- 締切済み
広報・マーケティングのお仕事って?
広報とかマーケティングの仕事に興味があります。 今、高校生で周りにそういうお仕事をしている人があまりいないので、わかる人がいたら、具体的にどういうことをしているのか、教えて頂きたいと思いました。 イメージでは、広告のコントロールをしたり、作ってくれる方と打ち合わせしたりしているイメージだと思っています。 宜しく御願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- keicoo55
- ベストアンサー率0% (0/0)
まず、他の回答者の方々もおっしゃっているように、 「広報」と「マーケティング」は、やることやフィールドが全く違います。 さらに、広告と広報もまるで違うことをまず理解されたほうが、 のちのちの誤解や失望につながらないと思います。 「広告のコントロールや打ち合せ」って、これはまさしく広告宣伝なので、 広報とは違います。 まずは、書店などに置かれている書籍で、職業研究みたいなものがあると思いますが、 そういったもので勉強してみてはどうでしょうか。 それぞれの違いがわかると、より具体的に目標を持てると思います。 その上で、「広報」に興味がある場合は、今学生さんならば、 英語をビジネスレベルにまで引き上げておくことをお勧めします。 そうすると、間口が広がりますよ!
- MURAI YASUSHI(@yasudeyasu)
- ベストアンサー率43% (2489/5722)
広報というと社外向けの仕事と社内向けの仕事があります。 社外向けだと 社外SEの人と打ち合わせて会社のホームページを作成・更新したり メール・電話で外部からの問い合わせに答えたりします。 (責任の重いもの、難しい質問はえらい人に代わってもらいます) 大きな会社ですと社内報(社内のニュースやお知らせ、人事異動などをまとめた冊子)の 発行なども広報の仕事になるようです。 重要な式典や新製品など、写真を撮りに飛び回ったり 役員へのインタビュー、各部署への問い合わせなど スピーディーな仕事ぶりと、誰とでも話せる資質が求められます。 社員が一体感を持つことも企業においては大切なことです。 テレビやラジオのコマーシャルを行うには何千万円という莫大な費用がかかりますので、 一般消費者を対象にした商品を扱っている、非常に大きな会社に限られます。 そういった場合は社内役員と広告代理店の橋渡しとなる役割が求められるのではないでしょうか。 花形職種の一つですので、そういった職に就くには、学歴とともにセンスが求められます。 大学に入ったら、急成長している企業でアルバイトをしたり 広告の研究をするなど 人より1歩も2歩も秀でたものを身に付けることが必要になってきます。 マーケティングとは市場分析のことです。 消費者にアンケートをとってそれと売上との関連性を研究し 商品の販売促進につなげるという役割です。 これもまた学生が志望にあげることが多い職種の一つです。 新聞やインターネット、学校での流行などいろんなことに興味を向けて自分の可能性を伸ばしていってくださいね。
- uskt
- ベストアンサー率49% (361/733)
おわかりかもしれませんが、「広報」と「マーケティング」では、ずいぶん範囲が違います。 質問者様のおっしゃっているのは、おそらく「マーケティングコミュニケーション」といわれる分野のことだと思うのですが、この中でもプレスリリースなどの公式発表や報道に関する業務、広告・宣伝に関する業務、お客様や販売代理店のサポート業務などがあります。 お考えのイメージは、その中でも広告・宣伝に関する業務の部分のようですね。 マーケティング業務は、基本的にはマーケットに対して働きかける業務全般を指すことが多いと思います。 マーケティングでは、販売目標に対して、原価や利益から販売管理費や販促費などを計算して、その範囲の中でどのような働きかけを、市場に対して行うことで需要を喚起するか、また喚起された需要をフォローしていくかということを管理していきます。 ですから、広告・宣伝のために広告代理店と打ち合わせることもその業務でしょうが、もっと幅広く製品のリリース日程を決めたり、パッケージデザインを決めたり、価格を設定したりすることもマーケティングですし、お問い合わせに対応したり在庫を管理することもマーケティング部門で行っていることもあります。 具体的に、広告宣伝なら広告宣伝のこういう部分に興味があるなどがあると、説明もしやすいのですが、以上のような感じで、広報・マーケティングというくくりでは、範囲が広すぎるので、ちょっと説明は難しいかな?という気がします。