中小企業無視の無慈悲な大規模金融緩和
ありゃりゃ・・・行方不明・・・再質問
日本の産業は7割が中小企業であり
中堅企業が2割強 大企業だけが
日本経済をけん引しているのか?
サウジ(中東)VSアメリカ(新エネ連合)に
よる原油市場争奪合戦でせっかく大幅な
原油安に転じている今、大企業のケツを
叩くことしか考えて居ないような大規模
金融緩和が必要だったのか?
電気代が僅か3~5%上がるだけで
利益を圧迫する体力のない中小企業
大規模金融緩和で給与が増えると
短絡的に考えすぎではないでしょうか?
インフレ以上に通貨価値が下がった分以上の
給与UPは、いつ現れるのでしょうか?
株式でも速攻で投機は増えるだろうが、
実質経済に直結する投資が増えるのだろうか?
政府は当初、緩やかなインフレーションを目指すと
説明していたハズ!
$1=¥80時も最近の$1=¥110でも輸出額は
変わらなかったじゃありませんか!
今回行った金融緩和で速攻、国内の設備投資へ
瞬時に好材料となるのでしょか?
私は金融緩和がいけないとは言っているのでは
無い。急激な円安ドル高による経済に与える
悪影響を危惧しているのである。
円ドルでしか通貨の価値を語らないで、
実質の国内通貨の価値の下落をみなさん
どう考えますか?
お礼
ありがとうございました。 難しいですね。