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安い航空券で長く米国に滞在するには?
年内に渡米しようかと思っています。 私には、日本では、就労・年金とも何の保障もされていない障害があるので、隠して就労して何度もクビになり・・・を、繰り返しているので、心配した親友が、米国で仕事を見つけることを勧めています・・・が、就労がほぼ不可能なのは、わかっているので、親友と、その赤ちゃんに会うのを、もうひとつの目的として渡米し、許可された滞在期間中に仕事が見つからなかったら帰国しようと思っています。 今回知りたいのは、その、滞在期間のことです。 第一の質問は、航空券と、入国審査時に許可される滞在期間のことです。 親友とは、十年前の語学留学で知り合ったのですが、留学以外で海外に行ったことがないので、その辺りのことがわからず困っています。 ビザなしで入国する場合は、帰りの航空券が必要と聞きました。帰国日が渡米後すぐの日にちの往復航空券だと、安く済むので、それで渡米して、帰りを利用しなければいい、と、思っていました・・・が、入国時に許可される滞在期間は、航空券の帰国日までになることが多いと、聞きました。三ヶ月オープンの航空券は、高くて買えないので、困っています。 観光ビザを取得することを勧められたのですが、本当にその方法でうまくいくのでしょうか?もっと良い方法は、ありますか? 第二の質問は、滞在の延長のしかたです。 親友は、必要な書類を提出すれば、更に90日間滞在出来ると、メールで言ってました。延長出来れば仕事を見つけられる可能性も少しは高まりそうなので、そうしたいのですが、最近それが難しくなっていると聞いたのですが、本当でしょうか? 日本にいるアメリカ人の友人が、一旦メキシコに行って、米国に再入国すれば、90日延長出来ると言ってましたが、その方法だと、本当に可能性が高いのでしょうか? 第三の質問は、滞在する場所のことです。 「友人の家に住む」と言うと、入国審査でひっかかることが多いというのは、本当でしょうか? 因みに、親友は、アメリカ人女性で、彼女と、外国出身のご主人と、彼らの娘と、親友の両親と、親友夫婦が最近購入した家に住む予定です。 もし、友人宅に住むことを隠すのがよいなら、入国審査時に何と言えばよいのでしょうか? 三つの質問の答以外にも、米国滞在に関する準備等のアドバイスや体験談等教えて頂けたら嬉しいです。 ご回答お待ちしています。
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- rep200
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ちょっと認識甘すぎますね!!。 <第一の質問は:ありますが条件付きです。 <日本にいるアメリカ人の友人が、一旦メキシコに行って、米国に再入国すれば、 90日延長出来ると言ってましたが、その方法だと、本当に可能性が 高いのでしょうか? ”出来ません!、メキシコとカナダは北米の陸続きで、俗に呼ばれる この「ビザ抜け行為」対象外地域。欧州か?一時帰国という北米以外に 出る義務があります。(9/11テロ以降はより厳しくなった) < 第三の質問は、滞在する場所のことです ”もし、この手法で滞在・労働の場合はまぎれもなく米国移民法違反” 貴方様は強制送還のみならず、ご友人の方々も移民法違反で逮捕されます がそれでも自分の言い分は正しい・信念あると言い切れますでしょうか。 米国は「法律という”ルール”を守れば自由な国」です、この行為への 拡大解釈を間違っている典型です、自由ではなく「我侭」なのに気が、 つかないと駄目です。 旅行で良いですから自分の良い点を何度も訪問し人脈広げるとチャンス 巡る、これが経験談です。おっしゃりたい気持ちは十分に理解出来ます。 しかし「日本人が米国で働く以上、他の先進国も同様ですが病気で会社 クビになる~」は通用しません。一人の人間として「この国で日本人 でなければ出来ない仕事を求めるスポンサー(企業)とスキル保有で あればH1-b等の労働ビザ発給戴けて現地で働ける、言い換えると 今回のご質問は現地友人も不法滞在の助長であり個人的に長年、米国 にて多く見かけた日本人に多い例で大変遺憾です。真面目にビザ取得 して海外にて活躍の日本人へ失礼だとは思いませんか?個人的に実施 したのでこう記載してありますし、貴方様もご病気(障害)もほぼ100%何か? ご理解出来ます。個人的に難病認定受理されない難病保有者ですが努力して 這い上がった人間が申し上げています。 他力本願では叶わない国です、”今の貴方へ何が出来ますか?”と すぐに米国社会は友人になりビジネス(仕事)話になれば尋ねます。 「えっ~と」という日本的回答は通用しませんのをご存知でしょうか? 障害による人権侵害改善されない点を海外に助けを求めるならば国際的 有名機関のある、オランダ・ロッテルダムへ自費渡航しご自身の体験を 述べてください。(むろん英会話が最低限度、必要です) 今の米国は貴方様が期待・想像するような国ではなく、むしろ不景気が 酷く人種偏見も悪化しています。私達はあの国で働く時に「マイノリティ」 この現実を忘れてはなりません、人種や言葉などなどの差別を受けても それと「喧嘩して絶対に勝つ事」以外に認められない現実を肝に命じて おかぬ限り、結果的な話として惨めな帰国しかありませんよ!。 ビジネス居住する国を満足に知らない=文化の違いという”高い壁”を 乗り越える事は今からでは不可能です、これらを先に申し上げた旅行 でもいいから体験しておけば「今回の質問殆どは本気で米国にて働く 意志あれば自力解決出来ています」。 (ましてや米国等の先進他国へは身体障害者と健全者の差別自体が ありません、本人へ要求されるのはスキルとやる気のみです+タフなる 健康面です。睡眠時間を忘れて働ける事が出来ないならお辞めするの お勧めします、公的医療保険制度はありません。すぐに救急車呼べる 国ではありませんよ!)。 相談文章を拝読して感じるのは「観光旅行相談程度」にしか思えない、 ご自身の健康面を考慮されましたか?米国へ行けば何とかなるという 呑気な考えは通用しないですし、病気や障害の申請(診断書)無しで 現在は国際線搭乗拒否されますが?(義務化されています、ここも 軽視しているように拝見出来ます)。 <障害があるので、隠して就労して何度もクビになり・・・ このセンテンスを理解しているからこそ厳しいようですが、実践経験を 踏まえてコメントさせて戴きました。変な理由をつけて米国長期滞在 して無意味、今は「滞在先は観光ビザなしだとホテルで無い限りは、 貴方様自身がクビを締める行為となりますよ!」。友人宅近くの格安 モーテル長期滞在(90日未満、帰国は86日までにする事!)して、 ”仕事探しは絶対に行わず、友人とお会いする”なら問題ありません。 ですが現在の職業など尋ねられた場合は「無職で通用しません」 完璧に不法就労目的で来たと見られます(昨今、同じ)。 個人的な話、こうした不心得な日本人が入国審査前に別室へ連行 強制送還された光景を何度も見てきました。 繰り返し申し上げます、「ルールを守ればアメリカは自由な国です」 決して仕事探しと働く事は日本で労働ビザ取得し、アメリカで貴方様 働く力として必要とするスポンサーの公式書面が無い限りは出来ません してはいけません。理由がどうあれこの事実は曲げられない事です。 友達を大切にするなら「お断りする勇気」も必要かと存じます。
- nolly_ny
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みなさんと似たようなことを書くことになりますが・・・ 書かれている心配事を抱えたまま入国審査場を通ると、いろいろ小細工をすればするほど、高い確率で審査官に見抜かれてしまう(入国を止められる)予感がします。 入国審査の結果入国を止められ、日本へ強制送還になってしまうと、その後10年だったか、アメリカに入国できなくなることも知っておいたほうがよいと思います。 普通の観光客は、観光ビザ免除プログラム利用でESTAだけ申請して入国審査を受けますが、1週間後帰国のチケットを持っていても90日間の滞在が許可されます。 私の経験では、(もう30回以上は入国審査場通っていると思いますが)90日より短くされたことは、一度もありません。 滞在先がホテルでないこともありますが、滞在先の住人との関係を聞かれることはあっても、「ひっかかった」ことはないです。 ご友人もいろいろ調べてくれてアドバイスくれたのだと思いますが、全部の情報が正しいわけではないようです。 延長に関しても、メキシコやカナダへだと出国扱いにならないと聞きます。ということはもっと遠くへ旅行するのでないと、延長滞在はできないのではないかと思います。 アメリカで働くと書かれてますが、就労ビザはお持ちでないのでしょう?違法就労したいということなのですね? ご友人はアメリカ人女性とのこと、違法である認識はなく、あなたに勧めている可能性も高いと思います。 (たいていの日本人も、外国人が日本に合法に滞在したり働いたりするためのビザのこと、何も知りませんよね。) アメリカ人と結婚した人以外は、アメリカで働くには「就労ビザ」が必要です。仕事を探すにあたり必ず真っ先に聞かれることです。持っていない場合は門前払いが基本。その事実をまず、知っておいたほうがよいと思います。
- natuyasumi001
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今年ビザなしで90日×2回アメリカに入国しました。 (家族がアメリカに異動になったので。 帯同するためのビザを取らずにビザなしで再入国するというやり方にしましたが、 今思うとけっこうリスキーでした、、、) 結論から言えば3カ月のオープンチケットが買えないのに 向こうで帰りだけ買うともっと高くつきますよ。最初からオープンチケットを買うべきです。 滞在期間が90日と記入してもらえるかどうかはその時当たった係官の裁量ですから、 帰りの日にちが迫っているチケットなら、最悪それで記入されてしまうかもしれませんよ。 観光ビザは余計怪しまれそうですが(ビザなしで90日までいけるので、、、)。 また、私の入国の時も「家族が住んでるのでそこに滞在する」といっても オンナ一人旅は非常に怪しまれて別室に連れて行かれ、なが~いやり取り。 結局家族の勤務先に係官が電話してやっと入国許可が下りるという感じで トランジットに間に合わないんじゃないかと30分以上ドキドキしてほんとに疲れました。 留学されてたということなので英語は問題ないのでしょうが、 普通のツアーでない、ビジネスでもない入国は、恐ろしいほど警戒されます。 また、メキシコとカナダは再入国しても90日延長はできないことがほとんどです。 これも係官の裁量の部分が大きいのですがおそらく厳しいので、 ダメだと思っておいて許可されればスペシャルラッキー、くらいだと思います。 メキシコ側からは特に不法に流入する人たちを警戒してますから、、、 最初から90日でお仕事を決める決意で行かれたほうがいいと思います。延長は厳しいと思います。 許可が下りても一度ビザを取りに日本へ、なんてパターンになるかもしれませんよ。 厳しいことばかり書きましたが、今まで10数カ国に滞在した私が、 一番厳しいと感じたのがアメリカの入国審査でしたので、、、 いろんなことがうまくいけばいいですね、とは思いますが、こういうのもまた現実ですので。。。
- vegan
- ベストアンサー率47% (124/261)
質問者さんは、渡米・滞在・就職・就労、全て合法にいきたいのですよね。 >観光ビザを取得することを勧められたのですが、< 日本人は、ビザ免除で渡米する事が出来ますから、観光ビザを取得するのは、とても難しいと聞きます。一度ビザが却下されると、次のビザ申請にも影響が出るようです。観光ビザ申請も、よく考えられた方がいいと思いますよ。 結論から言うと、ビザ免除で90日以内の滞在にするのがベストだと思います。 >必要な書類を提出すれば、更に90日間滞在出来ると、< ビザ免除では、滞在延長は出来ません。(アメリカ大使館のウェブサイトに載っています。) >一旦メキシコに行って、米国に再入国すれば、90日延長出来ると言ってましたが、< メキシコとカナダ(あと、バミューダ、カリブ諸島)は駄目だと聞いています。アメリカに帰って来る時に入国拒否されたら、おそらく自分でそこから日本への航空券を購入し、帰国する事になると思います。 >「友人の家に住む」と言うと、入国審査でひっかかることが多いというのは、本当でしょうか?< まず、ビザ免除で渡米する場合、「住む」とは言わない方がいいです。あと、友人の家に滞在するのであれば、そのように言うしかないのではないでしょうか。それで大丈夫かそうでないかは、ここで判断出来る人はいないと思いますよ。 アメリカビザの事に関しては、移民弁護士でもない限り、アメリカ人の話は、話半分で聞いた方がいいです。普通彼らは、アメリカのビザの事について、全くと言っていい程知識を持っていません。だから、「メキシコへ行けば、また90日滞在出来る」などというのです。そして、質問者さんのご親友のように、「アメリカで仕事を探したら?」と簡単に言うのだと思います。 「就労がほぼ不可能なのは、わかっているので、」と質問者さんもおっしゃられていますので、あまり言う必要はないとは思いますが、アメリカで非アメリカ人が就労するのは、とても大変です。何故なら、就労出来るビザが必要だからです。就労出来るビザの取得は、とても難しいです。アメリカの大学や大学院を卒業しても、就職先(ビザのスポンサーになってくれる会社)が見つからず、そのためビザも取得出来ず、日本(やそれぞれの国)に帰って行く人達が多いです。 レストランの皿洗いとか、お掃除の仕事とか、ファストフードの店員とか、そういうお仕事では就労ビザはおりません。何故なら、これらの仕事は、アメリカ人でも出来る仕事だからです。 非アメリカ人がアメリカで就労ビザを取得するには、「何故アメリカ人ではなく、その人でなければいけないのか」という事が重要です。もし質問者さんが、学歴や職歴・スキルがあるのであれば、希望が全くないと言う訳ではないと思います。 何らかの障害をお持ちとの事、大変でしょうが、頑張って下さい。
- pico_usagi
- ベストアンサー率45% (320/702)
3ヶ月のオープンが高くて買えないとのことですが、安い航空券を購入して帰路を破棄、本当に帰国するときにはアメリカから日本の片道航空券を購入しなくてはいけないですよね?その航空券代はあるのですか?通常片道では格安はありません。日本からの格安往復航空券を購入(使わない帰路のサーチャージも払い)、更にアメリカからの片道航空券にサーチャージも払うのですか? 「仕事を探す」とのことですが、観光ビザで仕事はできません。一旦メキシコに行っても観光ビザの延長はできないでしょうし、仮にできたとしても働くことができるようにはなりません。働けるビザのない人を雇ってくれるところはありません。(あっても、それはアンダーなので、雇う側、雇われる側ともに違法です。見つかった場合には強制送還もあり得ますし、そうなればハワイやグアムを含め、二度とアメリカ入国できなくなる可能性もあります) 友だちの家に滞在(住むというより、滞在と言う方がいいでしょう)と言うことに何も問題はありません。正直に友だちに会いに来て、友だちの家に滞在すると言えばいいでしょう。 入国の際には入国目的、滞在期間、滞在先住所を聞かれるはずです。滞在期間が長ければ、その滞在をカバーできるほどのお金を持っている証拠(残高証明やTC)を問われる可能性もあります。間違っても仕事を探すなど言わない方がいいということですね。 そんなことをしたら入国拒否され、そのまま日本に送り返されるでしょう。 観光ビザの取得、それは以前に入国拒否をされた人や、入国が難しい人、またはビザの必要な国のパスポート所持者だと思います。通常の日本人が、通常の観光目的で入国する際に観光ビザは発行されないと思います。観光ビザの延長など、よほどの何かがなければほぼ不可能でしょう。それはアメリカ国内にいてもメキシコに行っても同じです。 見た目には高くても、正々堂々と3ヶ月以内(90日以内でなければならない)のオープンチケットを購入し、アメリカ(滞在先)の友だちにあなたは友だちで私の家に3ヶ月ほど滞在します。滞在期間中のことは私が保証します。などという手紙を書いてもらい、また英文での残高証明(最低$3000)と復路の航空券を入国審査時に見せれば、ほぼ入国はできるでしょう。あくまで滞在目的は友だちに会うことと観光です。 下手に小細工をしたりすると怪しまれたり、目先のお金をケチっても、後々それ以上必要になってきます。今は払えないけど、後なら払えるのでしょうか? 入国審査時に、審査官が怪しいと思えば帰路のチケットの日までしか滞在が許可されないことも、稀ですがあります。
お礼
有難うございました。 十年前にサンフランシスコから帰国した時は、帰国の航空券を、とても安く入手出来たのですが・・・運がよかったみたいですね。 親友からの手紙ですが、メールではまずいんですよね?渡米前に実家に帰るので、日本に届く頃に自分がどこにいるかわからないので少し不安ですが、こちらからもクリスマスカードを送るつもりでいたので、頼んでみたいと思います。
- hndnrtctsngokix
- ベストアンサー率33% (8/24)
第2の質問の方法は 残念ながら「NO」です。
お礼
有難うございました。 とても感謝しているのですが・・・親友の名誉のために、彼女について、説明させて下さい。 彼女は、文字通り命の恩人です。彼女がいなかったら、私は、自分で命を絶っていた可能性が高いです。理由は、障害者に見えないために普通の人と同じことが出来ないことを責められてばかりいるからです。 障害を認めてもらえないことは、悲しいですが、少なくとも今は、自分が障害者だということをわかっているので、まだマシです。診断を受けたのは、五年前。その前から、自分の脳が普通の人と違うことを感じてましたが・・・きちんと名前のある障害だと知って、嬉しくてしょうがありませんでした。 語学留学をしていた頃は、自分が障害者だと知らなかったので、親友に報告したところ、アメリカに来るように言ってくれました・・・が、行ったところで簡単に就労が出来ないことは、わかっているので、ずっと、決心がつかずにいました。 その間も、彼女は、私のことを心配しては、よくメールをくれました。日本語が一切出来ないはずなのに、日本語で書いてある、障害者就労についてのサイトを送ってくれたこともありました。 彼女は、両親もご主人も外国生まれなので、外国人の米国滞在について、普通の米国人より詳しいという自負があるようで、子供を産む前は、いろいろ調べてくれました(メキシコに行けば滞在の延長が出来ると言ったのは日本で知り合った別の人です)まぁご両親が移住したのはずっと昔のことですし、ご主人は、相当なスキルを持った人のようなので、私には、当てはまらないことが多いのですが・・・その、ご主人が、当時恋人だった彼女に、私に渡米して彼らと一緒に住むように言うよう提案してくれたみたいです。十年前に知り合って以来いつも彼氏が絶えなかった彼女ですが、メールでの報告は、せいぜい“私今こんな人とつきあってるの”程度。彼氏からの伝言を私に伝えることもなかったし、メールを、love from ~の後彼氏との連名で締めることもありませんでした。きっと、その優しさが彼女に結婚を決意させたんだと思います。 そんな優しい二人の可愛い娘を、見たくてしょうがない気持ち、わかって頂けますよね? では、なぜ就労したい気持ちも捨ててないか、なのですが・・・ 最近彼らが住んでる大都会に滞在している日本人のためのサイトを見たら、彼らが最近購入した家が、かなり治安の良い場所だということがわかりました。いくらアメリカとはいえ、まだ若いのに、“大都会の中の安全な場所”という誰もが住みたい所に大きな一軒家を購入出来る彼らは、かなり社会的地位の高い人のようです。“食費も家賃も一切いらない。航空券も買うのが難しいなら助けてあげる”と、言ってくれています。 航空券は、ともかく、本当に現金は、一切払わないつもりでいます・・・だって、裕福で、そこまで心配してくれてる友達には、お金や物ではなく、自分が前向きな気持ちでいることを見せるのが、最大のお礼だと思うから。今年ある難しい試験に挑戦したのですが、結果はわかっていても、“挑戦する”ということを知ってほしくて報告したら、とても喜んでくれました。私の障害は、100~200人に一人という、とても出現頻度の高いものですが、とても辛い人生を送るので、同じ目に遭ってる人を助けたいという気持ちの人が多くいます。“知人の息子があなたと同じ障害を持ってるんだけど、会社を経営してるから絶対会わせる”と言う彼女が思ってるようにいく程甘くないのはわかってますが、それでも、“何もしないであきらめる”ということをしたくないのです。 役に立つお返事を頂いたのにこんなことを書いて、失礼だとは、思いますが・・・ニコニコしながら近づいてきて、顔の前で拳を握り締めながら、何の根拠もなく「今度の仕事は絶対うまく行くから大丈夫!・・・またクビになったの?先週俺に言った?覚えてない・・・じゃあアメリカにでも行けばいいじゃん」って言う奴らに何十回も嫌な思いをさせられてきたので、彼女が、そんな馬鹿どもと同じようにみられているかもしれないと思うと悔しかったので、長めの説明させて頂きました。 回答者さんのように、助けを求めている人に、自分が本当に知っている事だけを言う人ばかりだったら、私の人生は、だいぶ楽になると思います。私の経験では、アメリカ人の方が、求められてもないのに思いつきのアドバイスを言う人が多いような気がしますが、だからこそ、そういう国に生まれ育ったのに、本当に相手の気持ちになって考えてくれる親友を、とても尊敬しています。会うのを楽しみにしています。