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銀行が融資したときなど、銀行ではどの様な仕訳をしますか?
以下3つのとき、銀行内の仕訳を教えてください。 法律や規制の根拠なども含めてお答えください。 仕訳を予想してみましたがいかがでしょうか。 ・企業が銀行へ30を預金したとき。 現金(資産の部)30 預金(負債の部)30 ・銀行が企業へ100を融資したとき。 貸出金(資産の部)100 預金(負債の部)100 ・企業が融資のお金を預金口座から引き出したとき。 預金(負債の部)100 貸出金(資産の部)100 *このときの仕訳は貸出金が減るので特に自信がないです。 以上、よろしくお願いいたします。
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noname#120408
回答No.1
銀行の仕訳をおこしたことないのであれですが >企業が銀行へ30を預金したとき。 現金(資産の部)30 預金(負債の部)30 銀行は企業からお金を預かっているだけで銀行のものではないので 預金 / 預り金(他の同等の科目) になると思います。 >銀行が企業へ100を融資したとき。 貸出金(資産の部)100 預金(負債の部)100 この時点では融資しているが引き出しがないので次のようになると思います。 貸付金 / 預り金 次の仕訳を相殺した結果 貸したときの仕訳 貸付金 / 預金 でも会社の口座に預け入れるので預かった仕訳 預金 / 預り金 >企業が融資のお金を預金口座から引き出したとき。 預金(負債の部)100 貸出金(資産の部)100 上記の融資時の仕訳を踏まえて 預り金 / 預金 たぶんこんな感じになると思います。
お礼
すみません。一部訂正します。減少は増加の誤りです。 こちら「預金」は、 一般的な仕訳の資産の減少のことでしょうか? ↓ こちら「預金」は、 一般的な仕訳の資産の増加のことでしょうか?
補足
早速のご返信ありがとうございます。 >預金 / 預り金(他の同等の科目) こちら「預金」は、 一般的な仕訳の資産の減少のことでしょうか? 銀行の財務諸表の負債の「預金」が、 企業が銀行へ預金したときの金額らしく混乱しています。 いきなりつまづきました。調べています。 負債の預金について、以下の資料以外に根拠として、 銀行の会計基準のようなものがあればいいのですが、 まだみつかっていません。 ご参考資料: 関西学院大学教授 久保田哲夫のサイト > 2.信用乗数と貨幣乗数 http://homepage3.nifty.com/tkubota/kaheiseizou01.htm 吉田繁治のメールマガジン > 1.銀行の基本機能の確認 http://archive.mag2.com/0000048497/20060315001832000.html?start=20 副島隆彦のサイト > シュンペーターの思想 http://snsi-j.jp/boyakif/wd200712.html 引き続きお願いいたします。