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盲人と公衆トイレ
最近は公衆トイレにいろんなスタイルの水を流す機具(?)がありますよね。踏むもの押すものセンサーのもの…。あげればきりがない。盲人がセンサータイプのものを探せず困っているとか間違って非常ベルを押してしまったとか聞きますが,その辺のトイレフラッシュ事情は盲人ソサイエティーどうなっているのですか?横の情報でカバーするしかないのでしょうか?健常者には思いもよらない不便があると思います。ご存知の方教えて下さい。
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そうですね~。本当にいろんなスタイルのトイレがありますよね~。 私は全盲ではないし、中途の弱視なので、 まだまだ視覚障害者の初心者なので、なんとも言えませんが。 私の場合は、なるべく誰かにトイレまで付き添ってもらうようにしています。 そして、「流すとこ、どこ?ペーパーはどこ?」と手でさわらせてもらって 用を足します。 娘なんか「ここ!」と指さしてますけど(笑)、「それじゃわからない」と言って、 私は自分の左手を娘の前にさしだします。 そして「どこ?」と聞きます。 トイレのスタイルもですが、その個室にたどりつくのも 女性用は難しいですよ。 目かくしのため、あちこちに「ついたて」がありますからね。 ホント、見えなくなって初めて気づくことがいっぱいです。
お礼
ご回答ありがとうございました。付き添ってもらう…ですか。なかなか大変ですね。最近はファミレスなどでも点字メニューを置くところも出てきたみたいですけどやっぱりまだまだマイノリティーには苦悩の多いことは事実ですね。ついたてにぶつかってお怪我などなさいませんように!?