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4GB以上の容量で、一番長持ちするメディアは?
・DVD-R ・DVD-RAM ・ブルーレイ 1:など、たくさんありますが、どれが一番長持ちするんでしょうか? 2:また、次世代メディアは何ですか?(ブルーレイが主流になる前に他のがでるとか) よろしくお願いいたします。
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はじめまして。 これは難しいです。 なぜなら光学ディスクは比較的最近世に出たメディアで、その記録の保持がどれほど可能なのか、実績が乏しいのです。 もちろんメーカーでは加速実験で目安はつけておりますが、金属素材(RWやRAM、ブルーレイのRE、R‐但し最近色素素材のRも出た‐の方が、一般的なDVD-Rより寿命は長いと推定されるようです。ただし保存状態でかなり左右されますし、ディスクの質もメーカーや生産国によって異なるために一概にこうだ、とは断言できません。 粗悪なメディアは書き込めても1日も持たない、と言うのもあるようですしね。とりあえず我が家の場合、3年は持っていますが・・・ 皮肉なことですがデータの保持の場合磁気メディアの方が確実に長持ちするのは確認されております。30年以上前のカセットテープ再生できるし、25年以上前のビデオテープも再生ができます。問題は再生するためのハードの方です。 次世代メディアも様々に開発はされておりますが、どれが主流になるかは五里夢中です。このまま光学メディアの発展形で行くのか、はたまたHDDになるのか、それとも近年高容量・価格低下の著しいフラッシュメモリーとなるのか。 再生機器を考慮すると光学メディアの発展形ですが、テープがMDに置き換わり(同時期にDCCとの規格もあり、アナログカセットテープとの互換性もあったが、操作性や製造コストの面でMDに敵わず敗退、消滅)、さらにCD・DVDやHDD、フラッシュメモリーに置き換わったようなことが繰り返されないとは誰も断言できません。 これらは時代、製造コスト、操作性、グループ作り(HD-DVDはこれで敗退しましたね)などの条件によって変わります。
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- violet430
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お礼
ありがとうございます。 残念ですが、信用できなデータでした。
- adbarg
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どのみちポリカーボネートの寿命があるので ちゃんとしかるべき設備下で保管しなければどのメディアをそんなに持たないでしょう。 さらに品質の悪いメディアを使えば、種類の違いなど関係なく短命です。 逆を言えば、品質の良いメディアをちゃんとした設備下で保管すれば、長持ちします。 理論値で言えば、DVD-RAMやBlu-Rayの方が上となりますが… しかしながら、それを読み取るハードが無くなるのが一番痛いです。 DVD-RAM(PD2)の前身、PDを使ってましたが、PanaさんはDVDが普及しても使えるようにするとか何とか当初は言っていましたが あっさり切り捨てられましたので(大変困りました。)、今はBlu-Raysドライブで使えますがDVD-RAMはそのうち消えるのでないかと一抹の不安がよぎります。 既にカードリッジタイプのDVD-RAMが切り捨てられてますし… と言うわけで、品質の良いメディアで湿度が低く温度変化の少ない暗所 に保管すれば、10年20年は持つのではないかと思います。 除湿材と防かび剤を入れた押し入れにしまったままになっていた26年前に録画したβのテープでも見れましたので… 当たりのメディアを買う運と最後は、管理次第です。
お礼
ありがとうございます。 どうもそのようですね。DVD-RAMは論外ですね。 ブルーレイなんかどうなんでしょうね。理論値では上らしいですが。
お礼
なるほど。ありがとうございます。 DVD-RAMとかのほうが長持ちって聞いたんですけど、どうも大差ないようですね。 それにドライブの互換性を考えたら、論外ですよね。