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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ブルーレイと次世代メディアの互換性)

ブルーレイと次世代メディアの互換性

このQ&Aのポイント
  • ブルーレイの次世代メディアについて、互換性の有無を知りたい。
  • 現在のブルーレイプレイヤーはDVDを再生できるが、次世代メディアは再生できるか不明。
  • ダビング作業を何十年も続けることを避けたい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • parts
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回答No.2

Q/ブルーレイやDVDと互換性があるものになりそうでしょうか? A/まず、CDとDVD、DVDとBDはそれぞれ互換性が一切ありません。ただ、その都度ハードウェアを製造するメーカー側の技術的な改良によって、同じ機器で再生できるまたは記録できるようにしただけの話です。即ち、製造側の努力による見た目の互換性があるだけで、実際にはいずれも互換性のない媒体です。 そのため、12cmメディアが今後も開発されると仮定した場合は、互換性はないでしょう。ただし、機器として光学ドライブでの再生や記録は共通したハードウェアで出来るようになる可能性が高いです。 まあ、あくまで次世代が12cmの光学メディアであればという前提での話です。実際には、BDは最後の12cm光メディアになる可能性も高くなっています。 その理由は、既に12cmメディアそのものの売れ行きが不透明であるためです。国内ではまだ伸びていますが、海外ではDVDやBDは思ったように伸びておらず、評価はあまり良いとはいえません。その反面、SDカードなどのシリコンメディアの普及率とクラウドストレージ(インターネット上のディスクスペース)、そしてハードディスクデバイスへのシフトが加速しています。単価なども考えるとBDは、今のところハードディスクなどを置き換えられる媒体にはなっていませんからね。 個人向けの記録コンテンツは、今後光メディアではなくHDDやSDカードなどにシフトする可能性が高いと言えるでしょう。 ただし、例外としてセルディスク媒体に関してはBDやCD、DVDがある程度は残るでしょう。それも、国外(特に米国)では過度な値下げ競争などによって、かなり採算性に危うい部分があるようですから、DVDほど順風には進まないと考えられています。 まあ、今のBDが突然消えることはないでしょうし、これからも使える機器は増え続けると思いますが、その次の世代は、BDの多層化は市場の要望があれば行えるとしても、一般市場向けではよほど容量や速度、コストにおいてメリットがなければBDに変わる全く新しい媒体を出すようなことは暫くない可能性が高いでしょう。 元々、BDはCDから始まった既存の技術では、最後の光学メディアでこれは今後も変わらないことですからね。(これ以上に細かな波長の光を使うと、記録層を破壊してしまうため405nmのBDはCDから続いた既存光学技術では限界の媒体なのです) 尚、多層化以外で大幅な容量アップを図るには、ホログラフィックス技術など全く新しい技術を使うことになります。この技術では、現時点で既存ディスクと互換性を確保するのは難しいかもしれません。

irohani123
質問者

お礼

扱う映像のデータ量もどんどん大きくなり、大容量のHDDやSDカードなども出回り このまま光メディアでいくのかどうかというのは疑問に思っているところでもありました。 私が小耳に挟んだのは、そのホログラフィックスというやつだったような気がします。 やはり新しい技術になれば、同一プレイヤーで再生出来ない可能性もあるのですね。 しかし暫くはブルーレイの次世代メディアが出ることは無さそうとのことで少し安心しました。 大変参考になりました。回答、有難うございました。

その他の回答 (3)

  • mashkun
  • ベストアンサー率23% (86/364)
回答No.4

DVDドライブでCDが読めないものは無い。 BDドライブでDVDやCDが読めないものは無い。 これって「上位互換性」があることに他ならないと思いますけど。 少なくともデータ用のメディアとして考えた場合、将来出るメディアのドライブが現在あるメディアを読めないなんてことはないはずです。 既に膨大な数の音楽ソフトや映像ソフトが出回っているのです。 空きメディアにそれぞれがデータを記録するという使い方のMDやMOが寸前の灯火なのとはわけが違います。

irohani123
質問者

お礼

レコードやビデオの現状を考えると、どれだけソフトが出回っていようとも廃れるときは廃れるような気もしてしまうのですが…。 3Dやハイビジョンなど映像も機械も日々進化し続けているので、記録メディアはこれまで通りの路線でいけるのかどうか不安になり質問させて頂きました。 現在のように、旧来のメディアも読めるようにして頂ければ嬉しいですね。 回答、有難うございました。

  • OKWavex
  • ベストアンサー率22% (1222/5383)
回答No.3

見通しからいえば今後はますますコピー制限の縛りが厳しくなるでしょうから次世代媒体が何になるにしても互換性・移行性は期待しないほうがいいです。

irohani123
質問者

お礼

著作権の絡みで何かと複雑になってきましたね。 互換性が無ければその時また考えるとして、とにかく徐々に作業を進めていこうと思います。 回答、有難うございました。

回答No.1

次世代というのがどういうものかわかりませんがブルーレイの多層化はすすめられていますよね。 パイオニアが16層400GBのものを開発し、数年後には40層1TBのものもでてくるかもしれないとか。 でもいまある25GBや50GBのものとの互換性は確保されるでしょうから、あまり心配せずともいいんじゃないでしょうか。 20年後、30年後のことを考えたらなにもできなくなるかもしれませんが、バックアップという面でも現在主流のメディアに移しておくことはやって損はないと思います。

irohani123
質問者

お礼

ブルーレイのまま進化していってくれれば有り難いのですが…。 確かにVHSテープの限界もありますし、今のうちにデジタル化しておいた方がいいかもしれません。 回答、有難うございました。

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