自分に、引きずり回されてボロボロになります。

質問

２０代後半の女性です。

自分の性格？のことについて、相談させてください。

自分は、どこかオカシイのではないかと、不安になってます。

ものすごく、年上の男性に対する執着があります。
中学生くらいのとき、学校の先生を好きなったことがあります。
その先生が好きで、高校生のときまで引きずってたりしました。

高校卒業後ですが、予備校の先生を好きになり、ものすごく苦しい思いをしました。その先生は、既婚男性だったし、相手に迷惑にならないような配慮も必要だということは分かってました。ものすごく好きでした。勉強は、自分のためにするのだということが、どこか分かっていないのか、「その人のために勉強する」という感じでした。「その人に好きになってもらうには、勉強しかない」という気持ちで、大学受験を乗り切りました。
受験が終わった後、空っぽになりました。
大学時代には、大学にいた先生を好きになりました。その人に好きになってもらうには、勉強するしかない。勉強しないと認められないと、自分でも怖くなるくらい、狂ったように勉強してました。学生時代、４年間、ほとんど図書館と家の往復で終わり、寝ずに勉強しようと頑張り、その結果、うつ病を患いました。
今現在、好きな人も、年上の男性です。
その人に、認められたい。好きになってもらいたい。その人に嫌われたくない。その人に、全て理解して欲しい・・・という強烈な思いがあります。ですが、職場も一緒のこともあり、強烈な思いをとにかく自制しようと、避けるようになりました。

その人に、見放されたり、その人に不愉快な思いをさせたり、その人の全てが、私の行動基準になってしまいます。毎日毎分毎秒その人のことが頭から離れず、自分の気持ちのままに動いたら、その人を飲み込んでしまうんじゃないか・・・と思うくらい、強烈な思いがあります。
その人の前では、完璧な自分で居なければならない・・・という強迫観念があるのか、とにかく、ちょっとしたミスも、自分に許せなくなりました。嫌われることが、怖いです。その人に嫌われたら、自分が消えそうなくらい怖いです。
自分の思いが強すぎることがわかるので、その人に、もう近づかないようにしようと、必死に自制して、避けてしまっています。最近では、その人が近くに来るだけで、恐怖すら感じてしまうことがあります。ものすごく好きなのに、好きだから？とにかく、近くに居るだけで、消えてしまいたいくらい、怖くなるときがあります。
依存しすぎるのが、怖いんだと、なんとなくわかりますが、先日、その人にメールで、「私はひとりで大丈夫です」というような内容のことを、心にもないことを送ってしまいました。どう接して良いか判らなくなった彼の、困惑した表情を見た瞬間に、消えたいくらい、辛くて、目の前が真っ暗になりました。

嫌われる、見放される、呆れられる。
好きになってもらえない。愛してもらえない。

そういうことばかりが、前提になってしまい、ものすごく相手を求める気持ちとともに、相手から、「傷つくこと」や「嫌われる」という前提で、自分を引き剥がそうとしてる自分の行動に、振り回されています。

自分が怖いです。ものすごく辛いです。
頭がおかしくなりそうなくらい、怖いです。

私は、どこかオカシイんでしょうか？
もう、ボロボロになって、自分が何をしたいのかもわかりません。
こういう病気ってあるんでしょうか・・・。

回答No.5

hamakkotarou · ベストアンサー

年上だと人生経験があるのできっと自分にすばらしい体験をもたらして
くれると思っているのかもしれません。
そして、その人から認められるにはその人にとって好ましい自分になること
だと思うことは誰にでもあることでしょう。

誰かにとっての好ましい自分になるには自分らしさを求めるよりも
相手の評価基準に合わせることになります。
そうなれば自分の評価基準は無意味であると感じてしまい、自分の評価基準
で行動することが艱難になるでしょう。
そうすると、いつも頼れそうな人を求めその人の評価基準で行動するように
なることは不思議なことではないはずです。
そして失敗することや間違えることを極度に恐れてしまうのです。

もし、今の状態を抜け出したいのならば、自分の評価基準を取り戻すことです。
そのためには、自分に失敗や間違いをさせてあげる勇気を持ちましょう。
常に相手にアピールするには失敗や間違いのない自分になることだと思います。
しかし、そこにたどり着くには失敗や間違いをしなければたどり着けないはすです。
なぜなら、何が正しいかはいろいろな体験をしてその経験から自分なりの
答えを見つけることだからです。

たぶん今、十分に失敗や間違いをしているのかもしれません。
しかし、それを自分が認めたくないために答えが出せないのだと思います。
自分に失敗してもいい、間違ってもいいと許すことが出来ると、自分を
受け入れることが出来るようになり、今まで見えていなかったことが
わかってくると思います。

誰かに依存する人が自立するしようとするのは恐ろしいことのように
思うはずです。
しかし、自立しているほうが無理をせずに誰とでも対等に付き合うことが
出来るのです。
そして、頼れる自分がいることは一人でも大丈夫だと言うことなのです。
頼れる自分というのは失敗や間違いをしながら成長できる自分だと思います。

お礼

回答ありがとうございます。

自分の評価基準を持てるように、色々と試してみようと思いました。
自律できるように、頑張ってみます。

ものすごく、内容が理解でき、頷ける回答です。ありがとうございます。

回答No.6

nco

こんにちは。

苦しいお気持ちとてもよく表現なさっています。
これは病気というより風変わりな恋のひとつです。おかしくなんてないですよ。
少し極端なだけです。

あなたは実在の人を通して、あなたの中の理想の恋人に恋をしてるようです。
これはどんな恋にも見いだせることですが、あなたの場合は度を超しているのです。
いずれあなたのこころの良い面の多くが彼に投影され、自分はだんだん無力になる、
そういうことがあるかもしれません。

あなたには十分に愛されたという経験が不足しているのではないでしょうか。
それがいまのひとりヤマアラシのジレンマのような状況を作る要因なのかもしれません。

自分の気持ちを日記に書き出すといいと思います。
書くことで、あとから自分をみつめることができます。

こころを許せる人に悩みを打ち明けることも良いでしょう。

別な面からみると、あなたは苦しむことでこころの成長の機会をつくっているのです。
迷ったらその場に立ち止まって深呼吸をしてください。
こういう経験を繰り返して、いずれうまく適応できるようになります。
だいじょうぶです。

お礼

回答ありがとうございます。

十分に愛された経験は、ありませんね。確かに。
でも、それを理由に、擦れた人になるほど弱くないなという自覚があります。
ただ、恋人という視点になると、自分がコントロール出来なくなるのが、情けないです。

かならず、成長して、一人の人間として自律しようって思います。
参考にします。ありがとうございます。

回答No.4

noname#194289

衣食住日常の生活は普通にできているのでしょうか。特定の人だけではなくそのほかの多くの人から普通に見られることも大切だと思います。

お礼

回答ありがとうございます。

普通の生活が、出来ている状態ではありませんね。
仕事はしてますが、生活はボロボロです。精神状態もボロボロです。

普通の生活を出来るように、努力してみます。

回答No.3

noname#81629

残念ながら、ここでの「診断」はたとえ医師であっても禁止されています。
自分でおかしいと思うのであれば「精神科」での診察をお勧めします。

一般的には
父親の愛情不足⇒ファザーコンプレックス

また、
強迫症（強迫性障害）

が疑われます。

お礼

回答ありがとうございます。

精神科には通ってましたが、今まで通った医療機関では、うつ病の診断をされただけで、「親子関係」について、何か医師から言葉をもらったことは１度もありませんでした。強迫性障害、という障害の名前を口にした人も、一人もいませんでした。

参考になりました。自分で勉強して、向き合ってみます。

回答No.2

formidable

アナタさまの幼少時のお母さまとの
人間関係はどのような感じだったのでしょうか。

思い込みによる決めつけ傾向と縁を断って、
南太平洋かインド洋の島で
思いっきり遊んでみませんか。
人生観・美意識・価値観・倫理観etc.が変わるほど
遊んできませんか。リフレッシュしてください。

それを好まないのであれば、
心療内科の診察をうけてみてください。

お礼

回答ありがとうございます。

遊びたいですね。本当に、どこかに行ってしまいたい感じです。
お金さえあれば・・・ですが。考えてみます。
心療内科や、カウンセリングには、通ってます。
母との関係が、問題ですね。

私には、母親と呼べる人は居なかったので、たぶん。
でも、別にそのことで彼女を責めるのはやめました。
というか、憎むほど愛してないことに、気付いたんでしょうね。

回答No.1

lv4u

質問者さんが自分のそういう心理について知るには、以下の書籍が参考になると思います。

・私の居場所はどこにあるの？（少女マンガが映す心のかたち）／藤本由香里　　朝日文庫
・快楽電流（小さい頃から私は売春婦に憧れていた）　　　　　／藤本由香里　　河出書房

１冊目のタイトルから内容がちょっと想像できるかもしれませんが、「よるべなさ」を感じて、それを埋めようとする女性心理を、少女マンガを例にあげながら、鋭く分析しています。
２冊目は、女性が、お金の為ではなく、売春をする理由を分析することで、愛について鋭く切り込んでいます。

両書とも、現在の心の苦しみを和らげるなんらかのヒントになると思います。

お礼

回答ありがとうございます。

紹介してもらった本を読んでみようと思います。
参考にします。