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次世代メディアは?
ずばり、次世代メディアは何だと思いますか? 今から5~10年の話です。 ブルーレイでてますが流行ると思いますか? 僕は流行る前にもっといいやつがでるとみてますが・・。 実は大量にDVD-Rを所有しているのですが、管理が面倒なため、できるだけ少ない枚数にしたいんです。 色んなサイトで凄い容量の次世代メディアは紹介されてましたが。 ・ホログラム ・「Multiplexed Optical Data Storage」という光学ディスク みなさんの意見が聞きたいです。よろしくお願いいたします。
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ホログラムはCDやBDのようなプレス生産ができないので普及できませんし、他の規格にしたところで今から5~10年で普及するためには今すでに規格策定が終わってなければ時間的に間に合いません。 10年はBDでしょう。
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- tanuemon
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BDは400GBなりにできるとの話ですので、(再生専用と今はなっているが) ディスク=BD それ以外=HDDorSSD ホログラムなり何なりに重大な欠点が見つかったり、プレーヤーの問題でBDが勝っちゃったり…と未来はドラえもんじゃないのでわかりません。 でも、数か月で200GBまで とか言ってたのが400GBとか言い出してるから、将来的にはTBの世界かもしれません。 少なくとも、BDは今、50GBのものも有るので、DVD10枚以上に相当します。 だいぶ量は減るかと思います。 ホログラム(HVD)は、光に弱くカートリッジが必要とかで10年後には企画すらないかもしれません。 今のところを見ると、可能そうなのはMODSだけですね。只、5~10年も経つとDVDのデータの一部は消え始めてしまうかもしれないんで。BDにしてから考えることでは?
お礼
ありがとうございます。 おっしゃるとおりです。 HDDやDVD-R → ブルーレイ になりそうですね。
- pontacc
- ベストアンサー率39% (39/98)
すいません補足です。 ×国内ではレコーダーの半数以上はBD ○国内ではレコーダーの"売上"の半数以上はBD
お礼
ありがとうございます。
- pontacc
- ベストアンサー率39% (39/98)
すでに国内ではレコーダーの半数以上はBDが占めていますし5年後には普及している可能性が高いと思います。 例え5年以内に新しい記録メディアが出てもコンテンツが出なければ意味がありませんし すでにBDに移行したコンテンツホルダもそうやすやすと新しいメディアに移行はするとは考えられません。 またHDDやフラッシュメモリやSSDなどの記録メディアは、 ディスクとは競合しない物なので別に考えるべきものです。 これらの物がどんなに価格が落ちようとも 1つあたりの低価格化は無理ですからコンテンツの配布メディアとしては機能出来ません。
お礼
うーむ。ブルーレイが流行るのかどうか・・・。 まぁどちらにしろ、今はHDDかDVD-Rが有力っぽいですね。 ただ、HDDは故障などが怖いのですよ。 DVD-R2枚なら安心できますが、 外付けHDD2台では安心できません。 ありがとうございます。
- violet430
- ベストアンサー率36% (27472/75001)
5年という先の話ですと予測は難しいですね。 ただ、現時点で製品化されていないものが、2年後くらいに製品化されて、その後3年以内に普及するとは思えないですね。 ブルーレイが主流になっているか、未だDVDが多く使われているかのどちらかではないでしょうか? それ以上にHDDが大容量になって主役になっている様な気もします。
お礼
>>ブルーレイが主流になっているか、未だDVDが多く使われているかのどちらかではないでしょうか? それ以上にHDDが大容量になって主役になっている様な気もします。 ありがとうございます。同感です。
- tosiniX22
- ベストアンサー率59% (91/153)
信頼性・大容量の点で考えた場合、現在HDDに勝るものはないでしょう。今後5年以内では考えにくいと思います。 CFカードサイズの分野で、フラッシュメディアとは価格が拮抗していますが、ディスクサイズは長さが2倍になれば容量が4倍になること、 記録できない内周部分と記録される部分との面積比などの関係で、サイズが1.8インチ以上では価格面でHDD有利といわれています。 また、フラッシュメモリは原理的に信頼性が低く長期記録メディアには不向きです。 うちでは5年ほど前からDVDに焼くのをやめて、HDDに保存しています。今当時の160GBから300GB(こちらは2年程度前ですが)ぐらいの大量のHDDを 1TBや1.5TBのHDDに移しています。 私はMOの経験から、記録型光学ディスクはどうも信用できません。 データの受け渡しか短期記録用と割り切っています。 「Multiplexed Optical Data Storage」はホログラムとの差が今ひとつわからないところがあります。(回転するディスクなのかしないディスクなのかetc) おそらくホログラムより技術的に簡単なのだろうと思いますが。 ただ、これは現在の光学ディスクを高密度化することができるかもしれませんが、フラッシュメモリのSLC・MLCと同様の大容量化と信頼性・スピードとの トレードオフが出てくるような気がします。 1セル(というか記録単位)に複数の値を持たせるということから、品質の劣化への耐久力も気になります。
お礼
>>フラッシュメモリは原理的に信頼性が低く長期記録メディアには不向きです これはいいことを聞きました!フラッシュメモリは凄いと思っていたのですが、そうでもないのですね。 ありがとうございます。 HDDとDVD-Rが僕の中で候補です。
- renton
- ベストアンサー率34% (1720/4934)
ハイビジョン時代になって容量の大きなブルーレイやHD DVDが出てきました。 時代にあった必要なメディアが出てくるはずです。 HD DVDが実質消滅し、これからブルーレイが普及していくはずです。 ブルーレイは多層化も可能なので、もっと容量が必要ならそっちの方向で上位規格が出てくるのでは? 2025年に次世代の放送「スーパーハイビジョン」の本放送が予定されているので、その録画が可能な新しいメディアがその頃に出てくるのでは? おそらく12~3年はブルーレイが続くのでは?
お礼
ありがとうございます。 ブルーレイが普及・・・と、なるほど。
- Willyt
- ベストアンサー率25% (2858/11131)
読み書きに際してメカが入る媒体は軸受の劣化という不可避の宿命のため、寿命が大変短かいのが欠点です。これに対してSSDはメカを必要としないため、寿命が長く、信頼性も勝れています。問題は価格なのですが、今でさえ、1ギガ500円を割っていますから、SSDがHDやDVDにとって代わるのは時間の問題でしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど。通常使用+バックアップのSSDですね。
- trajaa
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光学で回転するメディアには記録密度、転送速度などの面で限界が見えているのでは?と考えます。 ホログラムで記録密度を上げても、符号復号の点で速度が追いつけるか?と思います。素人考えですが。 それよりかは、メモリーチップの集積度が上がる方が現実的では無いかな? ・記録可能回数の制限とか ・記録に時間がかかる などの改善すべき点はあるにしても、DVD系などの記録メディアの置き換え対象としては充分じゃないでしょうか? 一番のネックは価格でしょうけど、これだけSSD等などが拡がってくれば価格問題も解消できるかもしれない。 と考えている。
お礼
なるほど。 ありがとうございます。参考にさせていただきます。
お礼
>>時間的に間に合いません。 10年はBDでしょう。 ありがとうございます。 次世代メディアはブルーレイとの結論がでました。 しかし、まだ高いので、もう少し粘りたいところです。 それまでDVD-Rがもつかどうか・・・・。 (大事なデータは3年おきに3枚保存していますが、他はそうもいきません。)