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一十百千万・・・百兆千兆の次はなんですか?
一、十、百、千、万、十万、百万、千万、一億、十億、百億、千億、一兆、十兆、百兆、千兆 の次はなんですか?わかるだけお願いします。
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京、十京、百京、千京(けい) 垓、十垓、百垓、千垓(がい) 秭、十秭、百秭、千秭(し) 穣、十穣、百穣、千穣(じょう) 溝、十溝、百溝、千溝(こう) 澗、十澗、百澗、千澗(かん) 正、十正、百正、千正(せい) 極、十極、百極、千極(ごく) 恒河沙、十恒河沙、百恒河沙、千恒河沙(こうがしゃ) 阿僧祇、十阿僧祇、百阿僧祇、千阿僧祇(あそうぎ) 那由他、十那由他、百那由他、千那由他(なゆた) 不可思議、十不可思議、百不可思議、千不可思議(ふかしぎ) 無量大数(むりょうたいすう)
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- masuling21
- ベストアンサー率34% (2491/7233)
ちなみに、恒河沙(こうがしゃ)はお経によく出てくる言葉ですが、ガンジズ川の砂という意味です。そのくらい数が多いというたとえのようなもの。
お礼
納得!ありがとうございました。
- vaidurya
- ベストアンサー率45% (2714/5983)
大きな数字を表す言葉の一部は、インドから中国を経て日本に届いています。 そのため、中国で漢字表記となっているのですが その中には、日本ではほぼ使われない文字があり 日本の漢字規格(JIS)に含まれていないのです。 で、現在のPCではほとんどUnicodeの文字として扱えますが OKWaveのQ&AシステムはUnicodeにしか無い文字を入力できません。 なお、中国で外来語に漢字表記を行なう場合 音を表した表記と、意味を表した表記の二種類ができたりします。 阿弥陀仏と無量寿如来が同じ存在を表すようにです。 那由多、阿僧祇などは音訳ではないかと思います。 それに対して、おそらく不可思議と無量大数は意訳だと思います。 インドからではなく、中国から生まれた単位がどこまでなのかは調べていません。 たぶん載までではないかという気がします。まぁ一文字ですし。 このへんは、仏典の翻訳の過程で伝わったものだと考えられますから 音訳されたもの以外は、もともと中国にあった単位で訳されているはずですし… 調べれば、もうちょっと詳しい話は見つかりそうに思います。 OKWaveで入力できない文字のこともあるので どっか検索サービスで探してみるといいと思います。
お礼
ありがとうございます。
- conan_21
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- bin-chan
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京(けい)です。 命数法というらしいですが、詳しくは以下を参照してください。 なお、最大は無量大数まで。 http://wpedia.goo.ne.jp/wiki/%E5%91%BD%E6%95%B0%E6%B3%95
お礼
とてもびっくりです。ありがとうございました。
お礼
すごいですね。びっくりです。↓これは文字化けですか?それとも私のPCだけでしょうか? 秭、十秭、百秭、千秭(し) ありがとうございました。