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自己破産後の住宅ローンを申し込んで否決された理由とは?
- 自己破産後に住宅ローンを申し込んだが、大手都市銀行から否決された。
- 全銀協への官報情報が残っており、他の金融機関でも住宅ローンの審査に通る可能性は低い。
- 年収や会社の業績は問題ないが、自己破産の影響がまだ残っているため、来年以降の申し込みが可能か検討する必要がある。
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住宅ローン審査経験者です。 > (土地+建物¥4500万 頭金¥500万)ローンの事前審査を申し込みましたが(大手都市銀行)否決されました。 条件なしでの「NG」ですよね。 全国銀行個人信用情報センター(KSC)に『破産』の官報記載情報があれば、「住宅ローンOK」にする金融機関はほとんどないでしょうね。 ただし、私も含め、こちらの回答者で「全金融機関の審査基準」を把握している人間はいないと思います。 ですから「絶対ない」とまで言い切れる人間もいないと思います。 ローンの審査基準は、全国一律の基準がある訳ではありません。 金融機関ごとに定めているのですから、なかには「もうすぐ官報記載情報が消える時期でもあるし、業績も問題なさそうだからOKにするか…。」という金融機関がどこかにあるかもしれません。 ご質問者さま『個人』の情報としては、「いい時期」に来ているのかもしれませんが、この金融危機の煽りは建設業界にも影響を与えていますよね。 金融機関では、『事業融資』も扱っていますから、いろいろな業界・業態の情報も把握しています。 そんな状況下ですから、経営サイドにいらっしゃる方に対しては「これまで」だけでは判断しないと思います。 最後に…。 こちらへの回答でよく申し上げているのですが、「ここで全回答者から『可能』、『問題ない』、『大丈夫』と言われても、ご質問者さまが住宅ローンを申し込まれた全ての金融機関から『NG』と言われる可能性はあるのですから、こちらに質問をされても意味はありませんよ。」 それとも、こちらのサイトで「全回答者から『可能』、『問題ない』、『大丈夫』と言われればOK」という審査基準を設けている金融機関でもあるのでしょうか? 可能か不可能かは、誰にも回答できないと思いますよ。
お礼
有難う御座いました とりあえず官報情報が消えるのを待って(少しでも頭金を増やし) 再度挑戦してみようと思います。