>診断士>社労士≒行政書士>海事代理士>  宅建・FP(2級以上)  ※正直、最難関資格は個人の属性や得意・不得意分野などで主観が入り、一概にはいえない。  ※「診断士」は二次で実務講習or専門教育が必要なため社労士以上の難易度とした。  ※社労士と行政書士は年度で難易度にバラつきがあり、どちらが上かは一概に言えない。ただ、   専門性や出題の深さ、細かさでいえば、「社労士」がやや難しいという意見も多い。

mercy_crazy_dos
質問者

お礼

詳しくありがとうございました。 よくわかりました☆

その他の回答 (1)

  • srafp
  • ベストアンサー率56% (2185/3855)
回答No.2

私の所持している資格及びトライした資格(テキストをチョット読んだレベルは除く)に限定しますが 【難】        公認会計士>司法書士>社会保険労務士>行政書士>宅建≒FP(2級) ・公認会計士  試験制度が変わって難易度が下がったといわれますが、受験に必要とする知識の範囲は相変らず広い。 ・司法書士  昔から『街の弁護士さん』と呼ばれているように、広い法律知識が要求される。その上、『書式』で躓いたら合格できない。 ・社会保険労務士  社労士法に定めてある労働社会保険に関する法律は30を越える上に、殆んどの試験科目が毎年法律改正されている為に、最新(実際は1年前程度)の情報を得ていないと合格できない。  とは言え、30を超える法律のうち、試験で必ず問われるのは10程度。更に、午前の試験方法法が次のように変わったお陰で楽になった。  記述式(全て論文)⇒記述式(単語・数値を記入。労働に関する一般常識は論文)⇒記述式(全て単語・数値を記入する形式に統一)⇒選択肢(語群から正しいものを選択して、記号で答える) ・行政書士  現行の試験制度では受験した事は無いので間違っているかもしれないが、昔は、作文が合格の鍵であり、法令・一般常識は高校生であれば十分に理解できる内容であった。 ・宅建  3箇月の集中講座を受けたら合格できた。  多分、今でも過去問で丹念に復習すれば合格できる試験だと思っている。 ・FP(2級)  宅建や社労士試験の勉強をした後に受験しているせいもあるだろうが、2級を受験するために必要な基礎知識は、社会人生活を送っていれば有る程度は知っている。そのため、特段、難しい論理や法律解釈は発生しない。  私は日本FP協会のAFP試験を受けたが、提案書作成も試験自体も困難ではなかった。

mercy_crazy_dos
質問者

お礼

詳しくありがとうございます。 勉強になりました。

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