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受験中だけどゲームがしたすぎる・・
自律している人間にはある程度の依存も必要であり、自分の感情とうまく付き合えるようになる必要があるとHPで見たのですが、それはどういうことなのでしょうか? 例えば自分の話なのですが、受験中だけどすごくゲームをしたくて、けれど受験中に甘えは一切ダメと思っていました。 休憩時間にゲームをすることも禁じていました。 しかし以前に一度ゲームを2時間くらいした日があり、しない日で勉強オンリーの時より効率がいいし、多くできてしまいます。 ちなみに自分にはこれといった別の趣味がなくて、ピアノとかギターとかもやりたいのですが、楽しいと思えるまでに時間がかかるし、今楽しいと思えることをやることが必要だと思っています。 おそらく夢中になれて楽しいの感情が勉強のやる気を上げてるのかもしれません。 また楽しいという感情が勉強に移ってるのかもしれません。 最初の質問なのですが、自分の感情とうまく付き合えるというのはどういうことなのでしょうか? またこれは甘えということなのでしょうか? 言葉の意味がよくわからず情けない自分ですが、よろしくお願いします。
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勉強は脳のあるきまった部分しか使わないので、 それとは違う部分を使うようにしたほうが、バランスが取れるはずです。 ゲームでは、視覚や聴覚を使い、また運動神経も使います。 勉強では使われない様々な脳機能を働かすことができます。 同じ姿勢でじっと勉強ばかりしていると、運動不足になるので、 体全体を動かすということも必要でしょう。 私は勉強の合間にギターを弾いていた時期がありました。 不思議にどんどんギターの練習がはかどり、新しい曲が覚えられたのです。 勉強のほうもはかどっていきました。 二つのまったく別々の作業がバランスよく噛み合うという体験をしました。 “副業”に没頭し過ぎるがあまり、正業がおろそかになってはいけませんが、 節度を持って行うことができれば、 副業の存在が、正業に良い影響を与えることもあるのだと思います。 私は、そのような副業を「裏作業」と呼んでおり、 「散歩」「自転車に乗る」「腹筋」「音楽を聴く」「英語を音読する」など、 良いものを見つけるようにしています。 ちなみに、教えてgooの回答を書くことは、 没頭し過ぎてしまい、残念ながら裏作業としてはあまり成り立ちません。
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- hel-vetica
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私が受験生のときは、冬の一番やばい時期に唐沢寿明主演の「白い巨塔」が2クールもやっていた年でした。 私はこのドラマがみたくてみたくて受験にも関わらず毎週これだけは欠かさずみていました。 でも、このドラマをみたあとに「観てしまった・・・貴重な時間が減ってしまった・・・」 と後悔したからこそ、「ドラマのせいで受験だめだったなんて思われたくない!」と頑張れました。 自分のエゴを通してまで観たのだから、すじを通す為にガンバらなければというよい活性剤になりました。 これだけやればドラマを観れる、このドラマ(息抜き)の瞬間のために頑張る、という風に 自分の中で昇華できたので全く問題ありませんでした。 質問者様も、ゲームをすることに不安ではなくて、ゲームを活性剤に利用できるようにすればよいのではないでしょうか。 やってしまったからこそ、人の倍頑張らなきゃ。 これだけ頑張ったのだから、胸をはってゲームをできる。 そういう風に考えてみてください^^
- henmiguei
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適度な息抜きは脳を休め 次の作業のために活力となります 大いにリラックスしてください ここでやり過ぎは絶対にだめ のめりこんでしまいます すると本業の受験勉強に集中できなくなります ちなみにゲームに夢中になりすぎて 目標としている大学に入学できなくて かろうじてアホ大学に入れたのがいます それが家の息子です そんなことにならないように 夢中になることだけは絶対避けてください アホ息子の親より。
- koketa58
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ネット上の終了の無いタイプのゲームの場合はキリがありません。 手持ちのアイテムとかレベルとかコインとか経験値とかすべてゼロにするような破滅的な方法で参加してください。 そうすれば「折角いままで一生懸命やってためたのにぃ・・・」でやる気はかなり喪失します。
私はやっぱり休憩も大事と思いますから、 どうしてもゲームしたいなら何時までと決めてタイマーを付けたり、 親に時間を監視(そろそろやめなさいと言ってもらうとか)してもらうとか、 何かしら方法はあると思います。 あと、ゲームでもミニゲームみたいに区切れたりすぐに中断できるやつをしたり工夫するなど。 (なかなかセーブできなくて長引いちゃうやつとか、やればやるほど強くなるオンラインゲームは不向き) わたしも受験の時は毎日ガリ勉というわけではなく、 たまに気分転換に買い物行ったり甘いもの食べに行ったりしてました。 そのときも「○時からは図書館行って勉強しよう」とか「その代わり学校の休み時間で英単語を暗記しよう」とか、 ルールを決めて行ってました。甘えを全て絶つよりも効率はいいと実感しました。 きちんとルールを決めて、一人で守れそうもなかったら親の強力などもえて、 きちんと転換できるなら受験勉強中のゲームもOKと思います。 受験生の頃、塾で受験生の記録(どんな勉強法をしたかとか書かれてる)などを読んだのですが、 やっぱり多くの生徒が区切りをつけて遊びと勉強の切り替えを上手くして頑張ってたみたいです。 無理と思うならゲームなんて売ってしまうか鍵付きの倉庫に保管してしまえばいいし、 うまく切り替えできるという強い意志があるなら、ゲームも楽しんだ方が勉強もできると思います。
- fjdkslty
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人によります。 世の中で成功している人の多くは、気分転換が上手い人です。 しかし、気分転換のつもりが、流されてしまう人が多いのも事実です。 遊ぶ理由など後付でいくらでもつけられます。 上手に遊べるなら、それに越したことはありませんが、 あなたのその説明を読んだ限りでは、逃避にしか見えません。 遊ぶなら遊ぶ、勉強するなら勉強するで、 今、別の趣味がどうのこうの言っている場合ではないでしょう? 自分の感情とか、どうでも良いから何か行動しましょう。 遊びも勉強もせずに、悶々と時間だけが過ぎていくのは、最も後悔する選択ではないですか?