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ソーシャルセキュリティからの通知

5年前の2003年に、アメリカでwork&travelに参加しました。 夏休みの間限定でアメリカで就労するプログラムです。 就労・就労日数は2か月~3カ月程度です。 J1ビザです。 当時ソーシャルセキュリティナンバーも取得しました。 二日前に、自宅にソーシャルセキュリティから一通の通知 「statement from social security」があり、 そこに「Our records show that you have been employed in work in which you did not pay Social Security taxes, such as some federal, state or local government work, some nonprofit organizations or foreign employment.」 とありました。 これは私が必要な税金を支払っていなかったということなのでしょうか? 滞在中も給料からタックスは引かれていましたし それはないと思うんですが。 帰国後に源泉徴収みたいのやったような気もしますが、 手続き等はちゃんとやったと記憶しています。 その後の文面は、 「もし将来的に、社会保障の恩恵をうけることを希望するなら、 社会保障税を払う仕事に就くか、そういった人の配偶者になることが いいかもしれません」 「WEP、GPOのほかいろんな年金制度があるから、 参考にしてください。」のような記載がありました。 税金の督促というわけでもなく、「将来の年金・投資の運用は人生にとって大切です。」のように書いてあるだけでした。 五年後になってこられても、正直記憶に自信がなくなりますが、 アメリカ滞在中も税金はペイチェックから 天引きされていたと思いますし、 帰国後も確定申告的なものはしっかり済ませました。 これはどういうことなのでしょうか? 罰をうけたりするのも嫌ですし、 何より心当たりがありません。 教えてください。 よろしくお願いします。

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  • yuLC
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回答No.3

在米です。 No1の方のいわれているとおりで、J-1の期間のSocial Securityは支払う必要はないと思います(所得税は支払う必要があると思いますが)。実は、去年僕のwifeがF-1でOPTでいるときに僕の永住権申請ベースのEADも彼女は取得したのですが、そのときに弁護士にOPTベースの雇用か、永住権申請ベースのEADのどちらでいる方がよいかと尋ねたことがあります。そのときの回答は、もし、僕の永住権の承認されなかったときも彼女はまだF-1で滞在可能であるし、Social SecuriyやMedicare等の税金も支払う義務がないのでかなりの節約になり、OPTの方が良いのではないかとということでした。F-1のOPTもJ-1で働くときも、この点では基本的には同じだと思います。それで、彼女はOPTが切れるまではそれで働き、それで数千ドルの節税をすることができました。後に、今年、彼女は質問者さんの受けた同じ通知を受けました。 余談ですが、ただ、彼女の場合、OPTが切れるまではそれで働いたので、数千ドルの節税にはなりましたが、今は永住権申請ベースのEADで働いていて、ゆくゆくは永住しようとしているため、OPTの期間の一年分Social Securityの支払いをしていないため、退職後Social Securityの年金をもらうときにトータルではどうなるかはわかりませんけど。

suki-suki
質問者

お礼

返信ありがとうございました。 自分なりに調べましたが、 やはりJ-1資格ではsocial security taxの支払いは免除されているようですね。 知り合いにアメリカで就労している方がいまして 状況を確認した所、 やはり同じような通知が受けていたことがわかりました。 安心できました。 ありがとうございました。 その方はやはり、 今現在social securityを払っているようで、 決して安くはないそうですね。 yuLCさんの話も非常に現実感のあるもので、 今回の件を理解するのに非常に役に立ちました。 重ねて感謝します。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#29459
noname#29459
回答No.2

USのSocial Securityは、日本でいうところの国民年金です。 これを貰うためには、累計で、48ポイントほどを取得する必要がありますが、2ー3か月では、2ポイント程度しかたまらないでしょう。  ですので、払う必要はありません。  将来、あなたが、4年以上にわたるUSでの仕事をやるときには、払っておいた方がいいでしょう。USの方も年金の将来は破綻が懸念されていますが、日本の年金より受給資格が緩い(日本は、25年間の支払いが条件と破綻必至的に厳しい)ので。USの年金は、受給資格が満たされれば、USのそとで、リタイアしていても、貰えます。

suki-suki
質問者

お礼

返信ありがとうございました。 自分なりに調べましたが、 やはりJ-1資格ではsocial security taxの支払いは免除されているようですね。 安心できました。 国民年金ですか、なるほど。 私の場合、また海外で労働することがあることはあっても、 さすがに永住という状態になるかは全くわかりませんし、 そういった予定は今の所ありません。 ありがとうございました。

  • lbbc
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回答No.1

http://www.us-worktravel.com/images/program.pdf によると 「Work & Travel 参加者の賃金から失業保険、厚生年金、社会保険は差し引 いてはならないことになっています。」 とあるのでSocial Security (社会保障)は払っていないけれど,州税や連邦税は払ってあるのではないでしょうか。 日本で最近あった年金特別便みたいなものが,SSNのある人には毎年送られてくるはずです。社会保険税を払っていないということですので,アメリカで年金をもらう予定がないのならば,心配はないと思いますが,自分で再度確認してください。

suki-suki
質問者

お礼

いち早い返信ありがとうございました。 自分なりに調べましたが、 やはりJ-1資格ではsocial security taxの支払いは免除されているようですね。 安心できました。 ありがとうございました。

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