- 締切済み
静電対策について
静電対策について質問です。 電気が流れている製品を取り扱う時は電気製品に銅線などが入っているから正殿対策は必要で光製品を取り扱う時は光製品に粒子が入っているから静電対策は必要がないと言う事でしょうか? 電気製品を取り扱う時と光製品を取り扱う時のそれぞれの注意点が分かる方は教えて下さい。(取り扱う製品は主にケーブル類です。)
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
ご質問で取り扱う製品がケーブルという事なので、普通の導線と光ファイバーケーブルと仮定して説明しますと、ケーブルだけを扱うならば静電気は気にしなくて良いと思います。 ただし、何らかの機器にケーブルを繋げる場合(要は機器を扱う場合)、ケーブルを繋ぐ端子やその他のパーツから静電気が機器の中に流れ込み、電機の部品を破壊する事が考えられますので、こういった作業をする場合には、事前に大きめの金属製品などを触っておき、作業者の体に帯電している静電気を逃がす事が大切です。 なお、光ケーブルは一般に電気を流しませんので、それを触ったからと言って接続先の機器に静電気が流れ込むことは考えなくて良いとは思いますが、精密機器にケーブルを抜き差しする以上、静電気を逃がす事はやっておいて損はないかと思います。
- arain
- ベストアンサー率27% (292/1049)
>光製品を取り扱う時は光製品に粒子が入っているから の「光製品」と「粒子」の意味がわかりませんが、 >電気製品に銅線などが入っているから は関係ありません。 「電子部品」が静電気による進環的な高圧放電等により部分自体(の内部構造)がき開されてしまうためです。 「光製品」が何を指すのかはわかりませんが、蛍光灯などの電気製品のことを言っているのであれば、 インバータ回路や調光機能などを備えている製品はやっぱり静電対策は必要です。 ちなみに >電気が流れている製品を 通電状態の場合のことを指すなら、それは「漏電」の間違いと思いますが。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。