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自己破産のデータについて
2002年に自己破産して現在6年目。 34歳、年収約420万。 その当時消費者金融、クレジット系からの借り入れがあり、 銀行からの借り入れはなく、破産後に調べた結果CIC等にはデータがありましたが全銀協には自分のデータはありませんでした。 自己破産者の情報ですが、全銀協やCIC等は10年間情報を所有しているのは、承知しています。 情報機関のデータが消滅しても借り入れがあった金融機関からは、10年たった後も契約するのは無理だと思います。 が、例えば、 ア○ムは三○U○J銀行グループ、 アイ○ル、ラ○フは○○銀行グループ、 プロ○スは○井○友銀行グループ、の傘下ですよね? その上で質問なんですが、 (1) 10年経過後に住宅ローンを申し込んだ場合、傘下の消費者金融の所有するデータは本体の銀行の審査及び保証会社の審査に影響をもたらしますか? (2) 10年後と言えど住宅ローンを組むのは不可能でしょうか? (3) 自己破産後に住宅ローンを組んで購入した前例はあるのでしょうか? 現在わずかな期待にかけつつ頭金を着々と準備していますが、 無駄でしょうか? 宜しくおねがいします。
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- oska
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>傘下の消費者金融の所有するデータは本体の銀行の審査及び保証会社の審査に影響をもたらしますか? 影響があります。 >10年後と言えど住宅ローンを組むのは不可能でしょうか? 不可能ではありません。 10年後の、あなたの信用次第です。 >自己破産後に住宅ローンを組んで購入した前例はあるのでしょうか? あります。 各個人信用情報機関の情報は、金融庁通達で最大5年間と決まっています。 が、各金融機関からの登録申請日付がまちまちですから実際は5を越える場合が多いです。 また、金融機関は「顧客情報」としてブラック情報も保管します。 この顧客情報の保存期間は、法的な決まりがありません。 何年でも可能です。 ローン・カード規約には「関連会社間で、個人情報を共有する」との記載があります。 当然、サラ金・カード会社での情報は銀行側にも伝わります。 まぁ、借入れを希望する銀行とコツコツ取引履歴を増やす事ですね。 給与・賞与振込、公共料金引落、定期積立などを行うだけでも、銀行の信用は増えますよ。
- manno1966
- ベストアンサー率37% (1085/2875)
(1) 影響する場合が多い。 (2) 不可能ではない。 (3) ある。 > 現在わずかな期待にかけつつ頭金を着々と準備していますが、無駄でしょうか? 無駄ではない。