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DVDメディアのCRPMについて
最近DVDレコーダーを買いました。 なぜCPRM対応は、DVD-RWとDVD-RWが主流なのでしょうか?(DVD-Rでもあるみたいですが) 何でわざわざ高いメディア中心に対応しているのか理解できません。 うちはデジタルのケーブルテレビなので、全部の放送がCPRMです。受信料も払っているのにDVD-RAMにバックアップするのは、金かかりすぎです。
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CPRMとは、Content Protection for Recordable Mediaの略で、記録媒体用著作権保護技術の一つです。 つまり、新しい技術ということです。 古い規格であるDVD-RにはCPRMが考え出される前で対応が出来ないのです。同じ事がDVD+R、DVD+RWでも言えます。 また、安いメディアは昔に設定された規格であり、使用量が増え、流通量が増えたので安く感じ、まだ新しい規格であり流通量が増えていないので高く感じるのです。 話はずれますが、CD-R媒体は今でこそとても安く入手できますが出始めの頃は1枚1000円はざらでした。それが今、DVD-Rに起こっているのです。 流通量が増えればDVD‐RWとDVD‐RAMも安くなると思います。