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DVDのメディアの種類、値段について
DVD-Rは30枚パックとかで格安に売られているのに +R、RAMは多くても5,10枚、-Rに比べると割高です。 RAMは仕方ないかもしれないと思いますが、 +Rはなぜなのでしょう? また、1枚100円程度で売られている-Rメディアは 大体8倍速までの対応ですよね? 16倍速とは素材、製造コストが違うんですか? 16倍速は未だに高いですが。 メディアコストがここまで違うなら どうしても-Rになってしまいますよね。 次世代DVDもこのようなことになりそうですね。 外国では+陣営が優勢とかいう話を聞いたことがありますが。 そもそも-と+何が違うんですか?
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+の方が普及していない=売れない=高い、でしょうか? 当然より高速記録対応は色素の選択がシビアになりますので、高くなります。 +と-は記録方式が違います。+はピットがありません。 ピックアップの規格は同じなので共用できます。 初期の頃はドライブの互換性がありませんでしたが、現在はほぼ全部互換性を持っています。 参考 http://www.tdk.co.jp/dvdkihon/html/dvd20210.htm
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- chiyogami01
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DVDも最初はx2からだったかな? 当然その頃は等倍と2倍しか使えなかったわけですが。 DVDがMAXx16なのは色素のせいではありません。 ディスクの回転速度がx16が限界なのです。 CDはx52が限界です。 CDだと等倍はMAX530rpm(内周ほど速いので同じ読み取り速度でもMIN/MAXがある) x52だと27560rpm(実際は内周では無理な速度)です。 実際は約10000rpmあディスクの物理的限界です。 それ以上の速度になるとディスクがばらばらに分解します。 DVDの等倍速はCDのそれよりも高速回転のため(資料が見つからなかった)x16が物理的限界となります。 http://arena.nikkeibp.co.jp/qa/parts/20040629/108966/
補足
内周回転速度が10000rpmなので 最高速度が制限されるんですか? 全ての領域で10000rpmで回転するんですか? 次世代DVDは12倍速まではいけるようですね。
- chiyogami01
- ベストアンサー率51% (913/1773)
昔はハイパーマルチと呼んでいた気も。 日立LGのGSA-4040Bかなぁ。でもこれはカートリッジRAMは非対応だし、そうすると松下?、松下は結構後まで+に対応していなかった。 2003年位でしょうか。 メディアに1~16倍速対応となっていれば、もちろん1つの色素で対応しているでしょう。 反応時間の関係でハイスピードのものはx1,x2は対応していない、というのもあるかも。 CD-Rは極低速は対応していませんよね。
補足
DVDは16倍速までしかなかったので 1つの色素で対応できたのですかね。 ほとんど1~16倍速対応だったと思いますが。 時間がかかる1,2倍速を使う人っているんでしょうかね? 昔のドライブなら2倍速とかもありましたが。 CDは52倍速までありますからね。 ひとつの色素では無理なのですかね。
補足
全部対応のドライブはいつ出たんでしたっけ? 1~16倍速とありますけど、 全部の速度に同じ色素で対応できるのですかね?