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なぜ、これは援助交際と言わないのか?
デート代は毎回、片方が出すカップルは何故、援助交際と言わないのでしょうか? デート代が1回平均6000円(1人頭3000円)とすると、 平均して毎回3000円を「援助」した事になると思います。 しかし、これを援助交際と言う人は誰もいません。 なぜ、一般的に言われる援助交際は悪で、上記の場合は悪ではないのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
「援助交際」で、一つの言葉です。援助と交際に分けて考えてはいけません。むしろ、若者は「エンコー」とか「ウリ」と言う表現を用いますので、それならばあなたのような実直に混同することもないと思いますが。 それぞれの言葉に意味があっても、それを合わせると全く違う意味になるのは、日本語に限らず英語、フランス語でも、よくあることです。まあ、今回は英語の熟語のようなものと理解してください。
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- ben1151
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そこを立ち入って、逮捕とか、できるとでも、思います? もちろん、法律にも、反していませんし、不道徳なことですら、ありません。 私(女性)は、10円の果てまで、きっちり、ワリカンですけどね。 たまには、奢ってほしいです。
- coco1701
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>デート代は毎回、片方が出すカップルは何故、援助交際と言わないのでしょうか? ・双方が好き合って付き合っている、普通の男女交際 デート代を、どちらが払うか、割り勘にするかは双方の考え方次第 ・疑似男女交際もありますが、デート気分を味わえる一過性の物(売春まで行かない) (デートクラブの様な物、当然デート代は本人負担) (お金でデート気分を買う、お金の為に自分の時間を売る行為) ・援助交際=売春のイメージの良い(やわらかい)言い方・・・目的は売春(当然一過性の物)・・金銭は売春の対価です (お金で体を買う、お金の為に体を売る行為) ・普通の交際と疑似交際・売春(援助交際)は基本的に別物です
- hunaskin
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一行目の質問に回答します。 飯を食わしてもらったり欲しいものをねだったりしながら男女交際は「援助交際」という言葉が生まれる前からあったわけです。 単なる売春をそうでないかのごとく言い繕うために「援助交際」なんて言葉ができたわけで。 と、いうわけで一方が一方に経済的にたかるような交際についてわざわざ新しいほうの言葉に言い換える必要はないわけですね。 最終行の質問について 私も若いころ、援助交際なんて言葉が無かったころに時々考えましたよ。金品ねだっても継続的な付き合いさえあれば売春ではないとされるのはなんかおかしいな、って。 で、答えは「そういう社会的な慣習である」ということしか思いつきませんでした。
- Kooltan
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大辞林より引用 援助交際 :女子学生などが男性と性交渉をもち、金品の提供をうけること。援交。エンコー。エンコ。1996年(平成8)頃から用いられるようになった語。 そのまま答えですね、 性交渉が目的かどうかが大きい事 金品の提供があるかないかもカギです。(イベントプレゼントは別) つまり、映画と食事をおごった場合、援助交際ではありません。 と、言うか人によりますが、女性側に払う意思が無い訳ではなく、男性が勝手に支払うケースも多いでしょう。 女性側に払う意思が元々無いとしても、これはある程度文化的な物がありますから仕方ありません。
これは、「男女交際」であって、 「援助交際」とは、定義つけられません。
- pentium100
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「援助交際」は俗語であり法律に規定された用語でも国語辞典に載っている日本語でもありません。 あなたがそれを「援助交際」と思うならそう呼べばいいと思います。 ただ一般的には「援助交際」という言葉は 「売春行為」またはそれに準じた行為を曖昧に オブラートに包んで表現したものと思います。 デート代は性行為の対価でもないし 不特定の者を相手に金銭目的で行為をするわけでもない