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来年から世界経済回復?

アメリカにいるとある人に、「ダウも日経も今が底で来年から回復していく」 と言われました。 本当なのでしょうか?とてもそうとは思えません。 GMなどが潰れ、amazon googleなどへ人材や資源が流れるのは良い事と言っていて、それはそうだが?・・・と思いました。 よくわからないのが、「CDSがあったからこそ、なんとかなった」とか言っていたことです。 CDSは今後大問題になることですよね? また、住宅価格の下落も聞くと、仕方ないと言っていました。 AMEROのことも知っていて、デマだ、とか言ってました。 私は毎日新聞(有名なやつ)を読んでいるというようなことも言っていました。 しかし、新聞の情報なんて今時大したことありませんよね。嘘が多い。 というわけで、本当に世界景気回復するのでしょうか? 個人的には、トヨタなど大赤字で海外も酷い有様です。 もしかしたら、裏情報を彼が持っていて、本当のことは言えないのではないか?と思いました。 政府の対策費も全く足りていないし、FRBの財布も無くなりそうで、とても無理かと思います。 GMなどは年末か1月に倒産すると思います。 その影響は甚大ということは話題になってます。大恐慌の始まり。

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回答No.1

とりあえず、世界で600兆と言われる負債をどう処理するかですよね。 世界中の金融機関が100兆を処理しましたが、それでいっぱいいっぱい です。 まずこれを処理し終わるだけでも普通に考えて数年かかるでしょうね。 ロスチャイルドがお金を出してでもくれない限り。 (世界の富の半分を持っていて、総資産が1000兆を超えるという うわさが本当ならですが) 日本は当然無傷では入れませんが、日本には幸い大きな問題が ありません。 考えてみてください。 数年前まで日本はどんどん銀行が倒産し、その受け皿のために ブリッジバンクを作り、ダイエーやカネボウのような大きくて つぶせない案件をどうするか?で悩み産業再生機構で破綻企業を どんどん処理していました。 あの当時は本当に日本沈没ギリギリでした。 それに比べこんなに未曾有の世界金融危機が起こりアメリカを始め ヨーロッパの銀行がどんどん国有化されアイスランドのように国家も 破綻するような状況で日本のメガバンクには余裕があります。 もし来年の奇跡がおこるのであれば、先進国では日本だけでしょうね

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回答No.3

世界経済方向感不明ですね。 私はまだ底ではないと思います。来年から経済回復? とんでもない。 今日私は、モスバーガーに行きました。 お昼だと言うのに、車も1台しか停まってないし、人影が見えない。 中に入ると私で3人目。 雑誌でもと思い、手に取ろうとすると殆ど無し。前はあったのに。 雑誌も無いのに次は無いかな。 こんな状況ですよ。 物が売れないから工場が生産を生産を停止して、税収も減。 それにより、行財政が行う公共投資は減少するでしょう。 更なる、雇用不安により消費が抑えられると思います。 最低でも1年間は低空飛行でしょう。 半年後にはアメリカがデフォルトするとも言われています。 それも有りかもしれませんね。 日本が安泰などとは空想だと思います。 アメリカが破綻して、日本が預けてある資金はどうなるのでしょう? 政府だけで1兆ドルといわれていますね。民間を合わせればさらに多いでしょう。 そうなれば、銀行も資金不足に陥り引き出しもできなくなるでしょう。預金封鎖です。 その影響で株価が暴落したらどうなりますか?金融機関や生保など殆どが、現金で保有せず、金利の付く債権か株券で保有しています。 それらが紙くずとなれば、保険業など終わりでしょう。当然、預けられている貯蓄も引き出しする前に、倒産ですよ。 アメリカがデフォルトして何もいいことは無いでしょう。 半年後にはアメリカがデフォルトすると言われてますが、本当に確かなことは分からないのです。安全資産に資金を移し、世界恐慌に備えて下さい。 多少の蓄えはないとダメですよね。

vantice
質問者

補足

今になってみると、今が底なのがよくわかる。 TV報道多すぎますね。派遣切り派遣切り、六本木ヒルズで刃物男(自演)。 売り煽り多すぎるので、今がどうみても底ですね。 株価一通りみても、トヨタなど安い。 問題は為替で、ドル円90円から上下どっちいくかでしょうか。 ユロドルなどもまた上がりそうであるし、実体経済は予想以上に回復しようとしているようです。 住宅価格の下落も、そのうち止まると見る。 デフォルトするのか?とかありますが、しないんですかねー。 何も無ければこのまま世界経済回復でしょうか。 今回は、やはり自作自演暴落なだけあって、暴騰してたところで 空売りして10月に買い戻しって感じでしょうかね。 物は売れにくくなっているのかもしれないですが、 クリスマスに街いったら、めちゃくちゃ売れてて、人も凄く多かった。 言われているほど悪化はしていない、むしろ自動車・製造業のみダメージってとこですね。

  • phj
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回答No.2

日本でもバブルが崩壊した直後に、「今が底だから」と言って、やけどが大きくなった人がたくさんいます。 日本のバブルの処理はうまく行かなかったために、10年に渡る不況を経験しました。時間がかかった一番の理由は、不良債権を確定し、つぶすものはつぶし、責任を取らせるという社会的な損失(痛み)を分かち合うのに時間がかかったからです。 アメリカも当時の日本と同じようにこれから不良債権の全容が確定する(しかも公開されるにつれて、債権価値が下がる)とういう、いまだに損失の全容が見えていない状態で、今が底だとはとてもいえません。 ただ、原油先物価格などを見ていると、長期的には価格が上がるトレンドのようですので、いつまでも不況をかこっているわけではないでしょう。ただし経済が始めに回復する場所は、アメリカであるとは限りません。むしろアメリカ外しをして、新興国が内需拡大などで復興する可能性が高いと思っています。

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