>学位はなく実務経験が10年以上の人材の場合は理由書が必要と聞かせれました、何をポイントに理由書と言うのは作れば宜しいでしょうか?
卓越した技能を有すること(中国政府の認定とか。でも書類の偽造も多い国なので翻訳文に中国政府の認証を得る等、方法は考えましょう)、日本人の技能を凌駕していることを証明しましょう。職務実績の中に誰でも知っている製品や建築物があるとか、その仕事でリーダ的な立場にあれば、それも訴求点です。
>実務経験が10年以上の溶接工は技能ビザにて入国申請する様、行政書士から指導を受けましたが、技術ビザでは難しく技能ビザであれば可能なのでしょうか?
「技術の在留資格が難しい」のではなく、学位や専攻が無いため、「技術の在留資格に合致しない」のです。
技能の在留資格では、最低限10年の実務経験を必要とされます。それでも日本人でできることは日本人が優先されます。中国料理店のコック(これも技能の在留資格)などは、ちょっと語弊がありますが、「日本人では達成しえない、中国での文化風俗の経験をもとに本場中国の味を実現することができる」から認められているのです。「中国人の中国料理店のコック」を「トルコ人のトルコ料理店のコック」と読み替えると多少は解り易いかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます! この掲示板はもう1度聞けますか?聞ける事を前提に書きますが、この場合、溶接工は技術でしょうか?技能による申請でしょうか? 例えば、日本人が厚い鉄の出来る溶接工が少ないのですが、その人材の技術が日本人以上の厚みのある鉄を溶接出来る技術がある場合、理由書にその旨を書けば内容的には良いと思いますか? 宜しくお願い致します。