- ベストアンサー
あの星空は何だったのか
小学校5年の時、自宅のベランダから見えた星空が、テラ(ものすごく)見えた事があります。 あれから20数年、何度も星空を気にして覗いていますが、一度もあそこまでテラ見えたことはありません。 どういう状態かというと、普段は黒い空間の中に星がいくつか点在していて素朴に星座が見える程度なのが、空一面びっしりと宝石のような色とりどりの大小さまざまな星々が、きらびやかに“たれこめている”のです。 天の川もはっきり見えました。 私が見とれていたら、西がぴかっと光ったと思ったら、波動砲みたいなすさまじい巨大な閃光が、西から東に飛んで行きました。それはとんでもない流れ星でした。普段見えるつまようじみたいなのとは別物です。 もっともそれは偶然なのかも知れないですが。 時間は真冬の午前4時ごろでした。 あれに匹敵する映像はハッブル宇宙望遠鏡のくらいじゃないでしょうか。 何でそんなすごいのが地上から見えたんでしょうか? 20年来の謎です。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
お礼
異常視程ですか! 確かに台風通過後に周りの山々や空がくっきり見えます。 それくらいなら私も知っていて“もしや”と思って空を見ることはあります。 今度は異常視程の起こる条件をもっと調べてみます。 逆に1年に数日もあるんですか。それは期待できそうです。 今度こそ見るぞ~! ありがとうございました。