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最低限の生命保険診断お願いします!!

子供が生まれて生命保険の見直しを進めているものです。 こちらのサイトやFPの意見を参考に 全労済、JA共済等の共済も比較検討してみたり… 必要最低限の生命保険を検討した結果、以下のようになりました。 たびたびの質問で大変恐縮ですが 最終的な評価、アドバイスをいただければ幸いです。 (一番迷っているのはがん保険です;) よろしくお願いいたします。 <死亡保険> ■東京海上日動あんしん生命・家計保障定期保険:3500円   60歳払込済、基準給付10万円 <医療保険> ■オリックス生命・CURE-W:2157円   60歳払込済、終身、入院5000円、手術10万円   安いためアフラック→オリックスに変更しました ■県民共済・総合保障+医療特約:2125円(3000円→割戻29%)   85歳迄支払、入院4000~5000円、手術5~20万円、先進医療150万円迄   他に在宅療養(20日以上入院)、通院、後遺障害、死亡の保障付です。 <がん保険> ■県民共済・がん特約:1417円(2000円→割戻29%)   85歳迄支払、悪性新生物または上皮内新生物(上皮内がん)と診断確定されたとき   診断:100万円→50万円→30万円→20万円(左から60歳迄→65歳迄→70歳迄→70歳~80歳)      がん(後に別の部位に発症したがんも含む)の治療が      終了して5年経過後何回でも   入院:10000円→5000円→4000円→3000円      5日目から限度日数なし   手術:10~40→5~20→5~20→5~20      所定の手術(診療報酬点数が1400点以上)を受けた場合      新生物根治放射線照射等も対象の可能性有   他に在宅療養(20日以上入院)、重度障害、死亡の保障付です。   あんしん生命のがん保険(月2407円)も検討しましたが   がん家計でないため保険料優先で考えています。   浮いた保険料(約1000円/月ですが…)は貯蓄にまわせますし   若く民間生保のがん保険に入っても   30年後その保障が通用するのか疑問に思ったからです。   県民共済なら気楽に切り替えできるかなと… 毎月保険料:9201円/人 妻は家計保障定期保険→低解約返戻金型の積立利率変動型終身保険200万円(2916円/月)とし これで妻死亡時の保障が県民共済340万円+終身保険200万円となります。 医療保険・がん保険は同上で、誕生日が2日違いのため保険料は同じくらいです。

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  • da-suke
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回答No.5

fuku1279様 医療保険とガン保険ご納得いく保険が見つかったようで、 よかったですね。 ■ガン保険について がん治療支援保険に限らず、他のガン保険も、 再発に対する保障を充実してきているものが増えてきましたね。  ※最近、ある保険マンのすごみのある研修を聴いたり、   そこで紹介された本を読むにつけ、   ガンは、再発が恐ろしいとつくづく感じるようになりました。 ・ガン細胞は、ガン家系であるかないかは関係ない。 ・健康な人でも毎日ガン細胞が5000個できて、正常な細胞がそれらを毎日退治する。 5000勝0敗の日々。 ・が、ある日、4999勝1分でも、ガン細胞が育ってきてしまう、という。 ・育ったガン細胞が、基底膜(きていまく)  の外側で発見され場合は、切除でほぼ完治。   ※基底膜 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9F%BA%E5%BA%95%E8%86%9C ・ところが、基底膜の内側に入り込むと、リンパ管を通し、  体内のいたる所にガン細胞が付着する可能性があり、  早晩、再発の運命にある、という。   だからこそ、基底膜の外側での発見=早期発見が大切だ、と。 その、すごみのある研修で、 再発に対する保障の最も優れているの商品として、 セコム損保のガン保険(自由診療メディコム)を紹介されました。 他社は、50歩100歩だと。  私も調べましたが確かにすごいです。 その分、保険料もそれなりだと感じました。 ただ、私のライフコンサルタントとしての経験で、 あるお客様のお父様の再発や治療費の話を聞くと、 ふと、自由診療メディコムを思い出してしまいます。 >■県民共済/総合保障+医療特約 >   : >・先進医療は重複するため医療特約をつけるべきか迷っています > 別の保険で先進医療特約がついているのであれば、 重複させなくてもよいかと思います。 >■その他 >余裕があれば夫&妻に長割り終身200万円ずつも考えましたが >県民共済に死亡保障があるため重複してしまうかなと… >妻の死亡保障が少ないので妻だけに終身保険追加も考えましたが… >妻にだけって…どうなのでしょうか? > 結論から申し上げますと、整理費用としての終身保険は必要です。 それは、男女限らずです。 でも、最初は、どちらか片方とするならば、 男性につけた方がよいと思います。 終身保険は、なぜ必要か? それは、人間は、いつか死ぬからです。(当たり前ですが) その際、当然お葬式代がかかります。 「家族中の現金をかき集めてお葬式」という考えもありますが、 なぜ、終身保険がいいかと言うと、それは、    いつかはかかるお金を  かかるお金よりずっと少ない払込総額で、  用意できるから です。 それから、将来、夫様が、終身保険を検討される場合、 夫が妻に残す終身保障額は、   整理費用 にプラスして、   奥様の半年程度の生活費 を付加されることをお勧めします。 とういのは、夫の死亡後、相続が確定されるまで、 3~4ヶ月の間、銀行口座が凍結されてしまうからです。 余裕をもって、奥様の生活費×半年程度の保障を、 終身保険に付加することが安心な設計と言われています。 ■県民共済について >物価上昇時は2000円の保険料で5000円、6000円となり > というのは、私自身聞いたことはありません。 おそらく、県民共済は、物価の上昇に関係なく、 ずっと同じ保険料で同じ保障だと思います。 割戻金の金額で、実質保険料は毎年変わりますが。 以上、今回は、ご質問されていること以上のことを、 述べてしまいました。 参考程度に読んでいただけたら幸いです。

fuku1279
質問者

お礼

ガンのしくみ…考えただけで恐ろしいですね… 保険って本当にお守りというか賭けみたいなもので 優柔不断な私には重い買い物です(笑) また、深夜のご回答にもおどろきました。 お忙しい中いろいろアドバイス下さり、本当に感謝いたします。 肯定もせず、否定もせず、客観的なご意見で大変参考になりました。 da-sukeさんのおかげで納得のいく保険設計ができそうです。 主人とも相談して契約したいと思います。 何度もありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • da-suke
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回答No.4

fuku1279様 返信が遅くなり、大変申し訳ありません。 >県民共済の支払いの早さ、死亡保障つきで割安 >時代にあったいいプランがでた場合すぐに切り替えられそう? > まずはじめに… 県民共済の支払いは確かに早いです。 しかし、「=(イコール) 一般の生保の支払いが遅い」 というわけではないのです。 昨今の、生保の不払いの問題は、加入時の告知の問題が影響しています。 一部の保険募集人の、レベルの低さから、 契約ほしさに、お客様の正確な告知をゆがめた募集をしてしまう。 その後、例えば、糖尿病のような、   「昨日・今日発病するようなものでない病気」 の場合の入院に対し、保険会社は徹底的な調査を行います。 それで、払うの払わないの、という問題が起こります。 fuku1279様ご夫婦は、お若いですし、 おそらくは健康体の方であると思われます。 そのような方が加入された保険に対しての給付金支払いは、 まずまず早いと思っていただいてよいと思います。 >インフレのリスクにも対応できそう? >な点から、どうしても離れ辛くなっています。 > 県民共済はインフレリスク対応の保険ではないのですが、 おっしゃっていることの意味を もう少し教えていただけないでしょうか? >民間保険で1本、民間保険+県民共済の2本 >どちらがいいのでしょうか? > どちらがいいかは、最終的には、お客様の判断によると思います。 その判断の材料として、以下に、私の考えを記します。 県民共済は、割安で内容が充実したよい保険であることは確かです。 実際、私や家族も一口加入しています。 しかし、県民共済は、奥様やお子様がいらっしゃる、 いわゆる『家族』を構成する方にとっては、決して、   メインの保険 とはなり得ない保険と考えます。 どちらかというと、   メインの保険の少し足りない部分を補うもの という位置づけになると考えます。 県民共済は、ずっと同じ保障が続くわけでなく、 60歳までに加入された方が(同じ保障が)65歳まで続けられ、 その後は、おじいさん型・おばあさん型になり、 一口の掛け金が、(強制的に?)1000円になる。 つまり、入院保障も、2000円程度になってしまいます。 県民共済は、若い頃に、ある程度充実した保障があり、 年齢が高くなるリスクに合わせ、保障も足りなくなる側面があります。 昨今の65歳は、高齢とは言えない年齢ですので、 その後の保障には、不安が残りますね。 >また医療保険は日額1万円にしたいのですが >現役世代はいいとして、老後も1万円の保障は多すぎでしょうか? > なかなか難しい質問ですね。 これも、お客様の判断によろうかと思います。 75歳以降は、老人医療で1割負担なるので、 現役ほどお金がかからない、という意見もありますよね。 私の店舗に相談にいらっしゃる方の中には、  1.一生1万円確保したい  2.老後は5000円でいい 1の方には、普通に日額1万円の医療保険をご紹介しますが、 2の場合には、以下ような加入方法もお教えします。  A.終身医療5000円(60歳払済)・・・一番納得のいく商品  B.終身医療5000円(終身払い)・・・一番割安な商品 この2つに加入し、ひとまず、1万円の医療保障を確保し、 遠い将来、終身払いを解約する。 それから、Bのアイデアからの派生で、Aの加入で、 できるだけ安い保険料で、60歳払済で1万円を確保する方法があります。  C.終身医療5000円(60歳払済)・・・一番納得のいく商品  D.終身医療5000円(60歳払済)・・・一番割安な商品 です。 「健康のお守り」ですが、「先進医療特約」の保険料は、100円前後程度です。 この特約の保険料は、実は、入院給付金が1万円であろうと、 5000円であろうと同じなんです。 この「先進医療特約」ほしさに、入院給付3000円で加入するか方もいるくらいです。 (最低が3000円です) 医療保険を2つにわけるデメリットは、診断書が2通必要となることです。 が、短期入院でなければ、それほど大きなデメリットではないと思います。 ガン保険に関するご質問ですが、 時間の都合で、またあらためて、お話しします。 (すみません!)

fuku1279
質問者

補足

何度もありがとうございます。 親身に考えてくださって大変幸せます。 あれからいろいろ考えまして ■健康のお守り120日型 夫:2258円、妻:2489円 65歳払済、入院5000円、先進医療特約、三大疾病払込免除 ・三大疾病払込免除と七大生活習慣病特約をつけるべきか ・老後のために入院7000円かけておくべきか迷ってます ■がん治療支援保険(夫&妻) 夫:2407円、妻:2273円 診断給付金100万円、手術特約、通院特約 ■県民共済/総合保障+医療特約 夫&妻:2125円×2(3000円→割戻29%) 65歳解約、病気入院4000円、病気死亡380万円 ・先進医療は重複するため医療特約をつけるべきか迷っています http://www.yamaguchi-yosai.or.jp/product/life/medical/index.html ■家計保障定期保険 夫のみ:2800円 60歳払済、基準給付10万円、1年設定 にしようかなと思っています。 年払を利用し2人で19000円までにおさえたいです。 (子供の県民共済合わせて20000円弱が理想です) ■その他 余裕があれば夫&妻に長割り終身200万円ずつも考えましたが 県民共済に死亡保障があるため重複してしまうかなと… 妻の死亡保障が少ないので妻だけに終身保険追加も考えましたが… 妻にだけって…どうなのでしょうか? 県民共済に期待していることは 現在2000円の保険料で4000円の入院日額ですが 物価上昇時は2000円の保険料で5000円、6000円となり 保険料が一定額なので変更が簡単なのでは?と考えたためです。 素人考えなのですが… また、保障が広く割戻金もあるため主人が残したいといいますし 医療保険の上乗せ、死亡保険のかわりにかけておいて 65歳までに葬式代+医療費にまわせるお金を 貯蓄していきたいと考えています。

  • kamochi
  • ベストアンサー率41% (282/677)
回答No.3

商品別の分析はおいておいて、全体的な印象。 1.死亡保障  質問者様の年齢くらいしか情報がないので判断がつきかねますが、月10万円の家計保障定期保険で足りますか? 住居は持ち家でしょうか。賃貸なら家賃でその10万円がほどんどなくなってしまうでしょう。  ご主人の職業は給与所得者でしょうか。自営業で国民年金なら遺族年金は年102万円(8.5万円/月)です(18歳までの子どもが一人の場合)。18歳になってしまったら、遺族年金はゼロ。  厚生年金なら年162万円(13.5万円/月)(18歳までの子が1人、標準報酬月額35万円の場合)もらえますが、子どもが18歳に達すると年120万円(10万円/月)になります。 子どもが18歳以降大学に進学して学費がかかるときに、遺族年金と家計保障定期10万円で、所得税を除いても合計20万円の収入。もちろんボーナスもありません。それまでに貯蓄が十分できていれば問題ないでしょうが、若くして万が一なくなられたら貯蓄どころではないでしょう。いくらで遺族が生活することになるのか、実際にイメージしてみてください。 もちろん奥様が正社員でご主人と同等に稼いでいれば月10万円の家計保障定期でも十分かもしれません。 そのあたりの背景が分からないのでこれ以上のコメントはできませんが、専業主婦やお子さんがいる場合は医療保険よりもまずは万が一のときに家族が生活していける死亡保障をしっかりと持つことが最優先です。 2.医療保険について  CURE-Wと県民共済に分けて、しかも1万円の医療保障を確保する理由は何でしょうか。高額療養費という制度はご存知でしょうか。 http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm 医療費の自己負担割合は3割ですが、ひと月の医療費が一定額を超えた部分については1%の負担で済みます。 例えばひと月100万円の医療費がかかっても、自己負担分は87,430円です。食事代やシーツのレンタル料などの医療費以外の自己負担額を入れても支払いは10万円程度でしょう。これをカバーするのが目的なら入院給付日額5000円の医療保険で十分です。 若いうちは差額ベッドを利用したいというのなら、県民共済で60歳までの医療保険を上乗せするのは意味あると思いますが、それでも28歳なら終身医療保険で1万円の医療保険を確保してもそちらのほうが安いと思いますよ。 どちらの県民共済か分かりませんが、県民共済の場合は病気入院の保障とケガや交通事故での入院の保障金額が違うので気をつけて、もう一度チラシなどを確認してみてください。 ○がん保険 なぜ医療の中でがん保険だけが別に販売されているのかというと、がんには他の病気にない特色があるからです。 まず闘病が長期化すること。 以前はがんといえば入院・手術でしたが、抗がん剤の発達で手術で病巣を取り除いた後、再発のリスクがなくなるまで通院で抗がん剤治療を行うことが多くなりました。手術のあと再発しなくても5年(乳がんだと10年の場合も)は、通院で抗がん剤治療に通うことになります。 乳がんだと、手術の際の平均入院日数は17日。この程度なら一般の医療保険でも入院費は十分まかなえるのですが、その後数年間続く通院治療は医療保険ではカバーできません。だから、がん保険が必要なのです。 がんは2人に1人がかかる病気ですし、遺伝は関係ありません。(そのかわり生活習慣は関係します) もしがんのことを考えるのなら、通院治療の保障が充実しているものをお勧めします。 ちなみに、がんの再発は5年以内といわれています。特に8割が2年以内の再発。県民共済の「がんの治療が終了して5年経過後何回でも」という給付条件は再発には対応できません。 本当に完治して数十年たってから、運悪く全く別のがんにかかった場合の保障と考えたほうがいいでしょう。 また、がんのリスクは50代から(女性の場合は40代から)急速に 高まります。逆に言えば、保険料も50代あたりから急速に高くなります。県民共済の場合はその分保障を下げて対応しているようですが。 気軽に切り替えるつもりが保険料が高すぎて気軽に切り替えられないなんてことも起こりえるということも考慮して選んでください。 >「がん治療支援保険」は貯蓄性はないのでしょうか? がん保険を貯蓄代わりに使おうとお考えなのでしょうか。 万が一(2分の一)がんになったときの保険に、がんにならなかった場合の保障(貯蓄)も求めるのは矛盾していると思いませんか。 がん保険で解約払戻金があるタイプのものもありますが、"貯蓄"を手に入れるにはがん保険を解約しなければなりません。将来、歳をとって周りの知人がバタバタとがんで亡くなる頃にがん保険を解約する気になるでしょうか。 保険料を安く抑えたいなら、保障は保障と割り切って考えたほうがいいでしょう。解約返戻金があるがん保険は、役員や従業員が在職中だけ加入させる法人向けの商品です。

fuku1279
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 収入保障は少し足りないかなとも思いますが 一応簡単なキャッシュフロー表も作りまして 私が15万円/月(ボーナス無)稼げばなんとかなる計算です。 ですが代理店に一応12万円支給の保険料も聞いて検討してみます。 県民共済については割安で幅広い保障が魅力なのですが やはり病気入院4000円、事故入院5000円と 病気・がん・老後の保障としては適してない気もしてきました。 そうすると別に葬式代の死亡保障を確保しなければですが… 皆さんの意見を聞いて「健康のお守り」もいいかなと思っています。 がんは「がん治療支援」でほぼ固まってます。 具体的なご意見、ありがとうございました。

  • da-suke
  • ベストアンサー率50% (2/4)
回答No.2

fuku1279様 ご夫婦共にで27歳で、2月に28歳なのですね。 現在27歳として調査しました。 (詳細は、総合保険代理店で聞かれるとよいと思います) ■収入保障保険について 27歳、60歳満了 10万/月(確定5年) の条件で、もっとも割安だったのは、 ・非喫煙では、三井住友きらめき や あいおい のようです。 ・リスク細分なしでは、アリコです。 (確かに東京海上日動あんしんは、既述の金額でした) ■医療保険について (日額5000円で足りるかどうかはここでは置いておきます) PCAの終身医療保険「メディスマート」は、 やはり群を抜いて安いですね。 (PCA生命は、英国プルデンシャル生命で、歴史ある保険会社です) 5000円/日 60歳払済 27歳男性の場合、60日型1,725円 120日型でも1,965円 27歳女性の場合、60日型1,860円 120日型でも2,125円 安さを追求するならば、これですね。 でも、プロの私としては、「健康のお守り」をお勧めします。 上記の同じ条件60日型で、 27歳女性の場合、60日型2,374円です。 PCAと比べるから高く感じるだけで、 アフラックやオリックスと遜色ない保険料で、 先進医療技術が付加されているのはとても心強いです。 しかも、その時代の先進医療とのことで、 将来も陳腐化しない保険であると思います。 ■ガン保険について >がん家計でないため保険料優先で考えています。 とのこと。 長い目でみた保険料の安さでは、 アクサフィナンシャル生命や (少し前の記憶ですが)三井住友海上きらめき生命などは、 相当な貯蓄性があります。  ※実は、私は、かつて  クレディ・スイス生命→ウィンタートウル・スイス生命  →アクサ・フィナンシャル生命→アクサ生命  に7年勤務してきました。  4つも名前が変わりましたが、すべて一つの会社です。(笑)  今は、総合保険代理店で、中立の立場で、  お客様が保険を選べる環境を意識しています。 さて。 アクサフィナンシャル生命のガン保険は、 ・入院1万円、60歳払済終身保障 (その他詳細は割愛します) で、ひとつの例ですが、60歳までの保険払込総額 120万円前後で、 60歳時解約で110万円くらい、75歳時解約でも90万円以上 の解約払戻金があります。 60歳では、まだまだガン保険を解約できないことと思いますが、 仮に75歳で解約しても、その時までの実質保険料は   500円前後 と、かなりの安さだと思います。 以上、ガン保険に関しては、 >がん家計でないため保険料優先で考えています。 を参考に、ガンになってもならなくてもお金が無駄にならない、 という観点で考えてみました。 しかしやはり、ガンの怖いのは、再発ですので、 ガン家系の方は、再発に対してどれくらいの保障があるか、 を考慮する必要があろうかと思います。 本当であれば、直接アドバイスしたいところですが、 なかなか実現は難しいと思いますので、 この場を借りての意見とさせていただきました。 がんばってくださいね。

fuku1279
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 いろいろ提案していただき大変助かります。 たびたびこちらで質問していいものかどうか迷いましたが… 再度ご回答いただけると幸いです。 医療保険は「健康のお守り(先進医療特約付)」で 考えております。 県民共済の支払いの早さ、死亡保障つきで割安 時代にあったいいプランがでた場合すぐに切り替えられそう? インフレのリスクにも対応できそう? な点から、どうしても離れ辛くなっています。 民間保険で1本、民間保険+県民共済の2本 どちらがいいのでしょうか? また医療保険は日額1万円にしたいのですが 現役世代はいいとして、老後も1万円の保障は多すぎでしょうか? また「健康のお守り」の場合、あんしん生命の「がん治療支援保険」 をおすすめされている方が多いように感じました。 「がん治療支援保険」は貯蓄性はないのでしょうか?

  • da-suke
  • ベストアンサー率50% (2/4)
回答No.1

総合保険代理店に勤務するものです。 真の意味で中立的なコンサルティングをしております。 今回は、すぐの、詳細回答ではありません。 fuku1279様は、何歳ですか? 今のご年齢により、場合によっては、 ・同じ内容だけどもっと割安 ・同じ料金だけどさらに内容が充実 のものが調査できます。 例えば、家計保障定期保険特約ですね。 「収入保障特約」とも言われますが、 fuku1279様が、非喫煙者の場合、 もっと割安な保険会社があるかもしれません。 医療保険にしても、安さで   アフラック→オリックス を選択されたのであれば、PCA生命も検討の価値があります。 PCA生命の終身医療保険は、 ライフコンサルタントがちょっとびっくりする安さです。 また、アフラックやオリックスとほとんど変わらない保険料なのに、 より充実していると思われる医療保険もあります。 それは、損保ジャパンひまわり生命の   「健康のお守り」 です。 >若く民間生保のがん保険に入っても >30年後その保障が通用するのか疑問に思ったからです。 > とのことですが、「健康のお守り」は、 健康保険が適用されない先進医療の技術料を 1000万まで保障してくる特約が自動付加されています。 (特約料は、条件にもよりますが、100円前後程度です) 先進医療は、厚生労働省の定めるところによりますが、 その時代で、先進医療の規定も変化しますので、 遠い将来にも、それなりに対応できます。 当然のこととして、一般に、保険料は、加齢とともに、 値上がり幅が大きくなるものです。 fuku1279様がおいくつかわかりませんが、 早いうちに、納得度の高い保険が見つかるといいですね。

fuku1279
質問者

補足

具体的な商品のご説明ありがとうございます。 私が知らないものばかりでとてもありがたいです。 ちなみに、主人も私も来年2月で28歳になります。 それもあっていそいでいるんですが… 最適な保険があればご教示いただけないでしょうか? よろしくお願いいたします。

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