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O.ヘンリーの 『盲人の休日』 を探しています
O.ヘンリーの 『盲人の休日』 を英文で読むことになったのですが、 参考までにこの作品の翻訳ものを探しています。 なかなか見つからず、正直こんなに苦労するとは思いませんでした。 どなたかご存知の方、教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いします。
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こんにちは。 確かO.ヘンリーの作品は200近くあると短編集の解説に記されていたと思います。ですがこれまでに日本で訳されたものはせいぜいその4分の1程度のようです。ウィキペディアには381編とありますね。 これからも判るように未訳の方がずっと多く、お探しの‘Blind man's holiday’も訳は出たことが無いようです。 http://homepage1.nifty.com/ta/sfh/henry.htm ↑のデータは書誌情報が3年ほど遅れていますが、図書館を検索してもやはり該当が無いようです。 講談社による英文国内版は、既に回答されているように、ありました。これはおそらく英語授業の教科書として出されたものでしょうから、解釈が難しい部分には注釈が付いているのではないでしょうか。 http://webcatplus-equal.nii.ac.jp/libportal/DocDetail?txt_docid=NCID%3ABA42755274 結局、無いものは無い、という回答にしかならないかもしれません。もしどこかに翻訳が出たことがあるとしても、雑誌記事はほとんど検索が利きませんから、ウェブで調査するのはほとんど無理です。 O.ヘンリーは時代的な風俗などに解りにくい部分があるかもしれませんが、文章そのものはそんなに難解ということも無いのではないかという気がします。頑張って自力で読むしかないでしょう。
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- formidable
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講談社の英語文庫で見た記憶がありますが……大作ではないので 《ないモノは創る》の精神で、 ご自分でお訳しになられるか、原文のコピーを割り振って、 同級生・知人・友人に手分けして訳してもらうのも 短時間で訳をゲットする1つの方法でしょう。
お礼
まさしくその講談社の英語文庫を読んでいます! 私の周囲では、英語を勉強している人がほとんどいないので、 この方法はちょっと難しいかもしれません(涙)。 それでもご回答は嬉しいです。ありがとうございました。
お礼
詳しいアドバイスありがとうございます。 ウィキペディアで調べるのを忘れていました、何といううかつ! 講談社英語文庫で読んでいますが、 8話収録されているうち、この作品が私にとって一番難解で、 イメージが湧きにくく、ほとほと困っていたのでした。 アドバイスを参考に、しばらく考えてみます。