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気柱の共鳴実験で共鳴点に幅があるのはなぜ?
当方は高校三年理系履修者です。 http://www.phy.sakura.ne.jp/hp/onsa.htm 気柱の共鳴を利用して音叉の振動数を測定するという上のリンク先のような実験をやりました。気柱の水位を下げていくことにより共鳴点を探すという内容なんですが、 水位を1cmくらい上下しても音が聞こえてきます。 共鳴点に上下の幅があるのでは何故でしょうか? これに関して減衰振動というのは関係があるのでしょうか?あるとすれば ・減衰の原因になるもの ・なぜ減衰振動だと幅がでるのかなど 教えて下さい。
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- porepore47
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お礼
共振現象と関係させて説明されるのは結構わかりやすいと思いました。 ありがとうございます。 若干更に疑問に思った点があるので、お答えになられるか不明ですが更に質問させて欲しいのです。私の理解についてです。気柱共鳴の実験では一点の共鳴振動数と異なる振動数(振幅についてはQ値に依存)がはじめから存在するというような理解でよろしいのでしょうか?つまり共鳴についても共振曲線のようなものがそんざいするということでしょうか? 本当にありがとうございました。